『図像観光: 近代西洋版画を読む』
荒俣宏
旅行先の富山駅構内で古本市が開かれていて
「駅ナカで?」と思いつつ寄ってみたら
色々と良い本があって、買ってしまった。
旅先なのに…。
その一冊。
初版が1986年、だいぶ前の本ですね。
近代西洋版画を学ぶというよりは、
荒俣先生のバベル並みな蔵書の中から
おもしろい図録をお裾分けしていただくって感じの
一冊ですかね。
解説も自由に書かれているので、
寓意画から博物画から解剖細密画から建築がからもう
あっちこっちと幅広い。
ちょ、待てよ!ってなるわ。
収録している図録はどれもオリジナルを見たいと思っても
なかなか入手できないんじゃないかな。
お得な一冊です。
(印刷もキレイ)
学術書ではないので、
寓意画の解説が食い足りなかったりはしますが
(先生!そこ、もうちょっと詳しく書いて!的な笑)
自分で勉強するしかない。しゃーない。
荒俣宏
旅行先の富山駅構内で古本市が開かれていて
「駅ナカで?」と思いつつ寄ってみたら
色々と良い本があって、買ってしまった。
旅先なのに…。
その一冊。
初版が1986年、だいぶ前の本ですね。
近代西洋版画を学ぶというよりは、
荒俣先生のバベル並みな蔵書の中から
おもしろい図録をお裾分けしていただくって感じの
一冊ですかね。
解説も自由に書かれているので、
寓意画から博物画から解剖細密画から建築がからもう
あっちこっちと幅広い。
ちょ、待てよ!ってなるわ。
収録している図録はどれもオリジナルを見たいと思っても
なかなか入手できないんじゃないかな。
お得な一冊です。
(印刷もキレイ)
学術書ではないので、
寓意画の解説が食い足りなかったりはしますが
(先生!そこ、もうちょっと詳しく書いて!的な笑)
自分で勉強するしかない。しゃーない。
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