ふと思い立って
森見登美彦の『熱帯』を読んだメモを見ようと思ったら、
ないんだなこれが。
大元の読書メモに書き忘れたのでしょう。
忘れちゃうんだよね、脳ポン(脳がポンコツ)だから…。
そうなるとブログにも更新されない
(いつもメモを見て書いてます)。
私の読書が「無かった」ことになってる!切ない!
と思って悲しくなったのですが、
読書と関係ないつぶやきしかしてない
ツイッターに形跡が残ってました。
おお。
Amazonの『熱帯』の書籍ページが消えてたけど
ブクログにはあったぞ〜、と。
というわけで『熱帯』を読んだのは
2021年4月だと判明。
良かったですね。
メモしろ!
それはさておき、そもそも『熱帯』は
Amazon内の文学ページ(?)である
MATOGROSSO(マトグロッソ)
で2010年頃に連載されてた小説です。
新作じゃ〜!と思って、毎週木曜の更新を待ってたのを
覚えています。
WEB小説の基本形である横書き&モニターで
読みにくいな〜!と思ったのも、覚えてます。
(いまだに読書は紙派です)
で、第3章あたりで連載中断したんですよね。
無事に書籍化されたのは2018年。
私は読むまでに3年ほど熟成させて2021年に読んだので
足掛け10年での読了です。
満足である。
メモ忘れてるけど。
一応補足すると、『熱帯』は
小説内小説『熱帯』とその作者・佐山尚一の謎を追いつつ
物語がどんどん入子になりつつ
森見的『千夜一夜物語』オマージュしつつ
今回もダルマが出たねと思いつつ
今回は箱庭というより箱ワールドというか、広かったな、と思いつつ
やっぱり森見登美彦のこと好きだな!という小説です。
森見登美彦の『熱帯』を読んだメモを見ようと思ったら、
ないんだなこれが。
大元の読書メモに書き忘れたのでしょう。
忘れちゃうんだよね、脳ポン(脳がポンコツ)だから…。
そうなるとブログにも更新されない
(いつもメモを見て書いてます)。
私の読書が「無かった」ことになってる!切ない!
と思って悲しくなったのですが、
読書と関係ないつぶやきしかしてない
ツイッターに形跡が残ってました。
おお。
Amazonの『熱帯』の書籍ページが消えてたけど
ブクログにはあったぞ〜、と。
というわけで『熱帯』を読んだのは
2021年4月だと判明。
良かったですね。
メモしろ!
それはさておき、そもそも『熱帯』は
Amazon内の文学ページ(?)である
MATOGROSSO(マトグロッソ)
で2010年頃に連載されてた小説です。
新作じゃ〜!と思って、毎週木曜の更新を待ってたのを
覚えています。
WEB小説の基本形である横書き&モニターで
読みにくいな〜!と思ったのも、覚えてます。
(いまだに読書は紙派です)
で、第3章あたりで連載中断したんですよね。
無事に書籍化されたのは2018年。
私は読むまでに3年ほど熟成させて2021年に読んだので
足掛け10年での読了です。
満足である。
メモ忘れてるけど。
一応補足すると、『熱帯』は
小説内小説『熱帯』とその作者・佐山尚一の謎を追いつつ
物語がどんどん入子になりつつ
森見的『千夜一夜物語』オマージュしつつ
今回もダルマが出たねと思いつつ
今回は箱庭というより箱ワールドというか、広かったな、と思いつつ
やっぱり森見登美彦のこと好きだな!という小説です。
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