昨日記170313月（玄関前の溝掃除と鉢植えアロエ・ジャスミンその他植物剪定）

最高／最低　 13.7　　7.5　　曇時々晴
朝からゴミ出しついでに、以前から気になっていた玄関前の溝のつまりを掃除した。
幅15ｃｍ程度のコンクリート製の細い溝の上に泥やゴミが溜まって盛り上がっていた。
そのため洗濯機の排水は玄関に流しているが（我が家は昭和１０年以前からの長屋なので、家から下水への排水設備は溝のみ、裏の便所は昭和３０年代に水洗化。この長屋に入居当時、周囲は田圃で、いわゆるハイカラな新興住宅地であったらしい。）
溝に泥やゴミが溜まると十分排水できず、洗濯機で洗濯する度に洗濯機の排水が玄関先に大きな水たまりを作るのだ。
溝掃除の結果、排水がどの程度よくなったかは、ジムから帰宅後に毎回行う洗濯でわかるだろう。
溝掃除の後、玄関の軒先に生い茂っていた、ジャスミンを選定してやった。
ジャスミン購入時に植木屋が、ジャスミンは伸び放題にしないと花が咲かないと言ったので、それを守っていると大量に生い茂った。
確かに春になると大量の花が咲き、甘い香りに包まれるが、茂り過ぎて廃墟のような感じになるのは具合が悪い。
大量に選定したので、この春にどの程度花をつけるか気になるところだ。
それ以外に、大きく伸びて太い幹をいくつも分岐させ伸ばしているアロエを大量に選定した。
アロエは便秘（皮に下剤成分があり、皮ごと丸かじりするとよい）や胃腸によく、その他さまざまな効用があるため、医者いらずとの別名があるが、全く利用していない。
４-５本太い幹を切りゴミに出したが、もったいないので１本の幹だけ家に置いてある。
選定したアロエはまだいくつかの幹を残しているし、放っておいても一夏越せば、立派な幹を何本も伸ばしているだろう。

昼食は、副食が無くなったので、残った野菜を集めて、それに缶詰の汁と出汁を加えて温野菜を作り
イワシの缶詰と温野菜で昼食をとった。
この料理も常用の副食のバリエーションとしてなかなかいける。

普段は、タンパク質といえば、副食の鳥の胸肉90ｇをメインに摂取していて、他の肉類や魚類は摂取していない。（鳥の胸肉は100ｇ50－60円台で販売されている。）
他にタンパク質といえば、納豆やチーズや牛乳やヨーグルトや卵といった、大豆や乳製品と卵は鳥の胸肉と同様大量に常食しているが、魚類やイカやタコについては私の好物だが、高いので缶詰以外は食べない。
魚の缶詰は1個１００円で販売されているときに大量に買い込むので、常時１０個以上ある。

午後から夕食を含む副食作りを始め、９時前に終了させることが出来、そのまま夕食の調理をし遅い夕食をとった。