夜だけど～～～

夕食の後、友人宅へ。

手製・紫蘇ジュースを 持参。
貴女が作ったんじゃないでしょ？？！と、笑いながら云われてしまった。

あはは～～～うふふっ。

私達は夜だが、ブレックファーストなる紅茶を飲みながら３時間も喋る。

青天の霹靂で、先月彼女が突如、手術を受けたことによる身体の変化が今夜の話題。

別に性転換した訳ではない。( ＾∀＾)

生きていればこそ 誰でも新しい経験を重ねるわねぇ～～～
等と私は呑気に他人事ゆえ、むしゃむしゃ食べながら伺う。 今回のことを、メールで知らされたおり、腰を抜かさんばかりに、驚き心配したが、会えば安心して憎まれ口を叩く私なのです。

あの世に行く時も、初めてだから、ワクワクどきどきするみたい、よ。
病気だ、手術だ、あちらが痛い、こちらが不調なんていうのも、この齢になれば日常のこと。

慌てず騒がず、マイナス状態と向き合うにはどうしたらいいのだろうか～～


雨は止んでない。

晩酌は梅酒で～～

擂り粉木を使い何ができるの？

ごはんにかけるのですって。

器は 昔、私が陶芸にはまっていた時のモノが幾つか並んでいる。

俳人・金子兜太氏の字

国会前のデモ・ポスターの字。

兜太氏、９５歳。
先日の俳句会で
「兜太氏のパワー全開猛暑飛ぶ」

作者は兜太先生の講演を熊谷まで聴講にいらした８０代女性。

まだ梅雨さなかの福岡

地下鉄駅からヨットハーバーに寄り、パチリ！

雨が激しく 海面がみえない。

東京は快晴だが

福岡は
蒸し暑い、らしい。

トマトジュースをランチ代わりに。 腹六分目～～～と、呪文みたいに唱える。

庭園美術館のたたずまい

目黒の庭園美術館はなんて落ち着きのある処なのだろう～～～と、いつも思う。
２７年も前に、長女の大学受験付き添いで上京した折に初めて訪れた。
アール・デコ建築。
この本には美術館内部の細々した意匠の説明がしるされている。

私は年間パスポートで、散歩がてら出かける。
帰りに
あの回転寿司に寄らないように心して出かける。 最近は「いきなりステーキ」も、美術館近くに出来た。
気がつかない素振りをして(涙)真っ直ぐ歩く。("⌒∇⌒")

どちらにしろ、グーです。

「利休の闇」

加藤 廣 著

加藤氏は構想１５年、丹念に資料を読みとき、秀吉と利休の関係を手繰っていく。
本能寺の変で無くなった筈の名品・つくも茄子は実は～～～～と。

（今、つくも茄子は「静嘉堂文庫」に収まっていると、聞く。）

本能寺の変は明智の反逆ではなく、実は～～このあたり完全ミステリー。

そして千宗易と秀吉との 関係。

力持つ者の闘いは凄まじい。

中々「愚」にはなれないようだ。「大愚」
あ～～～面白かった。

腹六分目！

今朝のテレビ。

夏に老ける。老けない為には腹六分目！

腹八分と いうのは江戸時代のこと。

現代では「腹六分目！」って。
とにかく、食べるな～～～の、大合唱♪。

私は食べること大好き。 もちろん、朝からステーキでも寿司でも平気。

つらいなぁ。