吉田迪雄著。
有馬皇子から西行、松井須磨子、戦没学生………。
大勢の人の最期の言葉をとりあげ、日本人の死生観を紡いでいる。
いかに死ぬか、はいかに生きるかです、と。
願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ
西行は願い通りになったそうです。
10代の私は信長の「人間五十年化天のうちをくらぶれば夢幻の如くなり…………」
を、知り、取り敢えず50年を目標に生きてみよう~~~~。
50歳に届いた時は拍手喝采したものです。
信長は49歳で没。
今はもう蛇足で生きている~~~~そんな感じ。
そおっと静かに居なくなりたいものです。
通夜も葬儀も致しませんので、市役所以外には死の連絡も致しません。
夫も同じ考え。
誰にも伝えない~~~。
辞世の句を作っておきましょう~~~~。
有馬皇子から西行、松井須磨子、戦没学生………。
大勢の人の最期の言葉をとりあげ、日本人の死生観を紡いでいる。
いかに死ぬか、はいかに生きるかです、と。
願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ
西行は願い通りになったそうです。
10代の私は信長の「人間五十年化天のうちをくらぶれば夢幻の如くなり…………」
を、知り、取り敢えず50年を目標に生きてみよう~~~~。
50歳に届いた時は拍手喝采したものです。
信長は49歳で没。
今はもう蛇足で生きている~~~~そんな感じ。
そおっと静かに居なくなりたいものです。
通夜も葬儀も致しませんので、市役所以外には死の連絡も致しません。
夫も同じ考え。
誰にも伝えない~~~。
辞世の句を作っておきましょう~~~~。