琵琶湖のほとりからほど近い佐川美術館に行ってきました。
シンプルで凛としたたたずまいの美術館。
気持ちがゼロになって、素直な気持ちで鑑賞できそうです。
観たのは「浮世絵十人絵師展」です。
「せっかく美術館があるのだから、中に入って見てみよう」という軽い気持ちで入りました。
「浮世絵・・。先月観たゴッホ展の復習みたい」と思いながら見始めたのですが、これがなかなか良かったのです。
私の中の浮世絵のイメージの、さらにさらに上をいくような素晴らしいものばかり。そして発見の連続でした。
浮世絵ってこんなにやさしいの?
これが湧き上がってきた印象です。
江戸時代の浮世の人たちの日常を、いくぶん優しいまなざしをもって描きとったような一枚一枚がたくさん展示されていました。
そう、より技巧的にとか、あるがままを写し取る、という感じとはまた違ったほんわかした気持ちになる作品がそこにはありました。
この企画は日程が二部構成になっています。
入場券と一緒にいただいたリピート鑑賞券。行くことは難しいです。。
地元民だったら、間違いなくまた行ったでしょう。
浮世絵十人絵師展を観てから、佐藤忠良氏の「おなじブロンズ、ちがうブロンズ」という展示も観ました。
こちらもとても良かったですよ。
佐川美術館は、とてもゆったりと鑑賞できるよいところでした。またいつか立ち寄りたいです。
シンプルで凛としたたたずまいの美術館。
気持ちがゼロになって、素直な気持ちで鑑賞できそうです。
観たのは「浮世絵十人絵師展」です。
「せっかく美術館があるのだから、中に入って見てみよう」という軽い気持ちで入りました。
「浮世絵・・。先月観たゴッホ展の復習みたい」と思いながら見始めたのですが、これがなかなか良かったのです。
私の中の浮世絵のイメージの、さらにさらに上をいくような素晴らしいものばかり。そして発見の連続でした。
浮世絵ってこんなにやさしいの?
これが湧き上がってきた印象です。
江戸時代の浮世の人たちの日常を、いくぶん優しいまなざしをもって描きとったような一枚一枚がたくさん展示されていました。
そう、より技巧的にとか、あるがままを写し取る、という感じとはまた違ったほんわかした気持ちになる作品がそこにはありました。
この企画は日程が二部構成になっています。
入場券と一緒にいただいたリピート鑑賞券。行くことは難しいです。。
地元民だったら、間違いなくまた行ったでしょう。
浮世絵十人絵師展を観てから、佐藤忠良氏の「おなじブロンズ、ちがうブロンズ」という展示も観ました。
こちらもとても良かったですよ。
佐川美術館は、とてもゆったりと鑑賞できるよいところでした。またいつか立ち寄りたいです。
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