散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記180515火(中学校同窓会)

2018年05月21日 15時37分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)

朝から中学校の同窓会に出かける。
11時にJR神戸駅での待ち合わせだった。
JR神戸駅は記憶が定かではないが、多分モザイクで行われた展覧会に一度出かけたことがあったが、それ以外は訪れた記憶はない。
神戸といえば、三宮か元町しか頭になく始め三宮と思っていたが、疑問に思い調べてJR神戸駅を確認し、改めて神戸駅を認識した。
駅に着くと、一人が、三宮と間違えて待っていることが分かってその人が来るのを待つハプニングがあり、神戸駅の話で盛り上がった。(大阪の人間にはほとんどなじみがない)
同窓会は、昼に宴会を開き、その後モザイクからポートタワーに行き、旧交を温めた。
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昨日記180514月()

2018年05月21日 15時25分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)

スマホのメモに、一日の詳細な予定を書き込んでいて、午前中その作業をした。
1日の予定メモは、7日分作りそれをつかいまわすことにしていて、前の週から取り掛かりだした。
この予定メモは行動分析の考えが強く、行動の無駄と、サボリの防止や活動的生活への意識付けの意味も兼ねている。
午後からは食材の買い出しや、副食製造といった、食事関連の家事で時間を取られた。
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昨日記180513日(大雨で便所が雨漏り)

2018年05月21日 15時15分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
大雨
この日は、大雨が降り続き、便所が雨漏りした。
便所の床に水が溜まり、掃除をした。
昭和10年から住み続ける長屋の便所だ。
便所の屋根裏はネズミの穴が沢山空いていて、一部は瓦をずらし外に出る隙間を作っている。
こうしたことが雨漏りの一因でもある。

高校生の頃か20代の頃か、記憶は定かでないが、汲み取り式便所から水洗トイレに変わった。
当時はゴキブリやハエや大きなアシタカグモの隅かだった。
夜便所に行くのは、気持ち悪かった。
頻繁に、大きなクモが出没していたのだ。
水洗トイレに変わって、便所は一変した。
床は土もりしてその上をコンクリートで覆ったが、壁は土壁のままで雨漏りの為、壁が落ちてしまったりした。
その為板を貼ったりしていてみすぼらしいが、経済力のない私にはどうしようもない。
私は慣れて何とも思わないが、来客があれば恥をさらすしかない。
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昨日記180512土(西天満 LEDランプ購入 冷風扇調査)

2018年05月18日 19時32分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
薄曇
午後から西天満のギャラリーを見て回った。
帰り道ふたたび徒歩で梅田に行き、昨夜見た家電量販店で、LEDランプ(蛍光灯直管ダミーグロータイプ)を買った。
実は前日も、同じランプを購入し、取り付けたが、問題なく非常に明るかったので、冷風扇の調査を兼ねて再び寄った。
夜は、帰宅後すぐにジムに行きランニングを行った。
3km余り走ったが、非常に疲れた。
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昨日記180511金(図書館 速歩 冷風扇調査)

2018年05月18日 19時11分31秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴後薄曇
午前中図書館に行き読書。
以前から問題の雑用で読書をしない問題を、強制的に生活習慣として定着させるための試行錯誤の意味がある。
午後は運動を兼ねて、淀屋橋から天満橋まで速歩で歩き、天満橋のファストフードで読書する。
その帰り、徒歩で梅田まで歩き、家電量販店で水冷の冷風ファンを調査する。
無冷房の我が家では、今年の予想される猛暑をどう乗り切るかが課題でもある。
帰宅したが、足はひどく疲れていた。
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民族差別と日本のルーツ(追)

2018年05月17日 14時11分07秒 | 考古学・古代史・歴史・文化人類学
FBのグループサイトに「DHC会長、狂気の論説の背景にあるもの」http://hunter-investigate.jp/news/2018/05/dhc.htmlに関連した投稿があったのでその記事を読み、下記の長文のコメントをした。

安いのでやむを得ずDHCのサプリを使っていたが、考えたい。
他の製薬会社が同じ価格で出せばそちらを買うし、ニーズは多くあると思う。

その問題は別にしても、DHC会長の論説といわれる「実業界で大企業の創業者の大半は在日帰化人です」といった話は聴いたことがない。
又、「最近、遺伝子の研究により、日本人は彼ら(註:中国人や韓国人)とは全く関係のない民族だということが分かってきました。」という話も、聴いた事がない。

そもそも、純粋の縄文系日本人はおらず、縄文人と渡来人の混血というのが、今の学術的な流れである。
日本=瑞穂の国の根底にある稲作にまつわる文化そのものが、縄文時代末期から弥生時代に渡来人からもたらされたことは考古学的に明確である。
初めて稲作文化を持った家族達が北九州に移住し生活基盤を築き、同時に縄文人と交流し協力することで渡来系の子孫が増加し、更に移住する渡来人や渡来系弥生人も増えて九州・四国・中国・近畿へも移住し、縄文人と交流し混血したと想像され、縄文人の多くは、狩猟採集生活から稲作生活者に変わったのではないかと言われている。(一度稲作文化を受け入れた後、再び狩猟採集生活に変わった地域もある。<狩猟採集生活は気候変動に強く、稲作は気候が悪いと大凶作になる。>)

稲作文化は、稲だけが単独で中国や韓国から伝わったのでなく、稲を育て収穫するには、縄文文化とは全く違った共同作業の必要性(水田整備 水路管理 畦畔管理 収穫作業 農耕具の使用製作<鋤 鍬 石包丁 炊飯道具<甑こしき> かまど・・>)があり、稲作を行うために関連した人も文化も伝わったことは間違いないと考えられている。
日本の原点である弥生時代末期から古墳時代にかけての祭祀に、例えば卑弥呼の館ではないかと言われる、纏向遺跡の桃の種も、明らかに中国文化の影響であり、それには人の関与がある。

古墳時代になると大量の渡来人が日本に来たことは文献上でも確認されている。
例えば、百済の大量難民<百済関連の地名が各所に残る>や、それ以前の、大豪族葛城氏の葛城のソツヒコと朝鮮での活動の記録や、同じ葛城系列の蘇我氏と渡来人の関係を見れば、渡来人が多く来ていたことは容易に想像される。
又、東漢氏(やまとのあやし)や西漢氏(かわちのあやし)や秦氏といった、飛鳥時代の有力渡来氏族の存在や、桓武天皇の母は、渡来人の秦氏の一族であり、京都太秦一帯は秦一族の勢力下であり、河内や飛鳥も渡来人の有力氏族が多く住む地域であった。

こうしたことをざっくりとまとめて言うと、次のようになる。
日本人は旧石器時代・新石器時代から極東の吹き溜まりとして自然に人が集まり、混血して独自の文化を築き、縄文文化となった。
その後、稲作文化が、渡来人が稲や生活様式も含め人とともに日本の北部九州に渡り(縄文時代から北部九州と韓半島南部は交流があったことが考古学的に確認されている。)日本で生活し家庭を築き、その後現地の縄文人と混血を繰返し、その後も多くの渡来人が流入し今の日本文化、日本人が築かれたものと想像される。(下記「参考参照」)
北海道や琉球には、同じ縄文人が分布していたが、稲作の適合の問題があり、北海道や沖縄には縄文文化をそのまま引き継ぎ独自の弥生文化とは違う文化が生まれたと想像される。(北海道の続縄文文化  琉球の前期・後期貝塚文化)

それ以前に、人種で差別しているように見える次の言説「他のアジア人とはまるで違う人種であったというのです(中略)アジアの中でも唯一日本人だけがヨーロッパ人に近い民族だったというのです。」は、ナチスと同じ発想でありその背景には歪んだ日本人は特別という<ユダヤ人と同じ思想>選民意識があり、ヨーロッパ人は優れていてアジア人は劣るといった誤った潜在意識が隠れているように見える。
無論考古学や遺伝子から見ても、様々なアジアの人(中国朝鮮や、北方・南方民族)と文化が日本に流入し混じり合って今の日本が成立していることは疑いようがない。
そもそも、日本人に対しアジア人という概念があるのか。
何を持って、純粋の日本人というのか。
日本人にも遺伝子的文化的に様々な日本人がいるし、日本が単一民族というのは誤りであるということは言うまでもない。

歴史的に見れば、文化の優劣意識は、経済力に比例していると言われている。
様々な事例を見ても、経済的に豊かな国が、その時代の先進国であり、しばらく時間がたってから経済邸に豊かであった国の文化が洗練されて定着し文化的先進国として敬われるのである。
日本文化の根底にあるのは、中国文化であることは疑いようがない。
漢字にしろ、思想や芸術といった多くの文化が、中国文化の影響抜きに考えられない。
保守系の人が大切にする吉田松陰の思想も、国学であり国学は論語といった中国思想が背景にある。
日本人の、教養人の多くが漢詩を嗜んだことを見てもその影響が読み取れる。
だからと言って、日本独自の文化の価値を下げることにはならないし、中国文化を受け入れつつ独自の文化芸術思想を創造したのも事実であり、世界的にも評価され日本文化は独自の文明としてハンチントンの「文明の衝突」でも位置づけられている。
だが、そこだけ切り取って誇大に強調するのは大きな誤りだ。(文化人類学的に考えればよくわかる。そうした観点から見れば、民族主義・国粋主義がいかに遅れているか、そして歴史的にも不幸を生んでいるかよくわかる。)

それ以上に、現代日本は科学文明や人権を中心とした欧米文化の影響下にあり、その影響は過去の文化・文明の受け入れよりはるかに大きく、日本人の日常生活は現代文明一色になっている。
科学技術や人権を中心とした欧米文化は、その合理性や機能性から地域文化の域を超え、今では人類の世界標準になり、通信技術や資本主義の発展により、新しい世界共通の文化を地域を超えて同時発生的に創造しつつある。
現代文明と100年前の欧米文化とは別次元のもので、現代文明は標準化され、地域性は少なくなり(宗教的・風土的・政治的影響により多少地域差がある)、欧米や日本でも100年前の文化は国単位の地方文化=伝統文化遺産として保存されている。
均質化された現代文明の中で、伝統を守る意義は非常に重要であるが、特別な事例(文化財・伝統行事・伝統文化芸能)を除き、伝統を守ることの方が重要という考え方は、受け入れられないだろう。(民意で決める事である。)

今の現代日本には縄文人はいないが、世界各国から多くの民族の人達が居住している。
次の言説「 我々は全くの異人種である韓国人と仲良くすることはあっても、そして多少は移民として受け入れることはあっても、決して大量にこの国に入れてはいけないのです。ましてや、政権やメディアを彼らに牛耳られることは絶対に避けなければなりません。」には、大量移民の問題や土地購入の問題があれば現実的問題として、国民の民意により決定するしかないと思うが、人種問題をことさら意識している点は、選民意識が根底にあり問題と思う。

ただ日本の伝統文化を守るという意味においては考えさせられる問題ではある。
しかし、それを言うなら少子化問題や人口集中の問題を先に政治的最重要課題として取り組むことが先決であろう。
地方では、少子化や都会への人口流出で、後継者がいなくなったり廃村化したり伝統行事の廃止が相次いでいる。
こうした現状を認識し解決せずに、移民問題だけに焦点を当てるのは本末転倒であろう。

参考
ウイキペディア:「ハプログループO1b2 (Y染色体)」より
この記事には「2015年11月にISOGG系統樹が改訂されるまではハプログループO2bと呼ばれていた。」との解説があるので、最新学説かどうか不明である。
従って、下記の言説も2015年まではそういう説もあったとみるべきである。
遺伝子関係の研究は急速に進化しているので、数年前の学説も否定される可能性があるので注意が必要。

ハプログループO-M176は日本人及び朝鮮民族に高頻度であり、満州族でも中頻度で見られる。モンゴル[4][5]、ブリヤート、ウデヘ、インドネシア人、ミクロネシア人、ベトナム人、タイ人、そして中国国内に居住するダウール族、ナナイ、エヴェンキ、シボ族、漢族、四川省カンゼ・チベット族自治州新龍県のチベット族(カムパ)、新疆昌吉地区の回族でも低頻度にみられる。東アジア北東部に水稲農耕をもたらした集団と考えられ、日本人(和人)に高頻度でアイヌ民族には見られないことから、弥生時代以降の水稲農耕民(弥生人)との関連が示唆される[6]。


政治・経済・社会・文化
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保守支持層との対話

2018年05月16日 13時05分19秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
SNSに日の丸を掲げ安倍支持のプラカードを持っている中高年グループの写真があった。
それにコメントが寄せられていたので、私も下記のコメントを投稿した。

単に批判しているだけでは、保守の30~40%の壁は切り崩せないと思います。
彼らは安倍政権支持のグループ(自民党にも派閥があるので保守=阿部ではない。)反リベラル親日本会議的精神で家族的な共同体意識を持っているように見えます。
立憲民主党及びリベラル政党が政権を取るには、こうした人達に、様々な現政権の問題点に気付いてもらうことが必要です。
こうした保守派の人達も、考え方は右翼から中間派迄分布しているはずです。
リベラル系政党が、保守的な人たちに問題点を説明しても、一定数の人は右翼的思想に降り固まり、信仰になっているので(日本会議は神道系でもある。)説得は無理ですが、同時に中間派も存在しています(安倍支持グループには少ないと思われる)。
中間派に近い人たちには、安倍政権の問題点や矛盾を分かりやすく、身近なたとえ話も交え繰り返し何度も説明していくことで、現政権の問題点に気付いてもらう事が必要と思います。

わざわざ日の丸を掲げているのは、日本会議的精神の意思表示シンボルにもなっているのかもしれません。
日本会議メンバーやその支持者は、経済人(ホテル・化粧品サプリ・美容外科・・)や芸能人にも多くいて、自分自身有名人にもなり同時にCMを盛んに打ちマスコミ特に民放に影響を与え、日本会議に共鳴するお笑い芸人を利用し、心情的情緒的に単純思考で反リベラル親安倍的共同体=家族的活動で輪を広げているのではないかと、私は勝手に想像しています。(明確な根拠はありません)
祝い事でもないのに、日の丸で安倍支持を表現する人たちのグループには、正確な情報を基にした細かな理論な話は通じなのではないかと思います。
即ち、彼らは人間的・家族的つながりや義理人情や心情的なことや仲間の和が大事で、理論的な話や、批判的なややこしい話はしていないのではないかと思います。
そういう人たちに、批判的な話をすると批判ばっかりして何も案を示さないと切り替えしてきて、批判に耳を傾けないと思います。
なぜこんなことが分からないのかと理論的に批判を繰り返すと、反発を買うだけで、更に彼らの結束を強めるかもしれません。
彼らは、そもそも問題意識を持っていないから、安倍首相を応援しようと言っているのだと思います。
こういう人たちには直接批判せず、仏教説話的のようなたとえ話で、問題点を理解してもらうことが必要ではないかと思います。

30%の壁を崩すには、政治のことがよくわかっていない人に対しては、議論を押し付けず敵対せず人間的にできるだけ仲良くなって(人間関係が出来ないと対話は生まれない。政治は妥協点を探る対話でもある。)、例えば世間話の中でそれとなくたとえ話で問題点に気付いてもらうといった、相手に合わせた様々な工夫が必要と思っています。

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昨日記180510木(政治のカテゴリー論争)

2018年05月13日 19時53分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴一時曇
午前中FBの青の党の投稿へのコメントを投稿した。
右翼や左翼やリベラルと民主主義に関連する長文の投稿だったが、そ東欧に関して多くのコメントが投稿されていた。
興味があって、長文の投稿とそれに対するコメントを読んで、ちょっと違うのではないかと思い私の意見を投稿した。
結局2回にわたって投稿したが、その投稿に関するコメントは今も続いている。
この件に関しては、投稿では触れていないが、民主主義の起源としてギリシャやルソーや啓蒙主義からアメリカ・フランス革命・人権宣言等の思想的流れや背景も承知しているし、右翼と左翼の起源や日本と欧米との使用意味の違いに関しても、何年か前に読んだことがあり、投稿者が提起している問題の目新しさは無かった。(一部の反論コメントでもそういうことが指摘されていた。)
この件に関しては、スノブや承認欲求とか左翼の理論癖とか、モリカケ問題にも共通するところがあり、少し思うところがあるので時間があれば別途書きたい。

午後から食材の買い出しに出かけ、数時間とられ、夜はジムに行き筋トレを行った。

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雨漏り

2018年05月13日 16時06分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝から強い雨が降り続いている。
昭和10年頃入居したという長屋の屋根瓦は、ずれ動き隙間だらけだ。
時折屋根に上って、瓦の位置を修正したりしているが、近くの道路を通る重いトラックや道路工事が、震度1―2程度の揺れをもたらすので、修正してもしばらくするとずれているのだ。
それ以前に、元の家主が打ち抜きのプレス工場をしていて、厚板を打ち抜くときには家がドン・ドン・ドンと振動していたので、瓦はずいぶんずれ落ちて、それを屋根に上って修正したことが何度もあった。
瓦がずれて隙間ができるが、そこからネズミが侵入してくるようだ。
昼間天井内を覗くと外の光が、何カ所かから差し込んで見える。
今日の大雨で、梅雨に備え、屋根瓦の補修が必要なことがよくわかった。
何時するか、どのような手順でするか、とにかく近いうちに屋根に上って調べよう。

それに屋根に広がっているブドウ(デラウエアと巨峰)も今年は、選定してやろうと思う。
去年はびっしりと広がり、足の踏み場もなかった。
その為大量の青いブドウが出来ていたので、熟す前にすべて刈り取った。
その様子は「昨日記170725火(屋根の上のブドウ摘み 右腕・肩の痛み)」に記載済み。


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昨日記180509水(会計<家計>ソフト立ち上げ ジム・ランニング)

2018年05月12日 15時32分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇一時雨後晴
午後から久しぶりに会計ソフトを動かし、レシートを入力しようとした。
しかし、以前から分かっていた西暦と和暦のずれ(設定ミスが原因)が気になって、修正しようとして時間を取られた。
既に和暦と西暦のずれの有る会計ソフトに、1月から4月までのデータを打ち込んでいる。
いろいろ会計ソフトを操作してわかったのは、入力データの年度は途中から変更できないことだった。
当然の話である。
結局正しい設定で会計年度を起こし、入力するしかないようだ。
今までのデーターには、科目やその詳細があって、それを引き継ぐこともできないのだ。
結局新しい事業所の新年度として、今までの年度の科目や詳細から設定していくことになった。
かなり手間であるが合間をみて新しい家計の会計年度を立ち上げようと思う。

夜はジムに行きランニングを行ったが、1週間余り運動していなかったので、体力はかなり落ちていた。
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昨日記180508火(生きがいやりがいの実行・推敲しないブログの投稿)

2018年05月12日 15時19分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇後雨
この日もぐずついた天気だった。
終日家にいて、ネットを見たりブログを書いたりする一日で、ほぼ何もしない一日だった。
近年、私自身の生活の中にこうした無気力な日々が増えている。
趣味はいろいろあるが、経済的理由で実行できないものが多い。
しかし読書や書き物や研究は、お金が無くてもできるが、やらない。
このブログは、古い長屋の3畳の間で通路でもある玄関に面した部屋で、書斎兼寝室で書いている。
フローリングの上に事務机を置いて、そこにPCを置いてこの原稿を書いている。
長屋の横は3台の車が出入りする駐車場で、周りは民家で、たまに子供の遊び声が聞こえる程度で、静かな環境で、読書や書き物や思索には全く問題ない。
しかし家にいると、TVを見たり必要でもない雑事をしたりゴロネしたりする。
そうしたわけで出来るだけ外出し、ファスフードや図書館で本を読んだり、ウォーキングをしたり、ジムに行ったりしている。
それでも油断していると、家の中でゴロゴロしていることが多い。
強制的に、自ら行事を作ったり行事に参加することが必要だ。
いつかやろうとしている読書や調査研究や学習はいくつもテーマがあり、好きでやっていると面白く興味もあるのだが、なぜかなかなか実行できない。
そうしたことを、図書館やファストフードで一旦やりだすと時間を忘れて没頭するのだが、面白く楽しいと分かっていても始まらないので、いつも不思議に思う。
意思の問題だろうか。

この一文も推敲することなく、タイピングしたまま投稿した。
見直すと変換ミスや、タイプミスや説明不足があった。
何度も行っているが、、私のブログの多くというよりほとんどは、推敲することなく打ちっぱなしで投稿している。
推敲していない投稿は、ほぼ100%間違いがあることを確認している。
一応、閲覧者が多くなった記事や、自分で重要と思った記事は読み直し、修正している。

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民主主義と政治姿勢の区分考察

2018年05月10日 16時14分14秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
自説コメント投稿20180510「青の党」より

右翼左翼リベラルは、科学と違い、人為的に決めたものだ。例えば現代美術はどこからかと専門家に尋ねると、皆答えは違うのが実態だ。歴史区分に関しても同様だ。
哲学的区分でも微妙に違う。
ことほど左様に人文科学の分野は、科学と違って、これが正しい区分というのはないと思う。
区分の基礎になる視点・価値観でいかようにも変わる。ある程度の範囲はあってもこれがリベラルだこれが左翼だという絶対的な物はないと思う。
そうした区分にこだわるより、議論そのものの中身が重要である。同時に人間は多様な価値観を持っていてそうした物の複合体ともいえる。
昔は左翼といえばすべての問題に対し同じ価値観を持っていたが今は多様だ。
ステレオタイプで政治的勢力を右左やリベラルで定義づけようとすることは、ナンセンスだ。
全ての人の政治的考えは日々刻刻動いている。
右翼・中道・リベラル・左翼はそのおおざっぱな政治的ベクトルの総和の傾向を、ある意味統計的な感覚で表現したに過ぎない。

民主主義や国の態勢にも国により様々なスタイルがある。その国風土に合った民主主義を作るしかない。
民主主義を理解していないというが、民主主義の標本があるなんて聞いたことがない。
どの国も歴史的に政治制度をその時々の状況に合わせ変化させていて、民主主義が形になった議会制度、投票制度も各国の歴史的経過で作り上げ、各国でそれぞれ違う。
これが民主主義だという標本は実在しないが、自由主義国ではできるだけ公平に多くの国民の意見を反映させるための議会制度や投票制度を工夫しているのが実態だと思う。
民主党政権時代の批判もあるが、統治方式も各国の憲法で規定されていて、その範囲で各国が運営している。
確かに民主党政権時代の政権運営に問題があったのも事実だろう。
それが今の立憲民主党とどう関係するのだろうか。
過去の、失敗は反省材料として生かせばよいし、正々堂々と過去の失敗に対しての今後の対策を国民に理解してもらえばよいことで、それ以降は、国民が判断することだ。
運用方法により民主的憲法でも運用により独裁化することは、歴史的出来事だけでなく現在も起きている。(トルコやロシアは、警察司法権といった政権の運用で独裁的色彩を強めている。)
意思決定や抗議行動や反論の仕方も、民主主義国=自由主義国であれば、これが正解という議会制度や投票制度は無く多様な形があってよいし、多様な政治的表現方法や抗議方法が法律の範囲内であってよいと思う。


民主主義や国の態勢にも国により様々なスタイルがある。その国風土に合った民主主義を作るしかない。
民主主義を理解していないというが、民主主義の標本があるなんて聞いたことがない。
どの国も歴史的に政治制度をその時々の状況に合わせ変化させていて、民主主義が形になった議会制度、投票制度も各国の歴史的経過で作り上げ、各国でそれぞれ違う。
これが民主主義だという標本は実在しないが、自由主義国ではできるだけ公平に多くの国民の意見を反映させるための議会制度や投票制度を工夫しているのが実態だと思う。
民主党政権時代の批判もあるが、統治方式も各国の憲法で規定されていて、その範囲で各国が運営している。
確かに民主党政権時代の政権運営に問題があったのも事実だろう。
それが今の立憲民主党とどう関係するのだろうか。
過去の、失敗は反省材料として生かせばよいし、正々堂々と過去の失敗に対しての今後の対策を国民に理解してもらえばよいことで、それ以降は、国民が判断することだ。
運用方法により民主的憲法でも運用により独裁化することは、歴史的出来事だけでなく現在も起きている。(トルコやロシアは、警察司法権といった政権の運用で独裁的色彩を強めている。)
意思決定や抗議行動や反論の仕方も、民主主義国=自由主義国であれば、これが正解という議会制度や投票制度は無く多様な形があってよいし、多様な政治的表現方法や抗議方法が法律の範囲内であってよいと思う。


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昨日記180507月(電子図書読書)

2018年05月09日 12時03分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨 
午前中スマホのメモ帳リストに一日の行動予定を書き込む。(7日分の定型行動予定:調理・片付洗い・洗濯・干し・買い物・食事・・・・・・<食事関連家事が多い>)
午後、ネットを開き電子書籍の「21世紀の資本」を3時間ほど読む。
夜、気象庁のナウキャストで雨上がりをチェックし待って、夜8時半ごろから1.5km余り離れたスーパー2軒に食材の買い出しに出かけた。
出発前に副食を電子レンジに入れ20分間加熱にして出かけた。
結果的に、遅い食事となった。

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昨日記180506日(図書館の電子ブックで「21世紀の資本」を読む)

2018年05月08日 20時20分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇後時々雨 
炊飯冷凍ご飯作成10食余り
外出せず、天候同様どんよりした日を送る。
居間の蛍光灯切れて、3畳の間(書斎兼寝室)の蛍光灯を取り替える。

午後に、図書館案内にあった電子図書で、ピケティ教授の「21世紀の資本」が読めるという文言にひかれて挑戦した。
常時読めるようにするには、図書館の電子図書から入って、「EBSCO」にアカウントの新規作成をクリックして、アカウントを作る。
その後ログインして、EBSCOhostの画面に「21世紀の資本」を入力し検索すると、「21世紀の資本」
の検索結果が表示されるので、該当するものをクリックすると本の詳細が出てくる。
その右のコラムにPDF全文のマークがあるので、それをクリックすると表紙が表示される。

表紙から表示される。
下にある< >の右側の矢印をクリックするとページが進む。
ページが進むと、左端のコラムに、目次が出てくる。
初めにだけでも38ページある
第一部「所得と資本が」が39ページからだ。
左コラムの下に拡大縮小や「ページを合わせる」といった操作記号が5個ある。
本を正常に読むためには、まず「ページを合わせる」をクリックする。
すると、本の文字はそのままでは小さくて読めないので、左端の全画面表示をクリックする。
(全画面表示になるが、元に戻すには、キーボードの左上のエスケープ「Esc」をクリックするか、左下の左端の「標準画面」をクリックすると元のサイズに戻る。)、
全画面表示のままでは、行の下の部分が隠れて見えないので、マウスのホイールを使って全文が見えるように、画面を少し上げてやる必要がある。
右端のスクロールバーを使うと動きが大きすぎ調整できない。
ページをめくるたびに画面を上げる操作をしなければならない。

実質的には、かなり読みにくいと言える。
読みたければ、実物の本を買えという事だろう。
ある意味、サンプル商法的販促ともいえる。
但し、横書きスタイルでは、そうしたことは全く問題ない。
こうした問題は、縦書きと横書きの差が、関係しているのかもしれない。

サイズを標準に戻すと、左コラムの上に、内容、検索対象、マイノートが表示される。
マイノートをクリックして表示されたファイルに読書中のページを書き込めば、次回読むときにそのページを下の、ページ欄「< >」に入力すればそのページが表示される。
上記のような説明はどこにもなく、使いこなすようになるために、数時間試行錯誤した。
お役所仕事だし、現在販売中の人気の本については、結果的に本の商品サンプルではないかと思っている。

こうしたことは、小説の無料配信サービス「青空文庫」と大きく違う。(日本の文豪の作品も含め著作権切れの日本の小説が網羅されている。)
青空文庫は、PCでも紙の本を読むのと同じ状態で、快適に閲覧できる。(無料アプリで、紙の本を読むのと同じようにできるアプリが公開されていて、文字サイズや文字配列も変更でき、しおり機能や本の読了記憶機能もある。)
青空文庫の場合は、著作権切れの場合なので、そうしたことも関係しているのかもしれない。

今日(5/8)も再度「21世紀の資本」を何度もチェックしたが、上記の状況通りでページ変更のたびに上にずらさねばならず、スラスラ読めなかった。(他の電子ブックでも同じだった。)
多少不便ではあるが、「21世紀の資本」が読めることが分かったので、600ページと分厚く時間はかかりそうだが読み進めようと思う。

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昨日記180505土(「ナクソスミュージックライブラリー」 図書返却・読書)

2018年05月06日 20時52分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴後時々薄曇 
午前中大阪市立図書館のお知らせプリントに書いてあった「ナクソスミュージックライブラリー」を開いて見た。(大阪市立図書館のホームページにログイン<あらかじめ図書館で登録することが必要:図書館に行くと手続きは数分で終わる>するとオムリスの中に音楽や画像を楽しむ、の項目に「ナクソスミュージックライブラリー」がある。)
様々なジャンルの音楽が登録されていて、クラシック音楽を見たがありとあらゆる曲が登録されているので驚いた。
試しにベートーベンの交響曲を調べたが、同じ曲でオーケストラ指揮者の違う録音がいくつもあった。
ジャズでも歌謡曲やポップスでも、多分同じと思う。
試しに、いくつかのクラシック音楽を聴いたが、音質も問題なかった。
以前図書館でCDを借りて、PCに録音したことがあったが、時間がかかるし面倒なのでそれ以来CDを借りていないが、「ナクソスミュージックライブラリー」を使えば、いつでもどこでもスマホやPCがあればあらゆる音楽が無料で楽しめる。

午後から中央図書館に図書の返却に出かけ、図書を返却し新しい本を借りた。
その後、淀屋橋に行き、運動がてら、天満橋のファストフードまで歩いた。
地下鉄の階段や、中の島の階段もすべて徒歩で歩いた。
中の島では、バラ園のバラが一斉に咲いていた。
帰りも、来た道を淀屋橋まで歩いたが、足が疲れて筋肉が痛くなり大変だった。
階段の昇降に筋力を使ったことによる疲労と考えている。
帰宅後、プロテインを飲んだりして、疲労回復に努めた。

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