うちの病棟の、あるお部屋には、日当たりが悪く、不評な?部屋があります。
んんん。
確かに、そうかもしれんけど~~。
お部屋で過ごされた患者さんから、この部屋では過ごせないからどうにかしておくれ、という苦情は聞いたことがないし…。
いや、いや。
患者さんは言いたくても言えずにいるのかな…。
その部屋で過ごされる患者さんは、お気の毒…なのだろうか。
そうなんだろうね…。
そうなんだろうか…。
云々。
いろいろ考えました。
そしたら、不評な?お部屋自体が気の毒に思えてきました。
不評な?お部屋も、不評に思われる筋合いはない!とか考えておらぬだろうか???なーんて。
で。
事務長さんに直談判しました。
「不評な?お部屋の前に、桜の木を植えてほしいっっっ」と。
何か、見どころを作らなきゃっと思った末の提案でございます。
事務長さんは、うちの病院の庭の番人さん。
「だから~~、カクカクシカジカデ~~」と説明をしますと、桜の木の購入をあっさりと了承してもらえました。
うーん、ラッキーー
桜の木は年中、楽しめるものではありませんが、せめて、春の季節くらい、どこの部屋よりも素敵な桜をみれるように…。
今の時期だから、そう思えたのかもしれません。
うーん。
ほかに、何かええ方法はあったじゃろか??
今はほかには思いつかないから、ま、えっか。
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