散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

2月21日(火)のつぶやき

2012年02月22日 01時57分54秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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昨日記120220月(晴れ9/1 世間話創設 買物S ブログ) goo.gl/gRMgf

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騙される?一般消費者 goo.gl/eRoqM

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騙される?一般消費者

2012年02月21日 16時08分35秒 | 商品・サービス・経営・企業・
民放の朝のワイドショーで新型牛乳紙パックが話題になっていた。
注ぎ口の形状が変わり、牛乳が注ぎやすくなるという。
このデザインは、大学との共同研究で完成したそうで、外形は変化ないが、注ぎ口関連の折目の形状は曲線を利用していて、かなり考えて作られた感じがする。
牛乳の紙パックの容器のデザイン変更は数十年ぶりという。

しかしワイドショーでは、決して触れていない問題があった。
コメンテーターの一人がその問題に触れようとして、口をつぐんだ。
ストップが掛かったのだろうか。

多分、容器が新型になると同時に内容量が1ℓから少なくなるのではないか。
このように、不況になりだして以来、価格帯は変化ないのに容量や重量が突然変化しているという製品が、増加している。
一見値上げはしていないように見えるが、実質大幅な値上げをしているのだ。

例えば、1L用ペットボトルがデザイン変更して近年950mlとかの900mlにしている物が多い。
1ℓから比べると1割値上げであるが、消費者は全く気にしていない。
納豆でも50gが45gになり、今では40gの物もある。
また老人や女性向けを口実に、価格は同じでも量を減らしている食品が多い。
それ以外にも、液体食品の濃度を薄くしても差し支えない場合、薄くすると実質値上げである。
例えば、レギュラーコーヒーをアメリカンにすれば、薄くした分利益が出る。(アメリカにアメリカンというコーヒーはない。アメリカ人は一日に何杯も飲む人が多く、薄いコーヒーしか飲まない。アメリカのカフェレストランではコーヒーのお替り自由で、コーヒーアーンで大量に作った薄いコーヒーを飲んでいた。)

消費者は、価格を上げると買い控えするが、量が少なくなって、値段がそのままであるとほとんど気にしない人が多いようだ。
ある意味消費者はごまかされていることになる。
しかし、業者の立場に立つと、原材料が高騰しても価格に転嫁できず、やむを得ずこっそりと量を減らしたり、添加物を増やしたりして、実質値上げをしているのだろう。
付加価値を付けて売るというのも、単純化すればお客様に納得して高い商品を買ってもらうことになる。
しかし、中には便乗値上げもあるのだろう。
我々消費者も商品を購入するときは、賢い選択をする必要がありそうだ。

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世間話120220月

2012年02月21日 11時56分58秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
光市母子殺害事件の元少年の死刑確定
被害者の本村さんの活動で、司法制度が変わり、04年犯罪被害者等基本法が成立し、08年には被害者参加制度が導入され、被害者や遺族の声が法廷に反映されるようになった。

関電原発全基停止。 政府や電力会社は夏の電力需要予測と、脱原発をした場合の最大限の対応策を示すべきだ。

橋下市長府民7割支持

不正アクセス禁止法改正案閣議決定(ID・パスワードの盗み盗り禁止)

日銀や他国の金融緩和が余剰資金を産み、株や商品市場にも流れる。原油も上昇
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昨日記120220月(晴れ9/1 世間話創設 買物S ブログ)

2012年02月21日 10時23分50秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日、昨日記を書きながら世の中の情報が入らないことに気付き、世間話創設を考え実行。
午後から、橋下流政治手法の問題点を朝日新聞が指摘したので、要約を抽出するため、再度記事を読み込むが、選択引用でかなり手間どる。

夕方から、スーパーS(以後Sとする)に買物に出かけ、ブログはその後仕上げた。
夕食後、一昨日のコラボイベントが印象的だったのでブログにした。
音をもらってのジャズの即興演奏は、始めて聴き、しかも本格的なトリオ演奏だったので驚いた。
この芸当は、それぞれの奏者の音楽レベルが一定水準以上で、気心が合っていないと出来ない。
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2月20日(月)のつぶやき

2012年02月21日 02時07分46秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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昨日記120219日(晴れ7/-1 元町・久保田裕美二人展音楽&絵画) blog.goo.ne.jp/sksoo/e/2f713a…

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世間話120219日 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/eb5ad4…

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橋下流政治手法の再評価が始まった。 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/cd71f9…

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同姓同名の女性による絵と音楽のライブイベント blog.goo.ne.jp/sksoo/e/f5e54d…

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同姓同名の女性による絵と音楽のライブイベント

2012年02月20日 23時51分36秒 | 美術・工芸・デザイン・建築
昨日神戸元町の「さくらみかふぇ」でのイベント「久保田ひろみmeets久保田ゆみ」(名前は、裕美と書く)に行った。(主催 :くりえいとPEN)
はじめての場所で、エレベーターで雑居ビルの三階に上がると「さくらみかふぇ」だった。
後でオーナーから話を聴くと、音楽ライブを中心に、様々な催し物をしていた。

そもそも、音楽とライブペイントの組み合わせでどんなイベントになるのか、見てみたかった。
それに同姓同名のジョイントライブというのも面白い。
画家の久保田さんが、今度はどんな作品を書くのかも興味あった。
しかし、ジョイントライブは、想像していたよりはるかに面白かった。
そこには、音楽の力も大きいし、偶然がいくつも重なっていてライブを盛り上げたようだ。

会場はカウンター席と一つの大きな両端が半円形の長テーブル席あった。
見知らぬ若い人ばかりで、壁面で書いていた久保田ゆみさんだけが顔見知りだった。
始めは随分緊張した。

そのうち、改めて紹介が始まった。
その話の中で、少し前まで面識のなかった、漢字で同姓同名の人が同じ時にこの場所に3人いたということで、もう一人来るかもしれないという話だった。
それ以外の同姓同名の人ともコンタクトがあったというが、それだけでも面白い。
画家の久保田さんからは、昼から描いてきた壁一面に描かれた絵巻物風の作品の話の説明があった。

画家の久保田さんは客からいろいろなお題(例へび・かめ・馬・・・)をもらって、大きな壁面に即興で物語を書いていく、そしてフルート奏者の久保田さんは、お客さんから音(例ド・ソ#・・・)をもらって、即興演奏をするのだ。

絵を描きながら、30分ごとに演奏があるという感じであった。
壁面に描く速度はいつもながら速いし、よくもまあ即興で絵を描き、物語を構成できるなと感心させられた。
絵はお昼から書き始め、演奏の合間に毎回お題をいくつももらい、物語を関連させながら書いていて、10m近い壁面は、もうかなり埋まっていた。

演奏が又すごかった。
フルート奏者の久保田さんは、お客からもらったいくつかの音を基本に、即興のジャズを演奏した。
スタンダードジャズではない、即興演奏である。
曲の乗りもいい。
演奏が始まると感覚的に10分以上セッションが続いていたように思う。
シカゴで何度か友人たちと一緒にジャズバーに行ったが、そのときの乗りを思い起こさせた。

最初は、フルートがメインでピアノとピアニカ(鍵盤つきハーモニカ)が伴奏かなと思った。
変な女性トリオだと思った。
ところが、フルート以外は全て飛び入りということを知った。
実際には、ドラムはないけれど、箱を叩いてパーカッション代わりにしていた男性も演奏に加わっていた。
しばらくすると、曲の途中でフルートの演奏を受けて、メインでピアニカを演奏しだした。
すばらしい演奏だった。

後でフルートの久保田さんから聞いた話によると、ピアニカの人は作曲家でもあり、フルートの久保田さんも参加するバンドのリーダーだというのだ。
フルートの久保田さんは、ふだんはクラシック音楽を演奏していて、クラシックもジャズもどちらも好きということだった。

会場内の席数は20人程度?で、随時入れ替わりながら十数名程度お客がいた。
私が帰ろうと、思って画家の久保田さんと少し立ち話をしていたら、カウンターに座っていた女性2人連れの人も、立ち話しに加わり、その一人が、現代作家の春成こみちさんと分った。
春成さんは3月5日から大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル5Fの「2kw」(うつぼ公園北)で個展を開くということで案内をいただいた。

昨日の、音楽と絵画のイベントは、盛り上がった楽しい催しとなった。

「思い出・生き方・生活住環境」(このブログは左記リンクのカテゴリー別「思い出・生き方・生活住環境」ホルダーに収納しています。)(自分のメモとして)
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
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橋下流政治手法の再評価が始まった。

2012年02月20日 19時58分00秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
朝日新聞の紙面に突然出始めた、橋下市長評価の見直し。
私も以前から橋下氏の主張に対し思っていたことを、ブログにも書いた。
ステレオタイプに判断せず決め付けず、予断をもたず評価したいと思っている。
人は、多面的な面を持っているし、学び変化し、変わるところもあれば変わらないところもある。
世間の評価も、時代背景で変わる。
何より出来る限り、客観的な発言や事実に基づいて評価することが必要と思っている。

昨日の朝日新聞の特集記事では、そのような形で橋下流政治手法を再評価したものだった。
1ページ全てを使い「唯我独走 橋下流 考」として選挙、競争、交渉、統御の4分野に分けて市長の発言や著書を引用し、問題点の指摘や解説をしていた。
以下朝日新聞の2月19日付けの特集記事を紹介する。

選挙では<その一貫した姿勢は「選挙至上主義」ともいえる>と指摘。
その背景として、選挙で勝利を重ね力を実感したのではないかと分析している。
成果は選挙で審判を仰げばいいとする事後審査型民主主義の考えが見えると指摘。
少数意見の軽視は、多数者の専制となりうるという指摘。

競争では、「何事もやっぱり人生は競争」と橋下氏は言う。
その反面「競争の土俵に立てない人は、サポートする」という弱者への配慮も指摘している。
その背景には、名門府立高校、早稲田大学、司法試験合格、弁護士事務所開業と、自らの手腕で生き残ってきた努力の半生の自負があると分析。
内橋克人氏は<「競争する市場は常に公正」という新自由主義的な考えが根底にあるのだろう>と語っている。

交渉では、敵を作って激しい言葉で攻め、多くの人の目をひきつける。
相手を公開の場に引きずり出したら、弁舌巧みな橋下氏の独壇場になることがほとんどという。
民衆を味方に付けて押し切るのが得意の交渉戦術のようだという。
二者択一や道徳観に訴えたり、硬軟の使い分けで相手をホットさせたる手法等、極めて戦術的なやり方という。
認知科学の知見では、人は事実に基づいて合理的判断をするわけでないという。

統制では条例や人事を使った剛腕で従うよう求め、「強さ」や「力」への志向が垣間見えるという。
文化への補助金削減を唱え、規律を重んじる組織(警察や自衛隊)には賛辞を送る。
対立する意見を許さず自分に従わないものはつるし上げるといわんばかりと指摘している。
結果として組織の分断や、職場の萎縮を指摘している。

更に今日の朝日新聞の社説で、大阪の職員条例に関し、「司法の警告を受け止めよ」と指摘している。
社説は「憲法が定める思想・良心の自由をどう考えているのだろう。やろうとしているのは、つまりは思想改造ではないか。」と言い切っている。
大阪市職員への組合問題に関するアンケートは、それほどひどいものなのである。
(ネットで検索すれば、アンケートを見ることが出来る。)

以上要約であるが、上記特集の論拠は、具体的な橋下氏の発言や著書から引用していた。
まだ書きたいこともあるが、新聞の特集におおよその問題点は良く盛り込まれている。
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世間話120219日(昨日記ともに、200字前後を基準に最大300字まで)

2012年02月20日 11時58分19秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
はじめに
これから書く世間話は、公開も意識している昨日記同様個人の私的メモである。
私の日記には、世間のこと(政治・経済・社会・文化・・・)を書く余裕はない。
そのため、世間話を新設し、私の目で見た、前日から投稿までの主な出来事を様々なニュース報道の中から選び出し、約300字以内にまとめてメモしようとするものである。(昨日記は原則前日のこと)
分野は限らない。
字数が、限られる為、箇条書きも場合もある。
ニュースの見出しの羅列になるかもしれない。(できるだけ避ける。)

過去にいくつか、大きく報道される前に、小さい記事のときから注目してブログに書き、後で国民的関心事に展開した出来事もある。
そのような出来事を早く見つけることは楽しい。
情報洪水の中から、光る情報を見つけ出しメモできるように、これを書くことで能力をUPしたい。

したがって、先に書いたように、毎日マスコミのトップニュースの羅列になる可能性も強いが、出来るだけ目先の変わった埋もれている価値あるニュースを拾いたい。

一応、毎日昨日記を投稿してから世間話を投稿する予定だが、出来るだけ12時前までに投稿するようにしたい。

追記:昨日記も世間話も、感想を含めると200字にまとめるのは厳しい場合もあるので、今後200字前後を基準とし最大300字以内としたい。



地方選挙とはいえ、前橋市長選で、新人(自民・みんな)が現職を破り当選、政治の閉塞感の現われではないか。
民主党政治への批判?

1月の貿易収支赤字1.475兆円は、構造的変化なのか?構造的変化なら、早急に産業政策にてこ入れしなければ。

円安80円目前、株9500円越え。日銀の金融政策インフレターゲットが有効に機能しているためか。

肥満の遺伝子発見http://www.asahi.com/science/update/0220/OSK201202190147.html

和田淳監督のアニメ「グレートラビット」が、銀熊賞を受賞。http://www.asahi.com/culture/update/0219/TKY201202190059.html
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昨日記120219日(晴れ7/-1 元町・久保田裕美二人展音楽&絵画)

2012年02月20日 11時01分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
又昨日記曜日ミス。
8時頃起床(平日6時)簡単な朝食・洗濯後、新聞を読むうちに昼に。
それから昼と夜の2食分を調理し、遅い昼食。

新聞の橋下特集を見て感想を書くが、まとまらず似たテーマに変更しブログ投稿。

その後、すぐに神戸元町へ。
久保田裕美二人展(音楽・絵画)を見に出かけた。
久しぶりのジャズ系の即興演奏楽しかった。

電車の乗り継ぎ2回誤り(新快速を逃す・東西線<遅い>)10時半ごろ帰宅し遅い夕食となる。
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2月19日(日)のつぶやき

2012年02月20日 01時56分03秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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昨日記120218金(晴れ5/0 画廊廻り・読書) blog.goo.ne.jp/sksoo/e/8754cb…

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人物評価 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/07d704…

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人物評価

2012年02月19日 17時28分19秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
人や組織は社会生活を送る以上必ず人に評価される。
人に関しては、仕事面では、会社から、勉強では学校から、選挙では選挙民から。
会社や組織では、営業成績や、周囲からの支持であろう。
これが行き過ぎると、競争社会になり、なんでも競争が一番となる。
逆の社会が、競争のない社会で、これは社会主義崩壊で、見かけ上の平等社会の停滞を知った。
実際には階級が固定され、格差もあったが、食べることには困らなかった。

ところで、人にしろ、組織にしろ、評価する面で、見え方が変わる。
人や組織にかかわらず、評価するには裏表、全ての面から見なければならない。

よく橋下氏に関しても全否定する人もいる。
しかし、彼が出している政策もいろいろあり、評価できるところもあれば、そうでないところもある。
維新の会の言うことを聴くなという人もいるが、それは思考停止の手法である。
宗教やマインドコントロールにも使われる手法である。

自分に合う意見も、反対の意見も聞いて比較し、事実から考えてとか、論理的に矛盾がないかとか、誰が利益を得て誰が損をするのかとか総合的に考えて判断すべきである。

例えば、橋下氏が芸術関連の支出を思い切り削減したのは、客観的には価値観の問題である。
この件に関しては、評価者=選挙民個人の価値観で判断するしかない。
私は、芸術関連予算圧縮に反対だが、破産会社の論理に立てば合理性はある。
会社がつぶれれば(この場合行政が財政破綻すれば)多くの行政サービスがつぶれるのは事実である。

しかし、今回問題になっている大阪市の組合アンケート問題は、価値観の問題ではなく違法性も含んでいて、それを承知でやったのであろう。
この問題ですら、組合に批判的な職員から賛成の声も出ている。
なんとなく、黒田府政が終わった後に続出した、信じられないような組合活動の問題点を思い出す。
それでも、組合活動の行き過ぎや、馴れ合いや政治的中立性の欠如は厳しく排除されなければならないが、行き過ぎたまるで国鉄時代の組合潰しを想起させることは、断じてやるべきではないし、職員が萎縮しイエスマンが増え、風通しの悪い組織になる。

橋下氏の姿勢の中で、競争原理一本や反対意見を聞かない姿勢もいかがなものかと思う。

私の場合は、橋下氏への評価については、現状では良い印象は持っていないが、一つの点だけを見て全否定はせず、それ以外の話や事態の進展を見ながら評価を進めようと思う。

このような、人物評価については一般の人にも当てはまる。
あの人の言うことを聞くな、という人や組織には、逆に気をつけたほうが良い。
それは、思考停止やマインドコントロールの始まりかもしれないのだ。
即ち、情報遮断だ。

正しい判断は、一つの見方に対立する見方も知ってこそ、ある程度どちらが正しいか判断できる。
人物の場合も、同様いろんな評価がどれだけ事実に合っているかを見て判断すると良いと考えている。

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昨日記120218土(晴れ5/0 画廊廻り・読書)

2012年02月19日 12時41分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、午後から古代史関係の定例講座で、テーマは邪馬台国関係だったがパスした。

午前中、昨日記をまとめ投稿後、一昨日の道に迷った経過を地図で確認。
昼食後、ヤノベケンジ講演会について書くが完成せず、食材購入調査を行う。
画廊廻りをする時間がなくなるので、西天満に自転車で直行。
2週連続の展覧会や休廊中もあり3軒パスする。
帰りにカフェで読書。
その後スーパーSで食材購入。
帰宅後講演会の概要をまとめ投稿。

参考
(今後、昨日記に限り、カフェと記載の場合はファーストフードを含む)

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2月18日(土)のつぶやき

2012年02月19日 01時57分28秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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昨日記120217金(晴れ8/2 ヤノベケンジ講演会) goo.gl/Tfcn7

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当然だ。橋下市長のパフォーマンスは面白く、同意できる面もある。しかし粗いカリスマ的政治手法や恣意的方向性には、強くNOを言う事が必要だ。一般にも問題点を知らせる事が必要だ。  : 大阪市の職員アンケート、一時凍結 救済申し立て受け t.asahi.com/5mcf

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サン・チャイルドプロジェクト(ヤノベケンジ氏講演会) blog.goo.ne.jp/sksoo/e/7a40cd…

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サン・チャイルドプロジェクト(ヤノベケンジ氏講演会)

2012年02月18日 20時56分52秒 | 美術・工芸・デザイン・建築
昨日ヤノベケンジ講演会へ行く時、JR茨木駅を降りて南に出た。
どうも、前日実確認した地図と様子が違うので駐輪場の受付の人に聞くと、線路を渡って進めばよいという。

JR線の東側に出て頭の中で思っている地図を頼りに歩き道に迷った。
いつもは、知らないところに行く時は地図を印刷していくが、今回は地図で見ると単純な道なので地図は持たずに出かけた。
携帯の地図情報の使用法は知らないというより、一度試したことがあるが、うまくいかず費用だけが掛かってそれ以来使っていない。
夜なので、人通りも少なく二人ほどの人に方向を聞いてやっと会場に着いた。
予定の倍以上歩いた。

会場は多くの人で一杯だった。
先ず今回のプロジェクトの主催者の「茨木芸術中心」について紹介があった。
(先日に、ネットでバックグランドを調べたが分らなかった。)
更に主に活動している3人の若者の紹介があった。

駅前の喫茶店を本拠に活動しているらしい。
いわゆる、多くの市民運動に見られる、どこかの政党や政治家のひも付きや、市民運動のプロが入っているようでも無さそうであり、組織的には非常にゆるい組織のようだ。
話も手馴れていないし、素人っぽさが丸出しであった。
それでも最初4人で始めたプロジェクトの活動家が、いまや10人以上になっていてさらに参加者を求めているという。
主婦の視点も生かしたいという。

プロジェクトの計画もしっかりしていて、多彩な行事が組まれていて、後援も茨木市・市教育委員会・他・協力にも京都造形芸術大学・他が参画している。
彼らの目的は単純で茨木市の暮らしの中にアートを置いてみるという取り組みらしい。

ヤノベケンジ氏のことも余り知らなかったが、大阪府が芸術関連の予算を削減した為、ほとんどの芸術家が参加を取りやめた行事に、なぜ協力したかといういきさつも話された。
決して親橋下ではなかったという。

ヤノベ氏の生い立ちや、創造の原点の一つに万博終了後の解体工事の風景があることを説明された。
その後の作品の説明と、トラヤンの原点がお父さんの腹話術人形であることなどの話があった。

チェルノブイリの原発跡にアトムスタイルの防護服で行ったアトムスーツプロジェクトの説明もあった。
ラッキードラゴン(名前は水爆実験の被害船第五福竜丸から来ている。)のいきさつや活動を説明された。

ヤノベ氏は茨木市で育ったこともあり、茨木芸術中心の熱意が、今回のサンチャイルドプロジェクトに結びついたのだろうか。
とにかく、市民グループと行政とアーティストが協力して、芸術を通して暮らしを豊かにするというコンセプトを基に、自分たちの街にアートを置いてみるという活動はすばらしい。
この手法は、どの街でも展開できる。
セクトを作り、政治や宗教を絡ませたり、お互い批判し、ののしり、バカにしあうのでなく、単純に芸術を通して生活を豊かにすることで活動を進めることはすばらしいと思う。

そこには、恕の精神(相手のことを分って、あえてお互い許しあう)が必要だろう。
しかし、誰が見ても、おかしいとか、矛盾とか問題であるといったことは、当然芸術表現の対象となるのは、言うまでもないし、過去にも多くのそのような名作を生んでいる。(例 ピカソ ゲルニカ)
今回のサンチャイルドも、アトムスーツプロジェクトと共通していて、3・11の原発問題に絡んでいることは言うまでもないだろう。

逆に意見の分かれる問題についての非難・批判・責任追及や主張は、政治の世界でどんどんやるべき事と思う。
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昨日記120217金(晴れ8/2 ヤノベケンジ講演会)

2012年02月18日 10時38分04秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、200字にした理由も書いた長い日記を投稿した後、米を切らしていたので昼にスーパーSへ。
とりあえず、ご飯3食と米10kg購入し炊飯。
同時にレトルト食品のご飯と毎朝作っている温野菜セットを温め昼食。

食後すぐに炊いたご飯を計量して十数食に分け冷凍。
その後日記に絡んだブログを書き、投稿。
それから、茨木に出発し。
JR茨木駅の南に出て道に迷い、倍以上の距離を歩き、でヤノベケンジ講演会へ行った。
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