悪女会？いいえ熟女会です！

結局、私達は夕方五時まで喋り解散！

互いに口が悪いよってに～～～昨日あった事件、私めが逮捕されそうになった話など報告すると～～～～あらぁ逮捕されたら、面白かったじゃん～～～留置場に差し入れ持参したのにぃ～～～などと話が盛り上がる次第！


これだもん～～～悪女会と謂われる訳だわ。

四人でパリの街を歩き廻った時の失敗の数々はいまだに語り草。
今年また行かない？と訊かれても～～～～即答を避ける私。

子供の幼稚園時代のママ仲間だったのに～～～年金だとか、孫のランドセルの話………月日は迅い。

「幼な子の平仮名はがき良寛忌」

良寛さんは無為に生きることを生涯貫いたが、死ぬ時が来たら死ねばいい～～と淡々としていた。

が！74歳で亡くなる～～結構長生きだから、そんなこと思えるんじゃないのかしら～～～


1831年 1月 6日に没。

直腸癌らしい。不確か。
現代では60代で亡くなるのは、正直恨めしいことであろう。

良寛さんは……どうして…………あんな良い字が書けるのかしら、と。
さりげない字。


今年の旅プランに五合庵がある。 再訪。

しばし良寛さんの書を本に探し見惚れた！

博多雑煮はあご出し汁。

友人３人と飯盛神社へ詣で、友人宅で宴会！
博多雑煮はぶり、かつお菜、かまぼこ、椎茸、に丸餅。
話が止まらない！

知っているのだけ教えて！

辞書や地図を傍らに夫が岩波の日本古典文学大系万葉集、全五巻に取り掛かってから何日か経つ。

本そのものは私が大昔買った。


夫はややこしい 、歌に入る前の段階から丁寧に進める。 それでも歌に入った。

知っているのが登場したら声かけてね！
昨日で４首。
あっ知っている知ってる～～と 。ところが……今朝声に出し唱え様としたら……後半が混乱！
仕方なく書いて整理することに。

「にぎたづにふなのりせむとつきまてばしおもかなひぬいまはこぎいでな」
「あかねさすむらさきのゆきしめのゆきのもりはみずやきみがそでふる」

「ひんがしののにかぎろひのたつみえてかへりみすればつきかたぶきぬ」

「はるすぎてなつきたるらししろたへのころもほしたりあまのかぐやま」


本の右ペイジは全て漢字。左は……平仮名も。でも漢字が旧い。 40年も昔の本だからかな？

今年は誰もが知っている万葉の和歌を正確に唱えられるようにしよう。