久坂部 羊 著
著者は医者。
医療小説というジャンルがある~~ようだ。
認知症の父親を家に引き取るところから 話は始まる。
父親は75歳! (私からみると、まだ病気になる歳じゃないでしょ~~)
だが 高校の数学教師だった父親も(当然だが) 認知症にも癌にもなるのだ。
実際 このような問題が次々ふりかかるのか~~と、 読んでいて怖かったが
このところ
「人喰い介護」
「妻の終活」
古くは「恍惚の人」 有吉佐和子著
等々 病の本を繙くことは
身は震えるが
大切な心構えと いえる。
これらの本をうちでは 夫も長女も私も読み
エンディングの話を自然に交わしている。
が、
人間は中々 実際その時にどのように 行動できるか~~ 難しい。
徐々に覚悟も養われるので
これらの本、お薦めできます。
著者は医者。
医療小説というジャンルがある~~ようだ。
認知症の父親を家に引き取るところから 話は始まる。
父親は75歳! (私からみると、まだ病気になる歳じゃないでしょ~~)
だが 高校の数学教師だった父親も(当然だが) 認知症にも癌にもなるのだ。
実際 このような問題が次々ふりかかるのか~~と、 読んでいて怖かったが
このところ
「人喰い介護」
「妻の終活」
古くは「恍惚の人」 有吉佐和子著
等々 病の本を繙くことは
身は震えるが
大切な心構えと いえる。
これらの本をうちでは 夫も長女も私も読み
エンディングの話を自然に交わしている。
が、
人間は中々 実際その時にどのように 行動できるか~~ 難しい。
徐々に覚悟も養われるので
これらの本、お薦めできます。