貧しい年金生活の身ではあるが、生活パターンは一応土日と平日の生活パターンに分けていて、外出は出来るだけ土日にしている。
大まかな標準の生活パターンは考えている。
朝起きて、朝食前に3食の調理を済ませ冷蔵しておく。(食事前にだし汁をいれレンジで加熱すればよいように調理する。食材は肉を含めトータル10種類前後のニンジン・カボチャ・ブロッコリーを含む野菜・昆布・鰹節・きのこ類。それ以外に食事の時に、毎回牛乳・野菜ジュースと朝夕にヨーグルト・納豆そして卵<毎朝と昼は隔日、夜は無し>を加える。)
ブログの昨日記と世間話は、午前中に済ますのが目標だ。
ジムやプールへは、平日の夕方以降に行くようにしている。
多分、ある程度生活をパターン化し自分を律しないと、一日中昼寝をしたり、好きなものだけを食べてTVをなんとなく見続け、ほとんど外に出ない生活、即ちひきこもりや社会との関連を持たない生活になるように想像している。
ブログを書くことが大好きだというわけではなく、煩わしく思うことはいつもある。
それでも、ブログを自分自身で義務付けているのは、これが無ければ先ほど言ったように、TVをただなんとなく見てメリハリのない生活をし、知的能力や意欲も低下させながら老いていくと予測されることに抵抗する為だ。
自分の将来の姿を決めるのは、自分しかいないのである。
(無論、人生は外的要因により大きく左右されるが、同時に無数の選択<生活することは、選択の積み重ねだ。Eテレ・コロンビア白熱教室のアイエンガー教授の影響?>のときに自分の意思で進む方向は、大きく違った物になるのだろう。)
同時にブログを書くことで、頭の中を整理することが出来る。思考は言語を使い、意識の中に明確に引き出して始めて可能になる。(人間のあらゆる文化活動は、言語または記号<数式・楽譜・図形等>による意識への表象なしに考えられない)
更に、ブログを書き続け進化させることにより、自分のやりたいものを深化させたり、新しくやりたいテーマや分野を見つけたり出来る可能性が拓けることに期待しているのだ。
運動については、やっているときは苦しいし止めたいと思うことは多いが、結果として健康が維持できるし、成果として体力の向上を実感している。(疲れにくくなり、力やスピードがついた。現実にこの歳でも、記録はわずかではあるが向上している。)
そして何より運動終了後の軽い疲労感とその後の爽快感といったことが励みとなって継続していると思う。
更に運動することにより、知的能力も刺激を受け、生活の質改善に役立っているようだ。(運動をすることで脳機能にいい影響を与えることが科学的に報告されている。(文武両道)<日本の研究では、前頭前野の活動が活発になることが分っている。アメリカの研究では、高齢者が軽いジョギングを続けることで、萎縮していた脳の一部が大きくなることがわかった。大きくなったのは、判断力・決断力に関わる「前帯状皮質」とワーキングメモリ(もの忘れ)に関わる「46野」。>