アメリカのヤフーがグーグルに押されて、業績が悪化し日本のヤフー株の売却を考えているという。
この記事を見ると、ネット業界の移り変わりの激しさを思う。
2007年に「村ぶろ」でブログを書き始めて、初めてSNSの世界を知ったが、それから、ヤフーやミキシーやgoo等のブログにも首を突っ込んだ。
当初ミキシーは敷居が高く、紹介がなければ加入できなかった。
ブログサイトの中でも別の種類の物と思っていた。
しかし、ミキシーの中にもいかがわしいサイトもあり、内容もピンからキリまでで、普通のブログサイトと同じだと感じ、その後あまり魅力を感じなくなった。
その後ツイッターのことを知ると、早速参加した。
まだやっている人は少なかったが、やり始めてブログとは全く違うコミュニケーションのあり方を知った。
ツイッターの中にはすばらしい情報が落ちている。
それを拾い出すのが大変だ。
いい情報を出すサイトは、限られている。
中身のないツイートが多い。
フェイスブックは、日本に上陸て間もない時に加入したが、使い方が分らず友達もなく、加入して一年近くそのままだった。
あるとき、再びフェイスブックのことが話題に上り始めたので、ためしにお世話になったアメリカ人の友人を探し出し何度かコミュニケーションをとることができた。
彼とのコンタクトは、夫婦で来日いらいしばらく文通が続いたが、私の英語力が落ちるにつれ、返事を出さなくなり、彼らもパナマの奥地に行き、コンタクトは途絶えた。
彼のアメリカの実家は、知っているが、実質ネットがなければ、コンタクトをとることが不可能であり、ネットの威力を知ることが出来た。
その後、彼からのコンタクトで、もう一人の共通の友人ともコンタクトが取れるようになった。
しかし、英語はすっかり忘れていて、いまやアメリカ人とのコミュニケーションはそれがネックの一つになっている。
その後、私の知り合いの日本人を検索して見つけ出し、徐々にその輪が広がっていった。
映画が話題になったのをきっかけに、フェイスブックへの加入者も増え、フェイスブックの友達も増えた。
いまや、ブログとフェイスブックやツイッターをリンクしていいて、ブログを掲載すると、ツイッターやフェイスブックにも自動的にリンク掲載されるようになっている。
ここ10年間を見てもIT業界は激変している。今年はフェイスブックが上場ということで盛り上がっている。
アメリカではフェイスブックは、ビジネスにも多用されているというし、いまやフェイスブックもツイッターも有力なビジネスツールになっている。
しかし、私の周りのフェイスブックの使い方は、きっちりと原則実名登録を言うこともありコミュニケーションできる範囲を絞っているように見え、多い人でも友人数は千人ほどで、多くの人は数十人から数百人だ。
それに引き換え、ツイッターは数万人のフォロワーも当たり前になっている。
しかしツイッターの場合でもフェイスブックでも、数千数万の人とはコミュニケーションできないので、必然的に業務用の宣伝媒体になるし、現実に業界ではいかに、ツイッターやフェイイスブックを宣伝やアフェリエイトに使うかという講座も多く開かれている。
このように見てくると、ヤフーやミキシーは変化の激しいSNSの流れに乗り遅れたのがわかる。
この記事を見ると、ネット業界の移り変わりの激しさを思う。
2007年に「村ぶろ」でブログを書き始めて、初めてSNSの世界を知ったが、それから、ヤフーやミキシーやgoo等のブログにも首を突っ込んだ。
当初ミキシーは敷居が高く、紹介がなければ加入できなかった。
ブログサイトの中でも別の種類の物と思っていた。
しかし、ミキシーの中にもいかがわしいサイトもあり、内容もピンからキリまでで、普通のブログサイトと同じだと感じ、その後あまり魅力を感じなくなった。
その後ツイッターのことを知ると、早速参加した。
まだやっている人は少なかったが、やり始めてブログとは全く違うコミュニケーションのあり方を知った。
ツイッターの中にはすばらしい情報が落ちている。
それを拾い出すのが大変だ。
いい情報を出すサイトは、限られている。
中身のないツイートが多い。
フェイスブックは、日本に上陸て間もない時に加入したが、使い方が分らず友達もなく、加入して一年近くそのままだった。
あるとき、再びフェイスブックのことが話題に上り始めたので、ためしにお世話になったアメリカ人の友人を探し出し何度かコミュニケーションをとることができた。
彼とのコンタクトは、夫婦で来日いらいしばらく文通が続いたが、私の英語力が落ちるにつれ、返事を出さなくなり、彼らもパナマの奥地に行き、コンタクトは途絶えた。
彼のアメリカの実家は、知っているが、実質ネットがなければ、コンタクトをとることが不可能であり、ネットの威力を知ることが出来た。
その後、彼からのコンタクトで、もう一人の共通の友人ともコンタクトが取れるようになった。
しかし、英語はすっかり忘れていて、いまやアメリカ人とのコミュニケーションはそれがネックの一つになっている。
その後、私の知り合いの日本人を検索して見つけ出し、徐々にその輪が広がっていった。
映画が話題になったのをきっかけに、フェイスブックへの加入者も増え、フェイスブックの友達も増えた。
いまや、ブログとフェイスブックやツイッターをリンクしていいて、ブログを掲載すると、ツイッターやフェイスブックにも自動的にリンク掲載されるようになっている。
ここ10年間を見てもIT業界は激変している。今年はフェイスブックが上場ということで盛り上がっている。
アメリカではフェイスブックは、ビジネスにも多用されているというし、いまやフェイスブックもツイッターも有力なビジネスツールになっている。
しかし、私の周りのフェイスブックの使い方は、きっちりと原則実名登録を言うこともありコミュニケーションできる範囲を絞っているように見え、多い人でも友人数は千人ほどで、多くの人は数十人から数百人だ。
それに引き換え、ツイッターは数万人のフォロワーも当たり前になっている。
しかしツイッターの場合でもフェイスブックでも、数千数万の人とはコミュニケーションできないので、必然的に業務用の宣伝媒体になるし、現実に業界ではいかに、ツイッターやフェイイスブックを宣伝やアフェリエイトに使うかという講座も多く開かれている。
このように見てくると、ヤフーやミキシーは変化の激しいSNSの流れに乗り遅れたのがわかる。