

副題・皇室がまもり伝えた美
平螺鈿背円鏡 が 美しい~~
が、鳥毛屏風が目を惹く。 雉(きじ) と 山鳥の毛を用いる、と。
おしまいの方に 鴨の毛で同じつくりの屏風が(模造) として 出展。
伎楽面 ・酔胡王も 模造品と8世紀の 木彫が 並んでいる。
そして最後のエリア、此処だけ写真OK。
校倉の (たぶん)実物大 が1歩だが展示。
そちらにはビデオで 勅使が みえ、正倉院の倉をあける儀式が わかる。
鍵の 紐 のところも。
ふだんは垣根越しに見る、正倉院庫を 数年前、(どういう理由だったか) 近くで拝見することができた。(奈良) が、鍵のことは 今回 知った。
会場を丁寧に何回も見た。


2日間 外出しなかった私だが
今朝は早々
上野に。
西洋美術館ではなく
パンダポストに投函すませ
国立東京博物館・正倉院展覧会の 列に並ぶ。
開館だいぶ前に到着したのだが
ならんでいる。
正倉院の世界展覧会。
今朝から始まる。
科学博物館も
動物園も
長蛇の列。


おしん。
酒田最後の夜。
浩太
加代
おしん
3人で別れの宴、またいつか 3人で 会いましょう~~の 約束は果たされることはなかった~~と。
世話になった加賀屋も見納めになった~~ と。
おしんは 伊勢の漁師宅へ。
ここで親切にされるのだろうか(そうなることを祈る)