今回の筋肉が原因の腰痛騒ぎで、直感的にゴロ寝がよいと思い実行したが、結果は良好だった。
無論シップ薬の薬効により、腰痛を抑えることで、筋肉の緊張をほぐして血行を良くし、疲労したり傷ついた筋肉の修復を早めたことは、言うまでもない。
しかし、今までは腰痛でも余りごろ寝をしたことがなかった。
その代わりよくイスに座って休んでいた。
腰を掛けることで体を休めたと信じていた。
しかし、腰を掛けても体を動かすと痛みが走り、本当に傷ついた筋肉を休めたのか、疑問を持った。
そこで、改めて腰痛の休息で、なぜゴロ寝がいいのか考えてみた。
今まで、立ち作業は腰に負担が掛かり腰痛に悪いので、座っての事務仕事なら腰によいと思っていた。
ところがイスに腰掛けても腰は体を動かすたびに痛む。
なぜだろう。
イスに腰掛けて体の荷重を支える必要がなくなるのは、足の筋肉だけである。
座っていても背中や腰の筋肉は、上半身の荷重を支え、体のバランスを維持する為に常に働いている。
このように考えると、腰痛の場合は座っていても、腰や背中の筋肉を使っているので筋肉を休ませることにならない。
実際腰痛の時に座って長時間読書をしていると、立ち上がりのとき、腰痛部分の筋肉をかばいながら体のバランスをとっているので、腰痛とは違う筋肉が使われているのを、立ち上がるときに筋肉のコリで気付くことがある。
腰や背中の筋肉を休ませようとすると、水中の浮力で重力の影響を少なくするか、体を横たえ、上半身の荷重を体の面で分散して支えることにより、怪我をしたり過労の筋肉の負担を軽減し休息させることも一つの方法ではないかと思った。
筋肉による腰痛になると出来るだけ体を横にし、筋肉の負担を軽減し、筋肉の修復や再生に必要な、たんぱく質やビタミン等の栄養を補給することも有効な方法の一つなのかもしれないと思っている。
私の場合は、家にずっと居たので、今回試しに僅かな時間でも積極的に横になった。
これは想像するに、座って体の荷重を何かに預けること、例えば机にうつ伏せになることでも、体の荷重を分散でき、腰や背中の筋肉への負担が減るかもしれない。
腰痛には、骨や神経も含め、原因不明の場合が多く、腰痛がひどい場合や慢性的な場合は、医師の診察・治療を受けることが必要なことは言うまでもない。
軽症の場合は、言うまでもなく鍼灸・整骨・マッサージその他の施術で早く回復することは多くの人が経験している。
無論シップ薬の薬効により、腰痛を抑えることで、筋肉の緊張をほぐして血行を良くし、疲労したり傷ついた筋肉の修復を早めたことは、言うまでもない。
しかし、今までは腰痛でも余りごろ寝をしたことがなかった。
その代わりよくイスに座って休んでいた。
腰を掛けることで体を休めたと信じていた。
しかし、腰を掛けても体を動かすと痛みが走り、本当に傷ついた筋肉を休めたのか、疑問を持った。
そこで、改めて腰痛の休息で、なぜゴロ寝がいいのか考えてみた。
今まで、立ち作業は腰に負担が掛かり腰痛に悪いので、座っての事務仕事なら腰によいと思っていた。
ところがイスに腰掛けても腰は体を動かすたびに痛む。
なぜだろう。
イスに腰掛けて体の荷重を支える必要がなくなるのは、足の筋肉だけである。
座っていても背中や腰の筋肉は、上半身の荷重を支え、体のバランスを維持する為に常に働いている。
このように考えると、腰痛の場合は座っていても、腰や背中の筋肉を使っているので筋肉を休ませることにならない。
実際腰痛の時に座って長時間読書をしていると、立ち上がりのとき、腰痛部分の筋肉をかばいながら体のバランスをとっているので、腰痛とは違う筋肉が使われているのを、立ち上がるときに筋肉のコリで気付くことがある。
腰や背中の筋肉を休ませようとすると、水中の浮力で重力の影響を少なくするか、体を横たえ、上半身の荷重を体の面で分散して支えることにより、怪我をしたり過労の筋肉の負担を軽減し休息させることも一つの方法ではないかと思った。
筋肉による腰痛になると出来るだけ体を横にし、筋肉の負担を軽減し、筋肉の修復や再生に必要な、たんぱく質やビタミン等の栄養を補給することも有効な方法の一つなのかもしれないと思っている。
私の場合は、家にずっと居たので、今回試しに僅かな時間でも積極的に横になった。
これは想像するに、座って体の荷重を何かに預けること、例えば机にうつ伏せになることでも、体の荷重を分散でき、腰や背中の筋肉への負担が減るかもしれない。
腰痛には、骨や神経も含め、原因不明の場合が多く、腰痛がひどい場合や慢性的な場合は、医師の診察・治療を受けることが必要なことは言うまでもない。
軽症の場合は、言うまでもなく鍼灸・整骨・マッサージその他の施術で早く回復することは多くの人が経験している。