デヴィッド・ボウイが亡くなりました。
昨日のブログをアップして、他の作業をして真夜中過ぎにニュースサイトを見て知り
呆然として眠れませんでした。
ミュージシャンの田島貴男さんが
「ボウイが亡くなったこの喪失感ってなんじゃろ。自分を作っていたある部分、あるパーツが抜け落ちた感じというか。」
とTwitterに書いていたのを見て「ああ、それだ。」と。
私は田島さんのようなミュージシャンではありませんが、13歳の時にボウイの音楽に出会って
それは確実に自分のある部分を作っていった。それが抜け落ちた、まさにそういう感じ。
時間が経てば落ち着いてはいくだろうけれど、この喪失感はきっと無くならない。
さて、今日はニヤがやたらと私について来ては、ぴったり寄り添ったり膝に乗ったりを繰り返していました。
「なんでこんなに甘えるんだろう?もしかしてどっか具合が悪い?と心配していたのですが
「心配してたのはあたしなんですけどぉ。」
どうやらいつもと様子が違うので、そばに居てくれたみたいです。
そういうのってニコの専門分野だと思ってたよ。ありがとね。
「死んでしまった人は空の上にいるんだよ。」
うん、ボウイはStarmanだったから星に帰ったんだと思うことにする。
彼は。そんなおとぎ話を「そうかもしれない」と思わせてくれるような存在でした。
あ、それからdog actuallyの新しい記事が更新されています。
「犬たちのためのコンサート」
アーティストのローリー・アンダーソンのコンサートのお話です。
記事に2つビデオを貼り付けているのですが、2つ目の方に、ほんの一瞬ですが
ローリー・アンダーソンの夫で2013年に亡くなったルー・リードが映っています
犬のことと全然関係ないけれど、本文中でもチラッとだけ触れています。
だってローリー・アンダーソンのことを書くのに、ルー・リードに一言も触れないなんて無理だったんですもん。
ボウイはもうルー・リードに再会したかな。Rest in Peace.
昨日のブログをアップして、他の作業をして真夜中過ぎにニュースサイトを見て知り
呆然として眠れませんでした。
ミュージシャンの田島貴男さんが
「ボウイが亡くなったこの喪失感ってなんじゃろ。自分を作っていたある部分、あるパーツが抜け落ちた感じというか。」
とTwitterに書いていたのを見て「ああ、それだ。」と。
私は田島さんのようなミュージシャンではありませんが、13歳の時にボウイの音楽に出会って
それは確実に自分のある部分を作っていった。それが抜け落ちた、まさにそういう感じ。
時間が経てば落ち着いてはいくだろうけれど、この喪失感はきっと無くならない。
さて、今日はニヤがやたらと私について来ては、ぴったり寄り添ったり膝に乗ったりを繰り返していました。
「なんでこんなに甘えるんだろう?もしかしてどっか具合が悪い?と心配していたのですが
「心配してたのはあたしなんですけどぉ。」
どうやらいつもと様子が違うので、そばに居てくれたみたいです。
そういうのってニコの専門分野だと思ってたよ。ありがとね。
「死んでしまった人は空の上にいるんだよ。」
うん、ボウイはStarmanだったから星に帰ったんだと思うことにする。
彼は。そんなおとぎ話を「そうかもしれない」と思わせてくれるような存在でした。
あ、それからdog actuallyの新しい記事が更新されています。
「犬たちのためのコンサート」
アーティストのローリー・アンダーソンのコンサートのお話です。
記事に2つビデオを貼り付けているのですが、2つ目の方に、ほんの一瞬ですが
ローリー・アンダーソンの夫で2013年に亡くなったルー・リードが映っています
犬のことと全然関係ないけれど、本文中でもチラッとだけ触れています。
だってローリー・アンダーソンのことを書くのに、ルー・リードに一言も触れないなんて無理だったんですもん。
ボウイはもうルー・リードに再会したかな。Rest in Peace.