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緩和ケアで行こう

へなちょこ緩和ケアナース?!のネガティブ傾向な日記です。

3月が来ちゃいました

2013-03-10 23:20:16 | 緩和ケア病棟

 「3月が来ちゃいました」なんて言っても、今日は3月10日。
 それにしても、月日が過ぎるのは早いですね…。


 今の職場にやってきて、3ヵ月が経ちました。



 自分は、看護師ではありますが、いろんな立場から、「病院」というところで仕事をしたり、実習ということで病棟のみなさまに触れ合う体験をさせていいただいた数というのは、結構、多い方だと思います。
 だからー…(??)
 履歴書を書くのが大変になってきておりまして…。
 あ。
 履歴書。
 学校の講師として赴くときの履歴書と、転職をしようとしている時の履歴書ってのは、自分の「歴史」を感じる度合いは随分と違いますなぁ。
 それにしても、履歴書というものを書くのに相当、時間を要するようになっているポンであります…。



 春というのは、必然的に?出会いと別れの季節ですね。
 職場にとってはそんな季節ですね。


 わが病棟でも医師・看護師を含め、5人のスタッフとのお別れがあります。
 (出会いはよく把握しておりません)


 この職場に来て間もないし、職場のことをよくわかっていないとはいえ、お別れというのは切ない気持ちになるものです。
 例え、わずかな間のかかわりにしても、そのスタッフと一緒に仕事をさせていただいた限りは、普段から一緒に仕事ができる時間は普通に過ぎていくであろうと思っている自分にとっては、異動になると聞いたときにはちょっぴり、衝撃ではあります。



 
 スタッフが入れ替わるということは、職場の雰囲気は少なからずとも変わるということで…。

 
 ポンとしては、異動の切なさも感じつつ、この病棟に属している人間として、この病棟が何を目指すべきなのかを考え、そこんとこを少しでも見つめることができるように、病棟に対して自分を取り巻く環境はいかほど、変化するのだろう?という予測を含めた見方をしております。

 

 ああああ。
 お別れがつらい…。
 そうとばかりはいっていられないものを今の環境で感じております。



 ちょっと冷めた見方ですが…。
 仕方ないですね。こればかりは。



 

 


 現状は、単なるスタッフとして働いているポンなのでありますが、病棟や病院のこれからを考えると、いろんなことを考えざるを得ない「緩和オタク」(この病院ではとてもそう感じる)的になってしまいかねないポンでありました。

 緩和オタクって感じが、いい意味で捉えてもらえる環境を作りたいわぁ。


 

 一言。





 前途多難。
 どこの職場にもあることだ

 4月からがチャンスになればいいのだけど。
 

 
 


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