散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170916土(飼い鳥の検討 食材買い出し)

2017年09月18日 18時45分19秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  22.0 18.7  大雨
午前中インコ類のことを調べた。
以前から何度も調べていて、鳥を飼いたいという気持ちはあるが、文鳥やセキセイインコ(その他手乗りではないが、カナリア、姫鶉、鶏、十姉妹)は以前になんども飼っていて、ほとんどの鳥を手乗りにしてよくなつかせていたので、今回は頭のいい中型インコが欲しいと思った。
殆どの鳥は、夜の間にイタチに食べられた。(イタチは深夜に鳥かごの戸を開けて侵入し襲ったが<頭がいい>、一部は放鳥中に何かに驚いてパニックになり裏庭から逃げた。)
購入したいと思っている中型インコは数万円し、十万円以上になることもあり、購入価格が高い種類は経済的に無理なのと、声が大きいのと、そこら中に糞をするのと、留守中イタチに襲われる可能性が100%あるのでその防護策をどうするかといった問題があり、決断できずにいるというのが現状だが、今のところ無理かな?
問題が解決できる目途(特にイタチ対策)がないのに、いつも、鳥のことを調べ出すと、ついつい深入りし、調べるのに数時間費やしてしまう。

鳥に関しては、過去にたくさんの楽しい思い出がある。
セキセイインコや文鳥なら、すぐにでも飼って、手乗りにすることが出来る自信がある。
手乗りになると、多くの時間放し飼いになり、鳥も家族同然に我が物顔でふるまう。
だから、ケージに入れようとすると、手や肩に止まっていても、敏感にそれを察知して逃げる。
ケージに入れた後は、ケージから出してくれと騒ぎまくる。
放し飼いになると、常に私の肩や手に乗り、新聞や本を読んでいると、そこに行って紙を引っ張りまわし邪魔をするので困るのだ。
食事中も、人間の食べるものをたべようとし、私が食べようとすると、寄ってきて食べ物を口に入れる寸前に嘴でつついて食べようとしたりするので、食事中はケージに閉じ込めていた。
文鳥はいたずら好きで、私の髪の毛を引っ張って、私が痛がるのを面白がったり、朝になると母親がケージの入り口を開けると、私の寝ている布団に飛んできて、歩いて顔まで来て、顔に乗り顔のいろんな部分をつつき始め、うるさいので掴んで放り投げても、空中で姿勢を立て直し再びUターンし布団に止まり、起きるまで同じことを繰返す。
その時、目や鼻や口をよく認識していて、目はつつかれたことは無く、口や髪の毛や頬をつつくことが多かった。
毎朝、寝ていると布団の上に文鳥が止まったのが分かり、その後チョンチョンチョンと歩いて、腹から胸に来て顔に止まるまで、その動きがよくわかった。
そうして、毎朝起こされることになるのが日常のパターンとなった。

午後になって、この日は、大型台風18号が九州に接近するため、午後から近畿地方も影響を受け雨が降るということで、昨日記を書いた後、夕方遅く、雨が降っていない時間に食料品の買い出しに出かけた。
そのためジムに行く予定をしていたが、結果的にジムに行く時間が無くなった。

コメント

昨日記170915金(抜歯)

2017年09月18日 17時29分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  26.5  19.1  薄曇
午後から予約していた歯科医院へ行った。
いつもと違う先生が治療に当たった。
前回、抜歯はしないと言っていたのだが、することとなった。
歯科治療に関しては、私が状況を明確に把握できないので医師に任せるしかない。
確かに、該当する歯はぐらついていたし、奥歯の1本を抜歯しているので、ぐらついている歯のカブセの支えにはできないし、カブセをすると隠れてしまうことになり、何の役にも立たない。
抜歯もやむを得ないと思った。
抜歯作業は、20分もかからなかった。
何時抜いたのか分からぬままに、治療は終了した。
抜歯後、出血を避けるため、激しい運動は禁止されたので、予定していたジム行を止めた。
帰宅後昨日記を書き、その後気分転換にファストフードへ読書に出かけた。

コメント

昨日記170914木()

2017年09月17日 21時06分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  29.6  21.2   薄曇一時晴
この日は、朝にマイクロソフトのソフトの自動更新が行われ数十分間時間を取られ、その後も再起動等の処理でも時間を取られた。
その後、念のためタブレットへの更新が無いか確認作業を行い、時間を取られた。

午後になると、副食製造に時間を取られた。
夜は、ジムに行きランニングを行った。
コメント

昨日記170913水(書類整理 西天満の画廊回り 変換ミス)追

2017年09月17日 20時27分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  30.6  21.7  薄曇
13日は、身の回りに積まれた書類の整理を行った。
身の回りには、いくつもの本や書類の山があるが、今回それらの整理の手始めの第一歩だ。
そうした中で、取説をあちこちから集めて整理していると、取説が見当たらないため、設定変更が出来なかった機器の取説が見つかり、さっそく設定変更した。
取説は、きちっと仕訳してファイリングし、すぐに取り出せるようにした。
レシート類の整理は、とりあえず机の上に散乱しているレシートを月別店別に分類し月別の整理袋に入れたが、これを会計ソフトに入力するのに、レシート数が非常に多いので多くの時間がかかる。
当面PC作業の妨げになっていた、書類の山が整理できたので、計画表のフォームを作成し、計画表を作成した。

毎年夏になると、物理的暑さのせいで、生理上のリズムが狂い、怠惰になり怠け癖が付く。
秋冬になるとそうしたことが改善される。
その原因は、物理的な暑さと湿気のために、思考能力ややる気を低下させ、更に四六時中汗をかいているため、体力も消耗していると考えている。
しかしそれ以外にも無計画・無目的の問題があると思っている。
目標や希望が無ければ、動きようがないのである。
たとえ守られなくても、明確な目標があると無いでは、大違いである。
私がしんどい運動をするのにジムに通うのは、健康という目的と、自分で決めた記録向上の目的があるため、いやいやながら自分に言い聞かせてジムに通っている。
決して運動が楽しくて好きだということではない、というより、むしろ常に運動をさぼりたいと思っている。
上記のことに気付き、とにかく実行できなくても、毎年毎月の目標を設定しようと思った。
実は以前から何度となく同じようなことをしているが、いつの間にか目標はどこへ行ったのか分からなくなるが、とにかく少しでも有効に時間を使いたいと思う。

夕方から、知人が個展をやっているお初天神横のギャラリーRYOに行ってから、西天満のギャラリー街をまわった。
この週末に台風が来る予報なので、土曜日は西天満に行けないと思い、この日回った。
帰りは淀屋橋のファストフードで、読書をして帰った。


夏の体調の変化を書いている段で、「誠意勝」と書かれた文字があった。
生理上と打ち直して、再び見ると「整理上」となっている。
この間ハードディスクが頻繁に動いていた。
最近、ミスタイプの問題である傾向をつかんでいた。
ハードディスクが頻繁に動いている時には、ミスタイプが起こりやすいのだ。
これは以前から経験している。
マイクロソフトからのソフトの自動更新や、ウイルス対策ソフトの自動更新が重なったりすると、一部キーボードに打った文字が認識されていない可能性が考えられると思っている。
今回見つかった文字は「誠意勝」=「seiisyou」とタイプしているが 「S]と「J]を間違うようなミスタイプはしない。
正しくは、「生理上」=「seirijou」であるし、そうタイピングしたと確信している。
しかし全体的に見れば、私自身の変換ミスや誤タイピングといった人為的ミスが5割以上あると思っているが、残りは機械上の間違いだと思っている。

では、なぜこんな機械的間違いになるのか考えてみた。
一番目の原因は、技術的な問題で、ハードディスクが動いている時、多くの場合ソフトの更新とか、ウイルス対策ソフトのチェックでハードディスクに外部から強制的に入力されている場合や、内部で機械的にメモリの整理を置かなっている場合、タイピングのタイミングと、外部入力のタイミングが重なったとき誤動作する可能性が考えられる。
この場合、「r」の文字が認識できないと「sei〇ijou」(〇部分は認識せずを強調するため使用)となり、先ず「sei〇i」を「誠意」と変換したと思われる。
変換は先ず漢字2文字単位で行われているようだ。

二番目の原因は人工知能による自動変換の問題である。
マイクロソフトに使用されている自動変換機能(IME)には、一旦ローマ字入力すると、再変換の時は、再び再変換された文字をローマ字に変換して間違い修正機能も働かせて、IMEが正しいと判定した漢字を返し表示するようだ。
そういう例は頻繁にあり、再変換すると、元の打ち込んだ表示音とは全く違う音の漢字で表示されていることが多い。
私自身のチェックミスで、誤変換のまま行った可能性もあるが、この場合文節を打っている時は間違いなく気づくが、後に述べる自動修正が絡んでいる可能性が強いと思っている。(例 漢字→感じ)
今回の場合、「生理上」の入力が外部からの別の入力と重なったか、完全にキーを押さずに早打ちして見落としたまま進行し?「sei○ijou」と認識され、まず「生理」が「誠意」と変換され、「誠意」の後に続く文字を「上」では文法的におかしいので、3文字の漢字として「jou」を「syou]の打ち間違いとして処理し、「勝」として変換した可能性があるかも知れない。

三番目に、自動修正機能が後から働いて、不必要に誤った修正している可能性がある。
先程、間違いなく「sei〇ijou」と打ち込んだのだが、その後10行余り文章をタイピングした後で読み返すと「〇」が抜け、「seiijou」となっていた。
実は「seiijou」とタイプして後から丸を挿入すると、「sei○○ijou」となるので、〇を1個わざわざ消去しているので、即ち『sei「まる」ijou』と打つと「まる」が「〇〇」と表示されるが、その後一文字〇を消去した作業を鮮明に覚えているし、この部分は肝心の所なのでわざわざ消去することはありえない。(「r」の文字が認識できないと「sei〇ijou」の部分<一番目の段落>)
しかも後の文(先ず「sei〇i」を「誠意」と変換したと思われる。)にわざわざ「sei〇i」を直前の文からコピーし張り付ける作業をしているのに、コピー元は「seiijou」となっていたのだ。
こうしたことから、短時間のうち(10行程度の文を打っている間。)に後から、改行時に自動修正機能が働いた可能性が強いとしか考えられない。

上記の事とは話が違うが、以前も繰り返しここでも書いた、タイピング中に、追加修正作業をすると1行から数行(多い時は10行近く)前の文章が消去される現象は、今もよく起きている。
始めの頃は、外部から侵入やハッキングされての妨害を疑ったこともあるが、そうではなくPC内外のデータやり取り上の問題らしい事に気付いた。。
早打ちしている時に起きやすく、一部は私の誤操作も含まれるかもしれないが、誤操作でないのにはっきりと消去される場合もある。
特に挿入時と消去時は要注意だ。(きっちりと、消去部分を選択した後、確認して実行しても、数行上の同じ位置にジャンプして、その間の文章が一度に消去されることが多い。)
これも、ハードディスクが頻繁に動いている時に起きる現象で、何度も確認している。
(先程この修正した一文を一旦投稿後、再び一部追加処理中に部分消去が発生したが、修正前のブログを表示していたので、消去された部分をコピーしてここに貼り付けた。)
ただ、前の文章が消去されても、行は無くなるだけでなので、読み返さないと気が付かないことが多いが、そうした事実を何度か確認後は挿入や消去作業後は、必ず読み返すようにしてからは、気づかずに消去されたままということは、その場で読み返したものについてはなくなった。。
そのためブログに書き込み修正するときは、できる限りワードで下書きをし、修正作業も文章をワードにコピーしてから、コピーしたものを修正するようにしている。


散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 





コメント

昨日記170912火(ブログ再読し自選ブログへ 病歴メモ)追

2017年09月16日 18時06分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  30.6  24.0  曇
この日午前中、前日同様、古いブログを読み直した。
そして、次の3点を「自選ブログ」に加えた。
(2017年11月に「自選ブログ」を再編してカテゴリー別に分類し「昨日記170906水(劣等感追記 肝炎の思い出 池田丈一展)肝炎で転院」は自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ブログ集一覧自分の体調・健康・運動関連・私的住環境(ポリオ関連含む)に編入。末尾のリンク参照。)

「村ぶろ」PPSコメント返信小児麻痺関連160804
昨日記160123土(HAPS現代アート塾 第6回) カテゴリー美術・芸術
昨日記170906水(劣等感追記 肝炎の思い出 池田丈一展)肝炎で転院 

私は、2歳の頃小児麻痺に感染し、全身麻痺になり、20代後半で慢性中耳炎の手術を受け1か月入院し、30代で急性肝炎A型に感染し1か月入院した。
小児まひの後遺症は、小学校卒業まで続き(運動能力)、2歳の頃になったという慢性中耳炎のおかげで右耳の聴力はほとんどない。
A型 肝炎は完治し、日赤の献血も何度も行った。
初回献血の時、肝炎ウイルス検査をおこなったようだが、それ以降全く問題なく献血をしていた。

この様に書くと、体が弱そうに見えるが、中学生以降至って健康であり、かかりつけ医は持っていない。
60代から現在まで医療機関にかかったのを思い出してみた。(歯科医は除く)

2011年の春からずっと胃腸の調子(痛くはなく、何となく腹が張る感じ)がおかしくなったことがあったが、近所のクリニックで見てもらっても原因が分からず、様子見となった。
その後、後述の咳が止まらず喘息を疑った時に、隣の区の大きい総合病院で診察を受けたが、その時同時にお腹の病状も見てもらった。
その結果、やはり様子見となったので、自分で食事メニューを見直し実行すると1か月後には症状が消えた。(便秘ではなかったが、宿便があったのかもしれない。)

10年ほど前に、咳が止まらず熱があり、胸が痛かったので近くの一時期母も入院していた老人病院で検査してもらったところ、横隔膜近くの肺に炎症が起きていて、気管支炎で、肺炎の一歩手前の状態だったが、処方された抗生物質服用し1-2週間ほどで完治し治療を終えた。

2011年の夏には、咳が止まらないので大きい総合病院で診察してもらい、喘息の検査を受けたが、喘息ではないことが分かり、症状が悪化しなければ様子見ということになり、1か月ほどで症状は無くなり完治した。お茶と咽「昨日記170605月(皮膚がんを疑い受診 暑さ対策下見)」で以前に行った(2011年夏)大病院の皮膚科を受診したことを書いた。
問題の頬に出来た角質化した異物は、数か月前出っ張りが2-3mmいぼ状に盛り上がり大きくなったので、爪で引っ張り出してハサミでちょん切った。
血が出ると思ったが出なかった。
その後できもの痕は、シミにはなったが、元々あったニキビ跡の凹みは無くなり、つるつるになり、最善の形で完治した。

60代中頃まで、1年から数年に一度酷い腰痛にかかり、外科医や鍼灸医にかかったが、外科医では背骨の湾曲は少しあるが、異状は無いという診断だった。
その後、60代以降ジムで積極的に体を鍛え、腹筋や背筋が強化されてから、腰痛になることはほとんどなくなった。
私の腰痛は、冬に起きることを考えると、慢性筋肉疲労の一種だったと思っている。(強い筋肉疲労に低温が加わると血行が更に悪くなり筋肉痛がひどくなる。同時に筋肉に酸素や栄養が届かず筋肉疲労を悪化させる。筋肉を鍛えたことで、筋肉疲労が少なくなったのが効果が表れたようだ。多少背中に疲れを感じると、休養をとり、積極的に栄養補給<プロテイン>と湿布薬を使い、筋肉疲労が悪化しないようにしている。)
現在歯周病治療で歯科医にかかっているが、それ以外の急性疾患や生活習慣病や慢性病は無く、健康である。<20171017追>

夕方になり食材の買い出しに行った。
夜はジムに行きランニングを行った。
時速9kmから12kmで走ったが、体がついていかず、非常に厳しかった。


自分の体調・健康・運動関連・私的住環境(ポリオ関連含む)
自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ブログ集一覧
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo

コメント

昨日記170911月(自選ブログ追加 ウォーキング)

2017年09月15日 17時55分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  30.6  24.0  曇
この日はプチ断食を行った。
家の前の植木が草ぼうぼうなので、除草した。
その後、ブログを見ていると、古いブログが読まれていたので読み直した。
[山茶花が萎れている」「議事録の思い出」が面白く自分史の一コマなので「自選ブログ」に加えた。
その関連で「経験的議事録のあり方」
も自選ブログに加えた。

午後は副食作りに時間を取られた。
夕方になって、ウォーキングを兼ねてファストフードに行って本を読んだ。
行き帰りトータル4km弱速足で歩いた。
丁度いい運動である。
コメント

昨日記170910日(囲碁将棋と趣味 ジム・ランニング)追

2017年09月14日 12時38分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 32.1  23.5  曇
午前中積極的に何かをする意思もなく、漠然とTVを見て過ごす。
それでも最近将棋に興味を持ち始め、この日も将棋番組を見た。
将棋は、小学校の頃から始め、全く進歩しておらず、簡単な序盤の駒組だけで差し中盤、終盤で負けるのが普通で、よく負けるのでやらなくなった。
囲碁も同じころ始めたが、こちらは将棋よりはましで勝つことが多く、たまに囲碁をやったこともあったが、仕事が忙しくなるとやらなくなり、それ以後相手もおらず囲碁もしていない。

囲碁も将棋も、父親から教わった。
しかし、父の囲碁将棋の実力は、思い返してみるといずれも、定石を覚えるレベルではなかったようで、自我流にやっていたようだ。
当時父親は、御堂筋にある老舗の都市銀行の守衛をしていて、泊まり勤務も月に何度かあった。
そんな関係で、職場でも時間つぶしに囲碁はよくやったらしいが、将棋は弱かったようで、それが私の趣味にも影響したようだ。(多分囲碁は3-4級レベル)
小学生の頃、数目置き石をして親父と対局していた。

私が幼いころは、夏は夜になると、路地に縁台(床几台)を出して、隣近所の大人や子供が将棋や碁を打った。
当時、大人の男は夜になると、ステテコにランニングシャツを着て、団扇を持ち蚊取り線香を焚き、路地で縁台に座り世間話をしたり、囲碁将棋をしたりしていて、そこに子供や主婦も参加していた。
碁を打つ子供は少なく、将棋を打つことが多かったが、父親と遊ぶ時は碁が中心で、子供同士でやるときは将棋なので、将棋は負けることが多かったので、あまり指さなかった。
確か、同級生や幼馴染に、囲碁の手ほどきをしていたように思う。

60代になって、暇つぶしに囲碁や将棋番組も見るようになった。
囲碁は将棋に比べ得意なので、囲碁番組の方をよく見ていたし、囲碁の初心者向け解説や、対局の解説もよくわかった。
だが、将棋は、殆ど興味はなかったので、あまり見なかった。
近年になって(藤井4段の話題より5-6年前から)暇つぶしで将棋番組も見みるようになり出した。
初めの頃は将棋の思考回路が全く出来ておらず、王将より飛車角を大事にする程度の実力なので、番組を見ても頭が働かず、それほど面白いとも思わなかった。
しかし、将棋番組をなんとなく見ているうちに、将棋思考の回路が徐々に形成され、初心者解説や対局開設を見て、少し面白いと思うようになった。
そうしたころ、藤井4段のブームが来たので、将棋も真剣に見るようになり、面白さが分かりだした。
先日NHK杯での藤井4段の対局のライブ放送がEテレであった。
今回ニュースでほとんど報道されなかったが、藤井4段が激しい攻め合いで永世名人を下した対局をライブで見て感動した

2-30代のころは、囲碁を趣味の一つに入れていて、たまに囲碁の雑誌も買ってを読んでいたが、40代以降将棋も囲碁も時間を取られるので、趣味にするのはやめていた。
スキーや山歩き等は筋力体力もあるので、今でも行きたい気持ちは大いにあるが、お金がないので実質現在の趣味と言えなくなったが、その代わりに囲碁将棋を再び趣味にしてもいいかなとも思ったりしている。

午後の間、遅れていた昨日記を書いた。
夕方になって食材の買い出しに行き、その後ジムに行きランニングを20分程度行った。
ランニングは、9月3日以来1週間ぶりなので、体がついていかず、非常に苦しかった。


散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 


コメント

昨日記170909土(レシート整理 図書返却 読書)

2017年09月12日 17時39分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 31.9  20.7   晴後一時曇
午前中大量にたまったレシートの整理を行った。
大まかな仕訳だけで時間を費やした。
記帳するには、更なる工夫と整理が必要だ。

午後から近くの図書館に本の返却に徒歩で出かけた。
昨年秋ごろから始めた歩行活動の一つだ。
最近は、積極的歩行の成果が出始め、歩行が苦にならなくなり、楽に時に楽しく歩けるようになった。
感覚的には、ランニングより健康には良さそうだ。
(ランニングでは、記録向上を目指し無理をすることが多く、筋肉疲労は常にある。)

土曜日は西天満の画廊街を歩いているが、この日調べたところ、2週連続している画廊が多いので行くのを止めた。
その代わり、淀屋橋のカフェに行きゆったりとした席で読書をした。
念のためWi-Fiの状況を見たが、大阪フリーWi-Fiは通じていなかった。
いつも行くファストフードでは、先日チェーン店のWi-Fiに登録してあるので、通信量を気にせず使えるが、カフェではスマホでデザリングする必要があるので、結果的にそれなりの通信量を消費する。
どうでもよいことだが、ファストフードのWi-FiはポケモンGOによる集客のために整備されたのか、それとももともと整備されていたのだろうか。

帰宅すると、腹の調子に変調をきたしたので、ジム行を止めた。
腹がゴロゴロ音がする。
下痢と思いトイレに行ったが、大量のガスと少量の便が出ただけであり、その後便意や腹の異常は無くなった。
コメント

昨日記170908金(歯科治療)

2017年09月11日 13時43分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 30.8  22.6  晴
午後昼寝していると、蚊が顔の周りを飛び回った。
急いで、3個あるモスキートトラップを回収し、中身を捨て、中を清掃してから水・砂糖・パン酵母をセットし元の場所に置いた。
1-2時間後 には細かな泡が大量に出て、炭酸ガスの発生していた。
幸い蚊に噛まれることはなかった。

夕方になって、予約していたJR西駅前5FのK歯科に行った。
部分麻酔をかけられ、治療された。
今回は4本の歯を覆っているカブセを外し歯周病の治療を行った。
かなり歯も削っていたようだ。
知覚過敏になっていた歯の神経を抜いたという。
4本の歯のカブセの内の中間の1本は、抜歯されていて、残りの1本が歯周病を起こしているようだ。
多分残りの1本を治療していたように見える。
その歯は、ぐらついていて、抜歯するかもしれないと言われたが、その後残すことにしたらしい。
1時間余りの治療を終えると、カブセは無い状態になっていた。
部分麻酔は強く効いていて、1時間半後も右側の上唇の感覚はなかった。

帰宅後ジムに行くか迷ったが、麻酔をかけたりしているので、大事をとっていくのを止めた。

帰宅後、30分近く歩いてファストフードに行った。
足の運動の為である。
コメント

昨日記170907木(同窓会予約 食事関連家事)追

2017年09月10日 17時51分35秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 29.8   23.3   曇時々雨
この日の午前中は、前日のパーティーの呑み疲れのせいか、昼までTVを見ていた。

午後になってこれではまずい(何もしない無為無策=なまけ・無目標・無気力)と思い、懸案事項を処理することにした。
とりあえず、秋に行う事になっている同窓会の予約を行った。
これから、1-2週間、案内状の作成や郵送作業をしなければならなくなる。
手間がかかりそうだ。

その後、炊飯・冷凍ご飯作成や副食製造をおこなった。
食事関係の家事は、たとえ病気になろうとも欠かせない。
貧困状態で食事関係の家事の放棄は、間違いなく死につながると思っているが、死につながらなくても、不健康状態への強いバイアスとなり、逃げることはできない。
このように書くと、何となく貧困という鎖につながれた奴隷のように見えてきた。
こんなイメージは自分自身で生活環やリズムを変えて、生活を楽しんで活性化し、イメージチェンジする努力をする必要がありそうだ。

追:今201709121145自選ブログの整理で、哲学・思想・宗教・人生・生き方の「怠惰の原因と目標・動機付け(「やりがい」「いきがい」)20120919」http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/06925352d210876998de95d7fa9b95b8を読み直し、我ながら正しいことを考えていると思いもう一度この時の思いを、呼び覚まそうと思った。
改めて自分で書いた文章を更に読み直し、思索を深めたいと思っている。
多分これからも何度も起こすであろうマンネリに対する答えでもあるかもしれない。
しかし、笑ってしまうのは、このシーズンになると夏のダラダラした生活から目を覚まし、反省することを毎年繰り返しているようだ。
この様に見ると、人間は環境の呪縛(春夏秋冬・乾湿)から逃げ出せないようだ。
そういう意味では、コギト・意思で動く実存的存在であるが、現実には、環境の影響をまともに受ける構造的存在でもある。
コメント

昨日記170906水(劣等感追記 肝炎の思い出 池田丈一展)追 

2017年09月10日 15時01分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 29.2   22.3   曇一時雨
この日午後に前日追記した2012年1月12日に投稿したブログ「劣等感」に更にエピソードを追記した。
考古学や現代美術を趣味としているが、専門外の分野でも、自分で勉強することで、専門家と対等に渡り合えることを、数多く体験している。

逆に自分が専門だと思っていても、勉強や研究を怠っていれば、すぐに脱落する。
そうした古い知識を振りかざして、権威ぶっている人もたまに見かける。
特に医学・健康分野では、どれだけ最新知識を持っているのかは非常に重要で、よいかかりつけ医や病院を選ぶ根拠になる。
勉強していない医師や病院に合うと、命に係わる。

そうした実例を私は、30代の頃体験している。
事の始まりは、会社で仕事をしていて何となく悪寒や発熱を感じたので、定時で帰り通勤途中の病院で診察を受けた事から始まった。
その時、会社でトイレに行ったとき、尿がビール色になり泡立ったので、もしや黄疸が出ているのではと思うと、何となく回りが黄色く見えたが、風邪による発熱のせいかもしれないとも思った。
病院で診察を受けると、風邪という診断だったが、念のため会社で観察した尿のことを話すと、看護師がその話を聞きながら私の目を覗き込んで「先生黄疸と違いますか」というので、医師は改めて私の目を見て、翌日入院の準備をして来院するようにと告げられた。
入院したものの、看護師に訊いても主治医が分からず、治療方針もはっきり回答してくれないし、毎回診察する先生が違うし、診察も簡単で診察結果や治療方針も言ってくれない。
薬も数種類と少なく、病状は良くならないので、4-5日して病院に申し出て自分で転院手続きをし、タクシーを拾って別の病院の外来に荷物を持ったまま飛び込んだ。

別の病院で事の顛末を話すと、すぐに入院はできないがとりあえず外来で診察し、通院するということになった。
診察を受けるとひどい黄疸が出ていて、さらに悪化し劇症肝炎になる可能性があるということで、緊急入院となり、部屋を開けてセットするのにかなり時間がかかった。

前の病院では、大部屋でうろうろ歩き回っていたが、体が非常にだるく、しんどい為すぐにベッドに横になった。
体の様々な部分にかゆみが出た。
その病院で、新聞を5分も読むと、起きておられず疲れて横になるようになり、しかも読む時間が徐々に短くなり、疲れて横にならずにはいられなかった。
その時、自分の病状が悪化しているのではないかと感じ、主治医もおらず、これ以上悪化すると死ぬかもしれないと思い、無理やりにでも転院しようと決意した。

転院先の病院で個室に入れられると、即絶対安静を言い渡され、更に面会謝絶となった。
部屋に入ると、数本の点滴が同時にセットされ、改めて自分の病状が予想以上に非常に深刻なことが分かった。
24時間の点滴を数日受け、看護師は昼夜問わず数時間ごとに見回りに来て、出るときに必ず消毒して帰った。(B型C型肝炎を疑ったという。)
3―4日すると、病状も落ち着き、黄疸も徐々に消え始め、A型肝炎と確定してからは、面会謝絶も解かれた。

前の病院の食べ物は、肝臓の負担を減らすためということで、質素でタンパク質もご飯も少ない病院食だったが、転院先の病院では、ボリュームたっぷりの食事が出てきて驚いた。
食事の変化について医師に問い合わせると、最新の肝炎治療では、タンパク質を多くとる必要があるという方向に治療指針が変わったのだと、医師から告げられた。

転院先の病院で1か月入院し、A型肝炎は完治した。
最初の病院だったら、どうなっていたことかと思うとぞっとする。
それ以来、自分の命は自分で守らなければという意識が強くなり、その後の健康志向の大きな影響を与えた。

午後から阪急石橋にある画廊ぶらんしゅ、で開かれている池田丈一展に出かけた。
案内状をもらったが、パーティーの所にわざわざマークしてくれていたので、是非行かねばと思った。
池田氏は立体造形・木彫の現代作家で、多くの現代美術展で入選入賞している作家である。
ギャラリー営業時代からの付き合いがあり、懇意にしていただいた作家だ。
作品は、更に新しい展開をしていて、完成度の高い作品だった。

画廊ぶらんしゅ、には何度も行っているが、毎回道に迷う。(駅の出口を間違えたため。)
今回も出口を間違えて道に迷ったが、スマホのおかげてその場所からの、正確なルートで迷わず行くことが出来た。
会場には、懐かしい人たちが多くいて、飲み物や食べ物を楽しんでいた。
その中の数人と話し込んでいると、最後まで居残ることになった。
7時過ぎに片付を手伝い画廊を出た。
その帰り、最後まで一緒に飲んでいた人と大阪駅のファストフードでコーヒーを飲み雑談してから帰宅した。


自分の体調・健康・運動関連・私的住環境(ポリオ関連含む)
自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ブログ集一覧
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo



コメント

昨日記170905火(劣等感追記 副食製造 筋トレ)

2017年09月09日 20時56分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 28.9   20.9   曇後一時雨
午前中、古いブログを読み直し2012年1月12日投稿の「劣等感」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/ea6c6e655ddedac030b4906d7dd8725a)に追記し、自選ブログに入れた。
その後、60歳でジムに通い始めたいきさつをブログ「健康と肉体(ジムでのトレーニングの効果)(20170905)」http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/91b9534fc38a9c96913d617d1efed4a5 にまとめた。

午後から食材の買い出しを行い、とりあえず不足している副食を4食分製造した。
この日訓練で、大阪府の防災メールの送信があったということが、ニュースで報道されていた。
以前にもあったが、私のスマホは受信していなかった。
防災のことなので受信できるように、登録したが、初めはどこに登録すればよいのか分からず戸惑い、検索した。

夜になってジムに行き筋トレを行った。
コメント

昨日記170904月(足の筋肉痛 ネットワーク 遠くのファストフードへ)

2017年09月08日 13時09分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 28.0  21.1   曇
起床したのは7時半だった。
疲労が溜まっていたのか、ぐっすり快眠できた。
しかし、右足太ももから腰にかけて(大腰筋?)軽い筋肉痛を起こしていた。
昨夜、無理をして走ったのが原因だ。

午前、以前から問題のあったワンドライブとネットワークの関係を調べた。
PCとスマホとタブレットのネットワークが2種類あり、共用サイトであるドライブがうまく働かないので、原因を調べたが分からなかった。
ルーターの周波数帯は2種類設定されていて、Wi-Fiを使用すると、スマホが高周波の方を自動選択して、PCが低周波使用になっていた。
マイクロソフトのクラウドのソフトに切り替えれば、すべて統合できる可能性があり、常に最新のソフトを使用できるが、月々千円前後課金される。
4-5年に一度あるソフト(ウインドウズ・ワード・エクセル・・・)の更新買い替えを考えれば、似たような金額になるかもしれないが、思案中だ。
しかし、周波数帯とネットの共用ファイルやグループ化は別問題のはずであり、私の設定に問題がありそうだ。

夕方から、食材の買い出しに行った。

帰宅後、この日はジムが休みなので、少し離れたファストフード(今まで行っていた家から最も近いファストフードは8月20日閉店<駅構内の改装らしい>)にコーヒーを飲みに行き、読書をした。
その時、その店にチェーン店専用のWi-Fiが流れていたので登録し使ってみた。
上手く使用できこの店では、自宅同様ネットも通信量を気にせず自由に使用できるようになった。
ということは、キーボードやタブレットを持ちこみ、スマホでデザリングすれば、タブレットをPCとして使えそうだ。
Wi-Fが設備されていない、同じ系列店のファストフードでスマホ+タブレット+キーボードの組み合わせで、タブレットでのネット使用とPCとしての使用を試して成功し。
その時、ファストフード店でタブレットを使いこの昨日記を作成し、その場でネットに送信して何度か成功しているので、この店でWi-Fiを使って同様のことが出来るのは間違いないだろう。
Wi-Fiを使わずネットを使うと、通信量が気になるが、Wi-Fiがあれば、気にせずネットを使用できる。

今後、この店にもいつも通うことになると思うが、半分以上は淀屋橋や梅田のファストフードに行くと思っている。
この日行ったファストフードには遠いので自転車で行くが、梅田や淀屋橋には、基本的に駅まで歩くことにしている。
地下鉄の階段の上り下り(エスカレートを使わない)も非常にいい運動になっている。
だが、今後遠くのファストフード店も歩いていくことを、試してみたい。

コメント

昨日記170903日(北朝鮮の水爆実験 将棋 ジム・ラン)

2017年09月06日 15時16分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 31.1 22.4   曇後晴
この日は、ほとんど家に籠っていた。
朝から北朝鮮の水爆実験のことがニュースや情報番組で取り上げられ、そうした物を見ていた。
この日は、朝10時から藤井聡太四段と森内俊之九段永世名人とのNHK杯対局があったので見た。
藤井4段が攻め合いで勝った。
中学生の野球少年が、ダルビッシュ投手からホームランを打つようなもので、すごい。
最近、藤井4段が大きな将棋ブームを巻き起こし、更にこの日大きなニュースが重なったので、ニュースでは取り上げられなかった。

昼食は缶詰で簡単に済ませた。

夜になってジムに行きランニングを行った。
時速9kmで30
分間走ったが、途中何度も計測バーを握って走った。
非常に疲れた。
足腰の筋肉がかなり疲労していた。

コメント

健康と肉体(ジムでのトレーニングの効果)(20170905)

2017年09月05日 13時17分25秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
今までのブログを見直すと、健康とジムの記載が多い。
健康や運動に強い関心を持っているが、今までの私の中での中年以降の、運動と健康の流れを振り返ってみた。
(幼少期は、小児麻痺に感染し全身麻痺だったので4-5歳以降の記憶しかない。不器用で、小学校の体育はいつも1だった。健康や運動についての幼少期から小学生の期間は、一般の人とは違った流れだと思う。中学生以降、普通の人のレベルに近づいた。)

健康は、若い時から関心を持っていた。
しかし健康への関心が本格化し始めたのは、40代以降である。
特に、貧困状態に陥ってからは、積極的に健康情報に接するようになった。
経済的に収入が無くなった場合、病気になっても医療機関に行って治療するお金がないという現実が、目の前にあった。

当時、健康で病気にもなっていなかったが、50―60代以上になると生活習慣病や体の抵抗力が衰え、病気になりやすいと聞いていた。
食いつなぐのがやっとの低収入で、その上病気になれば、治療せずに放置するか、借金して治療するといった事態に追い込まれると思った。
そうならないように、とにかく健康情報を集め実践し、病気にならないようにしようと考えた。
その後、日々健康情報をチェックしはじめた。

そのころ、たまたま、警備保障協会の失業対策事業で、小学校の警備を行うセフティーサポート隊という、アルバイトが1年近くあったので参加した。
その休憩時間に東大阪の府立中央図書館で休憩をとることが出来た。
休憩時間を利用して府立図書館で、栄養学関係の論文集を見た時に、当時全く知られていなかった、アメリカの食物のピラミッド(抗酸化力)が紹介されていて、有用食品のランク付けを知り、即日々の食事に取り入れた。
それ以外にもキノコのべータグルカンやヨーグルトに免疫細胞を活性化する作用があることや、各種ポリフェノールの作用を知り、こうしたこともすぐに日常食に取り入れた。
こうした情報と、その後様々な機会に接した食材の健康情報を取り入れ、現在の副食が出来上がった。(副食に関してはこのブログでレシピと調理方法<食材と出汁を丼鉢に入れレンジで20分余り加熱するだけ>を記載している。)
ほぼ365日、一日2回以上同じ副食を食べているが、健康状態に異常がないし、大きな病気もしていない。
具体的には、過去10年間を見ても、歯科を除き、38℃程度発熱する病原性の風邪(インフルエンザ?7)に感染したことはあるが、医療機関にかかるまでもなく1週間余りで治癒したし、それ以外に原因不明の胃腸の不調(胃もたれや腸の違和感等)や、長引く咳(アレルギーでもなく原因特定<細菌検査せず>できず治療もせず)のため病院で診察を受けたことはあるが、結局原因特定できず、かといって検査をするほどでもなさそうな軽症なので、更に悪化した時に再診するということで様子見となり、結局治療もせずに1か月以内に症状も消え治癒した。

ジムについては、50代過ぎたころから、筋力の体力の衰えを常に感じるようになった。
街中に出て歩いていると、ほとんどの人に追い越されてしまう。
京都で、ギャラリー回りして歩くと非常に疲れ足が棒のようになった。
そうしたことから、体力筋力アップを考え、近所の公園でランニングをしたり、遊具の雲梯やジャングルジムや吊り輪等を使い運動した。
ある厳寒の冬の日、短距離走のつもりで、数十mの歩道を全力疾走して、左足のふくらはぎの筋肉を切ったらしかった。
始めは痛くて動かせなかった。
1か月以上、松葉づえが必要と思われる状態だったが、足を引きずりながら歩き、お金がないので病院にもいかず自然治癒するのを待った。
(筋肉断裂では、多分病院に行っても治療のしようがない。)
痛みが消えるまで半年以上かかり、筋肉が切れた箇所は凹んだので、筋肉の断裂を確信した。
(後日プロ野球選手の怪我の体験談を聞いて、これが筋肉断裂とはっきり知った。)

60歳の誕生日の頃には、ふくらはぎの筋肉断裂から1年近く経過したので足のケガも治ったが、走るとやはり痛くて、力も入らなかった。
とりあえず公園のランニングを始めたが、痛くて本格的ランニングにはならなかった。
そこで、思い切ってジムに通い、インストラクターのアドバイスを受けながら、走ろうと思った。

2005年1月からジムに通い始めた。
ジムに通うには、入場料も必要で、貧困状態だったので、行くことをためらった。
しかし、医療費のことを考えれば、ジムに通うことで医療費が削減できるなら安いし、老後の筋力低下も予防できる可能性があるので、思い切っていくことにした。

ジムに通い始めの頃は、やはり走ると足が痛くて歩いた。
一時期、歳も歳だし、筋肉が衰えて、このまま走れなくなるのではないかと心配したこともあった。
その後痛みも徐々に無くなり、走れるようになり今に至っている。

2014年3月には時速9.6kmで30分間走れたが、その後夏の期間走らなかったり、正月休み等で休むたびに記録は下がって回復せず、その結果、今では時速9km30分間走るときも、半分程度計測バーを持たないと走れない状態だ。
最近努力して、わずかではあるがランニングの記録は上がりつつある。(計測バーを持つ期間が三分の一程度になっている。)

ところで最新の、健康情報では、筋肉を強化すると免疫力も上がるという報道を読んだことがあり、運動することは、健康維持にも役立つことを認識した。
それ以外に、認知症研究に関連して、運動が神経細胞の発達に関与していることが報道されている。
文武両道は知的活動にもいい影響を与えるようだ。
そうした意味でも、今後とも生活に積極的に運動を取り入れていきたい。



昨日記170901金(運動記録チェック・老化と運動 ジム・筋トレ)
手持ち負荷かけ開始 その後やりすぎ慢性疲労し右肩痛める(2019年1月にはほぼ完治)

自分の体調・健康・運動関連(ポリオ関連含む)(このブログは左記リンクのカテゴリー別「自分の体調・・」ホルダーに収納しています。)
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 
コメント