<読書メモ 2012年7月①>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『犬神家の一族』横溝正史
映画のイメージが強すぎて
スケキヨが殺されるの待ちな感じになってしまった。
(映画を観たことない人でもご存知の“スケキヨの足”。
実は原作には無いんですよ!知ってました?!
映画を観たことない人でも頭に浮かぶ“白いマスク”。
原作では白くないんですよ!知ってました?!)
『真珠夫人』菊池寛
タワシコロッケ出てこなかった…
(伝説の昼ドラを観たことのある人しかご存知ないであろう
“タワシコロッケ”。
実は原作には無いんですよ!
そりゃそうだ笑
それはさておき、『真珠夫人』はおもしろいですよ!
大正9年(1920)の新聞連載小説です)
『本陣殺人事件』横溝正史
金田一シリーズ、おもしろいわー。
井戸の話しは犬神家の習作かな?
復員の設定がよく似てる。
(『本陣殺人事件』『車井戸はなぜ軋る』『黒猫亭事件』の3篇を収録。
この表題作が金田一耕助のデビュー作。
昭和21年の探偵小説専門誌「宝石」が初出です。
復員の設定云々は『車井戸はなぜ軋る』の内容。
そしてこの後、私の中で金田一ブームが続きます)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『犬神家の一族』横溝正史
映画のイメージが強すぎて
スケキヨが殺されるの待ちな感じになってしまった。
(映画を観たことない人でもご存知の“スケキヨの足”。
実は原作には無いんですよ!知ってました?!
映画を観たことない人でも頭に浮かぶ“白いマスク”。
原作では白くないんですよ!知ってました?!)
『真珠夫人』菊池寛
タワシコロッケ出てこなかった…
(伝説の昼ドラを観たことのある人しかご存知ないであろう
“タワシコロッケ”。
実は原作には無いんですよ!
そりゃそうだ笑
それはさておき、『真珠夫人』はおもしろいですよ!
大正9年(1920)の新聞連載小説です)
『本陣殺人事件』横溝正史
金田一シリーズ、おもしろいわー。
井戸の話しは犬神家の習作かな?
復員の設定がよく似てる。
(『本陣殺人事件』『車井戸はなぜ軋る』『黒猫亭事件』の3篇を収録。
この表題作が金田一耕助のデビュー作。
昭和21年の探偵小説専門誌「宝石」が初出です。
復員の設定云々は『車井戸はなぜ軋る』の内容。
そしてこの後、私の中で金田一ブームが続きます)