陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

今年初の換気扇掃除

2019-02-11 11:18:32 | 暮らし
今朝は朝食の後片付けのついでにキッチンの換気扇を掃除してしまいました。
年末以来だったので、約ひと月半ぶり。
うっすらと油汚れ。私は天ぷらなどの揚げ物はほとんどしないのですが、日々のご飯支度で使うだけでも少しずつ汚れって溜まっていくものです。

勉強もお掃除も「完璧さを目指さず、ゆる~く続ける」のがモットーです^^

カバーを外し、内部のリング状の羽を外して古いスポンジで水洗い。
羽と羽の間が指一本やっと入るくらいの感覚なので、いつも「イライラしないんだよ~^^;」と自分で自分に言い聞かせ。
ここが完璧さを求めないゆえんなのです。
洗剤を洗い流し、ふきんで水気をふき取りながら、またぞろ残った油汚れをふきんでふき取る。
これも疲れない程度、嫌になっちゃわない程度に。

ほどほどきれいにして元通りに設置。
ふた月にいっぺんくらい、こういうテキトー掃除をやるのです。

その後、テレビやパソコン周りの家電製品の埃を拭いて回って。
一昨年くらいにテレビの画面中央に黒っぽい帯が出るようになって、壊れてきたか?!とおののきましたが、夏に日差しが強い時はブラインドをおろして直射日光を防ぎ、周辺をこまめに掃除するように気を付けたら知らないうちに「帯」は出なくなっていました。
あれはいったい何だったのだろう。。
テレビの意思表示??

ともあれ、結果オーライ。
きれいになれば気分もスッキリ。

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ファースト・マン

2019-02-11 01:55:13 | 映画
最近、目の前の予定をこなすことに振り回されている感じです。
せめて半年先でも何かワクワクする予定でもたてられたらいいのだけど、それもままならず。

こういうときは、映画を観に行くのがいちばん☆
頭の中だけでも、ひとときのトリップ&タイムスリップ。

街が騒がしくなる前にと、朝いちばんで観たのは「ファースト・マン」。


何の前評判も知らず、映画館のポスターを見てから「ああ、初めて月に行った人のお話だ」と思った次第。
私の映画の見方って、ホント行き当たりばったり。
映画の冒頭、「おや☆」と思ったのは、字幕監督が毛利衛さんだったこと。
字幕監督がいるって珍しいですよね。

つい数日前に公開になったばかりなので、観たいと思っている方は、この先スルーしていただくことをおススメしますが、
いわゆるサクセスストーリー的な展開に終始しておらず、家族、特に奥様の感情も繊細に描かれています。
タイトルはファースト・マンですが、The first man's wife というとらえ方もできる感じです。
月面着陸に成功するまでの壮絶な試行錯誤もありますし、やはりカメラワークが見事です。絶対に映画館で観るべきですね。

ラストシーンは、ドライな感じの中にもわびさび感があり、日本人の感覚にも合うように思いました。

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