1 泊 2日 の 大菩薩行き。
大雨の結果、 2058mの大菩薩嶺に佇つことは出来なかったが~~~(ツアーは 予定は決定ですので 催行します。 昨日も30人位のツアーが 我等の山小屋の横を雨に打たれながら 登ってました。)
昨日、私達12人は 山に登らず、喰ってばかり。
「夜」
ローストチキン 茄子煮物
新玉ねぎサラダ
枝豆
築地買入の 上等マグロ (欠席の Iクンの差し入れ)。
「朝」
鶏野菜スープ キムチ 香の物
マグロの漬け丼
プレーン・オムレツ
「昼」
雪ん子 蕎麦
……………………………
これらの食材を揃え、調理するのは
幹事のHクン。
かつては お洒落な慶應ボーイだった(らしい)。
「私達」の山小屋と いふのも 正確には 山岳部OBの所有物。
既に50年経た 建物ながら修理補修を重ね、雪にも耐えている。
晴れた日の 此処からの富士山眺望は グーッ。
~~~~と、いう訳で 私達の楽しみの源は 1にも 2にも、Hクンの双肩に掛かっている。
Hクンの更なる健康を祈念。
……………………………
美味しかったモノ。(飽くまで私見)
☆ ローストチキンの腹に詰めた、ニンニク!
☆マグロ!
…………
大菩薩の湯で 体重計に乗ると、1200グラム増。
…………………………
湯の後は 勝沼ぶどう郷で 桃狩り。
どの様に「狩る」 のか~~~~と、楽しみだったが、 桃を提供されただけ。
しかし、桃園オーナーの話には深く頷いた。
今年は例年の3割の収穫、と。
68歳のみんな、来年も健やかに
大菩薩の山小屋でワインやビールや日本酒で乾杯出来ます様に。