今日は七夕だ。
七夕に掛けたバルが各地で行われているようだ。
私にも、FBで何軒かお誘いがあった。
私は、お酒は好きな方で、正社員のサラリーマンの頃は、お店にボトルをキープしていた。
馴染みの店での、一人酒も普通だった。
たまに、新規開拓も兼ねて、雰囲気のよさそうな居酒屋に、一見で行ったりもした。
皆でわいわい騒ぐのも、一人で静かに飲むのも、お店の人と話しながら呑むのも、どの呑み方も楽しめた。
しかし、七夕バルへの参加には躊躇する物がある。
このようなバルの催しの場合、多くの人は知り合いや、グループで参加する。
したがって会場となった飲食店は、仲間内の会話で盛り上がっているだろうし、その場合店が参加者にとっては一見であっても関係が無い。
しかし、私がそういう店に行った場合、行く店は私にとっては一見で、お店は他の客の対応で忙しいだろうし、客はグループで大いに盛り上がるだけに、私の孤立感・疎外感は深まるだろうと想像できる。
周囲が全て盛り上がっていて、たった一人一見で寂しく飲んでいる景色は、居酒屋に一見で行って一人静かに考えたりしながら呑んだり、たまに店の人と会話したりしながら呑むのとは、似て否なるものだ。
始めから交流会のような形で、お互いフラットに自己紹介し、飲み友達として杯を酌み交わし、共通の話題を語るような機会があれば、多くの見知らぬ物同志の参加が可能であろう。
バルのタイトルは、七夕以外でもいくらでもあるだろう。
このあたりは、企画者の企画演出の問題でもある。
最近は、私のような独居の中高齢者も多いという。
安く呑めて、いろんな料理を楽しめるバルは、条件さえ合えば、呑める人は誰でも行きたいだろう。
多分ニーズは、かなりあるのではないか。
バルの売りものを強調し、うまく演出し接客することで、ニーズを掘り起こし、企画者も、お店、参加者も、お互いウインウインの関係を築けるのかもしれない。
追
今朝(7/8)起きがけにTVをつけると、高齢者の街コンを紹介していた。
私が書いた上記の話は、男女の出会い・街コンのみを意識した物でなく、趣味の集いとか、様々なテーマの交流会や、ビジネスや市民活動の交流会等を意識した物だ。
通常、交流会は、一つの会場内で行われる。
それを、複数の会場をばらばらに移動し、そこでであったもの同士その場で交流する。
その方が、遊びの要素や、呑んだり食べたりする要素が加わるので、より効率的に多くの人と交流ができ、親密度も深まるのではないかと思うし、多くの飲食店や地域の活性化に貢献できるのではないかと思う。、
七夕に掛けたバルが各地で行われているようだ。
私にも、FBで何軒かお誘いがあった。
私は、お酒は好きな方で、正社員のサラリーマンの頃は、お店にボトルをキープしていた。
馴染みの店での、一人酒も普通だった。
たまに、新規開拓も兼ねて、雰囲気のよさそうな居酒屋に、一見で行ったりもした。
皆でわいわい騒ぐのも、一人で静かに飲むのも、お店の人と話しながら呑むのも、どの呑み方も楽しめた。
しかし、七夕バルへの参加には躊躇する物がある。
このようなバルの催しの場合、多くの人は知り合いや、グループで参加する。
したがって会場となった飲食店は、仲間内の会話で盛り上がっているだろうし、その場合店が参加者にとっては一見であっても関係が無い。
しかし、私がそういう店に行った場合、行く店は私にとっては一見で、お店は他の客の対応で忙しいだろうし、客はグループで大いに盛り上がるだけに、私の孤立感・疎外感は深まるだろうと想像できる。
周囲が全て盛り上がっていて、たった一人一見で寂しく飲んでいる景色は、居酒屋に一見で行って一人静かに考えたりしながら呑んだり、たまに店の人と会話したりしながら呑むのとは、似て否なるものだ。
始めから交流会のような形で、お互いフラットに自己紹介し、飲み友達として杯を酌み交わし、共通の話題を語るような機会があれば、多くの見知らぬ物同志の参加が可能であろう。
バルのタイトルは、七夕以外でもいくらでもあるだろう。
このあたりは、企画者の企画演出の問題でもある。
最近は、私のような独居の中高齢者も多いという。
安く呑めて、いろんな料理を楽しめるバルは、条件さえ合えば、呑める人は誰でも行きたいだろう。
多分ニーズは、かなりあるのではないか。
バルの売りものを強調し、うまく演出し接客することで、ニーズを掘り起こし、企画者も、お店、参加者も、お互いウインウインの関係を築けるのかもしれない。
追
今朝(7/8)起きがけにTVをつけると、高齢者の街コンを紹介していた。
私が書いた上記の話は、男女の出会い・街コンのみを意識した物でなく、趣味の集いとか、様々なテーマの交流会や、ビジネスや市民活動の交流会等を意識した物だ。
通常、交流会は、一つの会場内で行われる。
それを、複数の会場をばらばらに移動し、そこでであったもの同士その場で交流する。
その方が、遊びの要素や、呑んだり食べたりする要素が加わるので、より効率的に多くの人と交流ができ、親密度も深まるのではないかと思うし、多くの飲食店や地域の活性化に貢献できるのではないかと思う。、