SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

北風と太陽

2016-11-27 23:45:32 | まじめな話
今日はお知らせだけ独立してアップ。

dog actuallyの新しい記事です。
「犬を助けること、人を助けること」

「犬を助けることと人を助けることは別々に切り離されたことではなくて、全部がつながっていることです。
 ジェファーソン賞受賞者のジル・ポウズナー氏の活動を通し、彼女の視点や考え方をご一考いただきたいと思います。」
↑これはグリーンドッグさんが書いてくださった紹介文。


「マジメなお話しなんだって。」

何度も書いているけれど、動物の保護活動って、とにかく裾野を広げることが大切です。
みんながみんな、自宅で犬や猫を保護して里親探しをしましょうって言ってるんじゃなくて
「私は動物を飼うなら保護犬猫で」とか「月に1回フードやシーツを寄付しようかな」とか
そういうちょっとしたレベルの参加者がもっと沢山増えなきゃ〜ってこと。

もっと言えば「あ、◯◯さんはシェルターでボランティアしてるんだ。へ〜、ちょっといいね。」というような会話が
ごくごく普通にできる人がもっともっと増えなきゃいけない。

「保護活動?なんかちょっと近寄りがたい」とか「動物愛護の人、ちょっと怖い」というイメージが広がっちゃいけない。

裾野を広げるやり方は色々あるけれど、今回書いた記事のポウズナーさんみたいな考え方もそのひとつ。


「読んでみてね。」


コメント (2)
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