【はじめに】
毎年恒例ハロウィンかぼちゃ重さ当てクイズ実施中。
1回目のヒントはこちら(写真です)
2回目のヒントは「今年はちょっと重め。去年よりも重いですよ!」
詳細とご参加はこちらから!
締め切りは10月25日付の記事がアップされるまで! 皆さんの参加をお待ちしています~!
**********************************************
ニコもニヤも2桁台のお年頃になって、以前にも増して意識するようになったのが、筋肉と脳のメインテナンス。
筋肉量の維持は長生きの秘訣のひとつなんて聞くと、散歩の足取りも力強くなるってもんです。
「おかーさんが力強く歩いても、あたしたちの筋肉には関係ないのよ?」
あ、そうですね。ま、私の筋肉もだいじってことで。
今日のテーマはタイトルの通り、脳への刺激。
いつも読んでいる犬サイトdogtime.comで読んでから、散歩中に実行していることです。
全部で5つ紹介されているので、順番に。
1. 宝探しゲーム
「この辺りで匂いがするのよ。」
今までにも何度も記事にしているオヤツ探しゲームですが、嗅覚を使うことって脳にはとても良い刺激になるそうです。
サイトの記事では「散歩中に地面にオヤツを投げて”探して”とコマンドを出して見つけさせる」とありました。
うちの犬たちの場合、地面に投げると拾い食いOKと勘違いしそうなので、木の幹などに隠しています。
だいじなのは必ずコマンドを出して探させること。犬が飼い主さんに注意を払うこともだいじな刺激だからです。
2.障害物コース
「登ったり降りたりすると楽しいよ。」
犬といっしょにパルクールなんていうのが理想ですが、そこまで気合いを入れなくても
ちょっとした段差を跳び越えたり、階段があればそちらを利用したりするだけでもOK。
これもコマンドを出しながら行うことで、犬が飼い主さんに注目して指示を待つ効果があります。
もちろん、運動量が増えることで筋肉量の維持にも一役買って一石二鳥。
体に負担のない範囲で工夫してみてください。
3.信号ゲーム
「止まる?止まる?」
散歩中、危険のないところで「止まって」とコマンドを出して、おすわりをして
その後「行こう」と指示を出して歩き出す、というのを何度か繰り返します。
きちんと出来たらいっぱい褒めてオヤツもあげます。
これも注目効果と、犬が「次は何かな?」と考えることがポイントです。
4. リーダーに続けゲーム
公園など危険のないところで、歩いている途中でサッと行く方向を変えます。
特に犬が引っ張った時には、即座に方向転換をします。
これも犬が飼い主さんに集中して、次の行動を考えるためのゲームです。
5. 早く、遅く、ストップ
「走る?走る?」
これは3の信号ゲームの応用編。
コマンドでスピードを上げてジョギング程度の速さで走ったり、逆のコマンドで速度を徐々に落として
いつもの歩きに戻ったり、時々完全に止まったりと変化をつけます。
散歩は毎日必ず行くし、やってみると人も犬も楽しいので、苦労なく続けられます。
筋肉にも脳にもほど良い刺激になるのが嬉しいですね。
ニコもニヤも頭も体も元気で長生きしておくれよ〜!
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ニコもニヤも2桁台のお年頃になって、以前にも増して意識するようになったのが、筋肉と脳のメインテナンス。
筋肉量の維持は長生きの秘訣のひとつなんて聞くと、散歩の足取りも力強くなるってもんです。
「おかーさんが力強く歩いても、あたしたちの筋肉には関係ないのよ?」
あ、そうですね。ま、私の筋肉もだいじってことで。
今日のテーマはタイトルの通り、脳への刺激。
いつも読んでいる犬サイトdogtime.comで読んでから、散歩中に実行していることです。
全部で5つ紹介されているので、順番に。
1. 宝探しゲーム
「この辺りで匂いがするのよ。」
今までにも何度も記事にしているオヤツ探しゲームですが、嗅覚を使うことって脳にはとても良い刺激になるそうです。
サイトの記事では「散歩中に地面にオヤツを投げて”探して”とコマンドを出して見つけさせる」とありました。
うちの犬たちの場合、地面に投げると拾い食いOKと勘違いしそうなので、木の幹などに隠しています。
だいじなのは必ずコマンドを出して探させること。犬が飼い主さんに注意を払うこともだいじな刺激だからです。
2.障害物コース
「登ったり降りたりすると楽しいよ。」
犬といっしょにパルクールなんていうのが理想ですが、そこまで気合いを入れなくても
ちょっとした段差を跳び越えたり、階段があればそちらを利用したりするだけでもOK。
これもコマンドを出しながら行うことで、犬が飼い主さんに注目して指示を待つ効果があります。
もちろん、運動量が増えることで筋肉量の維持にも一役買って一石二鳥。
体に負担のない範囲で工夫してみてください。
3.信号ゲーム
「止まる?止まる?」
散歩中、危険のないところで「止まって」とコマンドを出して、おすわりをして
その後「行こう」と指示を出して歩き出す、というのを何度か繰り返します。
きちんと出来たらいっぱい褒めてオヤツもあげます。
これも注目効果と、犬が「次は何かな?」と考えることがポイントです。
4. リーダーに続けゲーム
公園など危険のないところで、歩いている途中でサッと行く方向を変えます。
特に犬が引っ張った時には、即座に方向転換をします。
これも犬が飼い主さんに集中して、次の行動を考えるためのゲームです。
5. 早く、遅く、ストップ
「走る?走る?」
これは3の信号ゲームの応用編。
コマンドでスピードを上げてジョギング程度の速さで走ったり、逆のコマンドで速度を徐々に落として
いつもの歩きに戻ったり、時々完全に止まったりと変化をつけます。
散歩は毎日必ず行くし、やってみると人も犬も楽しいので、苦労なく続けられます。
筋肉にも脳にもほど良い刺激になるのが嬉しいですね。
ニコもニヤも頭も体も元気で長生きしておくれよ〜!
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