散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170302木(暇つぶし・健康寿命と生き方 ジム・ランニング30分)

2017年03月04日 12時41分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 14.7  6.9  曇時々晴一時雨
朝から、ツイッターやFB等のSNSを見ていた。
SNSは時間つぶしにはよい。
しかし何か自分のことをしようとする者にとっては、TVも同様だが無駄な時間を費やすことになる。
TVやSNSでは、最初にいろいろ知ったことを繰り返し見てしまう。
私の場合、例えば図書館から何冊も本を借りているが、読み切っていない。
それ以前に副食作り等の、衣食住にまつわる家事と、健康や体力維持のためのジム通いの時間は、短くできない。
更に最近では、睡眠時間の影響や質が、脳の活動に影響を与えることが分かってきたので、睡眠時間も削ることが出来ない。
そうした中で、ダラダラとひまつぶし的にTVを見たり、SNSを見たりすることは、自分の自主的な時間を減らすことになるのだ。
そういう意味では、TVは、NHKの場合は、ニュースを後からHPやラジルで動画や文字起こしで見ることが出来る。
動画を見るよりは、文字起こしを速読する方が早い。
私の場合、1分間に戦時は無理だが600から800字程度は意味をきちんと理解して読めるので、ニュースに関しては、1.5倍速で聴くより読む方が時間の節約になると思っている。
そういう意味では、正午とか夜の7時や9時のニュースをしっかり見る癖があるが、これも見直した方がよいのかもしれない。
お笑い等の娯楽番組等は、緊張をほぐすために必要であるし、大幅に削減できないが、番組のより分けをしようと思う。
とにかく何かをするには、どこかを犠牲にするしかない。
その何かが問題だ。
それは、今実行していることでいえば、例えばジムに行って、筋力持久力を維持、増強することがある。
現実に、以前は定期で通っていても、ジム行がせいぜい修3回まで出会ったのが、最近は週4-5回の時も多い。
昨年のある時期から、できる限り毎日体を動かすために、多少疲れていても疲労が増加しない程度にジムで軽く運動をし、血行を良くするようにしたためだ。
そのため短時間(10分―20分)のランニングも増えている。
それ以外、小説を読むとか、考古学の勉強をするとか、脳トレのために高校の数学を学ぶとか(できれば大学の理工科の必須教養としての高等数学も)その他、無料ネット大学講座gaccoの授業を受けるとか、美術史を学ぶとか、英語のブラッシュアップとかいろいろやりたい希望はあるが、優先順位を決めて実行したい。
しかしこれには、大きな壁がある。
こうしたことは、毎年考え実行し、挫折し、毎年反省し再び挑戦してきた。

今のところ成功しているのは、ジム通いと、このブログだけだ。
日本人の健康寿命(生活に支障なく健康で生活している期間)は、男性で71.1歳というが、私は今もジムに通い、記録を伸ばすことに挑戦していて、筋力や持久力はデータから見ると50代に近いと思っているが、これもジム通いと、科学的に栄養を考慮した食生活のおかげだと思っている。(30分間で4・6km走ることが出来る。)
私は100歳以上生きる予定だが、寿命は神のみぞ知るである。
その間、健康で動ける間は出来る範囲でいろんなことに挑戦し楽しみたいと思っている。
考えてみれば100歳まで生きるとすると30年近くあり、これは生まれてから30歳になるまでの青春時代を含む時間と同じである。
その意味を考えると30年間という時間は結構長いし、使い方や気持ちの持ち方次第で充実した時間を過ごせる。
たとえ学習能力が若い時の半分以下になったとしても、多くのことを学び楽しめる可能性は大きい。
それにはその前提となる、心身の能力の維持は不可欠であり、今後とも体力や持久力の維持強化に努力したい。

暇つぶしの時間の話しから、自分の思いを長々と述べてしまった。
さて、この日午後からは副食作りと食材の買い出しにほとんどの時間をとられた。
夜になってジムに行きランニングを行った。
28日のランニングと1日の筋トレに続いて、3日連続ジムに通うことになる。
この日は、最高速度時速11km1分間、最低速度を時速9kmで4分間を1サイクルとしてこれを6回30分間休みなく繰り返すことにした。
28日のランニングと同じ条件である。
ただ、前日も最高時速12km30秒最低時速9kmで5分間走って、疲労が多少残っている感じであった。
時速12kmは、限界スピードに近いと思っている。
ランニングは最初から足がだるく30分走れるか心配だったが、走ることが出来た。
しかし、ランニング終了後もずっと強い疲労感が残り、寝る時まで疲労感があった。

コメント