銅像の作者は朝倉文夫。

若い人の声が満ちているキャンバスに思い出の旅。

銀ブラの後は丸ノ内散歩

東京駅は好きな建築物。辰野金吾さん。

丸ビル36階展望を終え、シャトルバスで丸ノ内巡回。

たっぷりの時間に恵まれた老夫婦の我ら、皇居堀端をチンタラ走る、このバスが好き。
渋滞も旅先では悪くない！

キルト招待作家、前田麻子さん

東京ドームのキルト展覧会はまだ継続らしい。

それとは別に、銀座セントラル美術館で1月20日～～ 25日、コンテンポラリーキルト展示会。
飾りつけ会場にいる友人を訪ねる。
北海道のＫ子さん。
彼女の作品は白がテーマで大雪連山を描いている。


麻子さんの作品をパチリ。
キルトの世界も若い人がキルトをしない～～～
俳句も、若い人達が結社に属することを厭う。

そんな話を久しぶりにあったのに～～～～交わす。

乃木神社の梅は満開

散歩。


「武士は玉も黄金も なにかせむ
命にかへて名こそ惜しけれ」

乃木希典将軍の立派な話、私達世代でおしまいだろうか～～～
私も子供に語ったことはない。

境内は掃き清められ 鳥がたくさん～～～

生憎の雨上がりモヤで風景は～～

冬晴れだと富士山まで見える……という高階での朝ごはん。

ビジネスとおぼしき外国人が圧倒的だが、日本の若いカップルも散見………


お台場や東京タワーと向き合う席に座った。


さて東京ドームでのキルト展に招待されているＡ子さんとほんの少し会い、あとは …………東京散歩をして帰宅予定。

ここのロビーにはサム・フランシスの大作が何点も壁面を飾っている。