
山口県美術館でなされている カンディンスキー展覧会講演会。
青騎士とよばれる七人のこと。
100年前 抽象画という分野はなく、彼等が先鞭を創りあげていく苦労。 そして第一次世界大戦。ナチスの迫害プラス 男と女の問題→喧嘩→裁判 この辺りはドラマになりそう~~~~。それでも カンデンスキーの絵を守り→寄贈。
私が初めてカンデンスキーを見たのは 27年前のミュンヘン。
だが 今回の話を聴くまでは そんなドラマを知らなかった~~~
今は アクロス1階の喫茶店で 演奏会画面を見ながら寛いでいる。
学芸員の方から聴いた話を振り返っている。

まだ午前中なのに~~激しい雨が降り出した。
私は書きかけの原稿用紙に向かっていたのだが あわてて ふとんを取り入れ ついでに洗濯物もすべて 取り込んだ。
亭主は山登りにでかけた~~~佐賀との県境、背振山。 そのほとんどは車で行き 尾根を歩く、わが家のスタイル。
朝の散歩で目にした 朝顔とひめひおうぎずいせん。パチリ!
わが家の朝顔はまだ小さなつぼみ。