《はじめに》
グリーンドッグ公式サイト内の「犬のココカラ」更新されています。
今回は11月でサンクスギビングの月だから『ターキー』がテーマ
犬も大好き「季節の食材ターキー」から考える
「ターキー、私も大好き〜」
チキンに対してアレルギーや過敏症がある場合は、ターキーにも同じ反応が出る場合があるので気をつけてねということも書いています。
チキンがダメならターキーも絶対ダメというわけではないんですけれどね。
ココカラの本文には書いていないけれど、ウズラの肉も同じようにダメな場合があるようです。
地面の上を歩く飛ばない家禽という括りで、種として近いので同じ反応が出やすいんですって。
アヒルや合鴨は肉質を見ても判るように、種として遠いので反応が出にくい。
だからアレルギー対応フードにダック使用のものがあるんですね。
種として遠いということで言えば、ダチョウやエミューなどの肉はよりアレルギーなどの反応が出にくくなります。
実際アレルギー対策にこれらの肉を取り寄せている方もいらっしゃいますよね。
ただ、ココカラの本文中にもチラッと書いていますが、ターキーやダックは犬たちが何世代にも渡って食べている食材です。
人間もそうですが、先祖代々食べている食材というのは、やはり体に馴染みやすい。
なのでダチョウなどエキゾチックミートと呼ばれるものよりも、まずはその犬が何世代も食べている食材から試してみるのが原則ですね。
記事のテーマがターキーだったので鳥の肉の話をしていますが、獣肉の場合も考え方は同じです。
****************************************
「はじめに」が長くなってしまいました。
さて、本日のタイトル「何じゃそれ?」と思われたでしょうか。
先週ツイッターでチョコチョコと見かけたハッシュタグなんですよ。
ドラマ「コウノドリ」に出演したナオト・インティライミさんの役のこと。
産科病棟が舞台のドラマで、産後の奥さんにスットコドッコイな対応ばっかりしちゃって
奥さんは産後鬱になってるというのに、どこか他人事みたいで使えない旦那さんの役です。
で、ツイッターで「うちの旦那もあんな風だった!」の声が多数集まり
ついに「#うちのインティライミ」というタグができてしまったというわけ。
ナオト・インティライミさんに罪はないのに、気の毒ね(笑)
「で?うちのおとーさんもインティライミなわけ?」
うん。
まあ自分を産後のお母さんと比べると、お母さん方に失礼ってもんですが
赤ちゃんの世話をしてる奥さんに「僕のごはんは?」とか
「赤ちゃん泣いてるよ」と言ってスマホさわってるとか
ちょっと預けて出先から連絡したら「大丈夫〜楽勝」とか言って、戻ると赤ちゃんグジュグジュとか
「うちは犬だけど、わかるわ〜」がてんこ盛りでした。
(すみません。比べる対象が犬しかないもんで。)
でね、ちょっと聞いてくださる?
先日も書いたように、ニコのお腹がちょっとユルかったんですよ。
先月日本から帰ってきた時、次の週にニヤのお腹がユルい日もありました。
そしたらね、うちのインティライミが
「僕が先月ニコニヤの面倒を見てた時はずっとお腹の調子良かったよ。
君の作ってる手作りごはん、合ってないんじゃないの?」
「あー。おとーさん、またそんなことを...。」
確かにね、私もいまだにニコニヤごはんは試行錯誤してますよ。
でも留守中の缶詰フードだって吟味してるのは私で、ローテーションを決めたのも私で
フードの他に与えるものも全部用意して、指示のメモを置いていったのも私で
日本滞在が延びて、同じブランドのフードを注文して追加で送ったのも私ですよ。
手作りごはんも昨日今日気まぐれに始めたんじゃなくて、11年半もずっと作ってるわけですよ。
体調が崩れたら、それに合わせて調整して、かなり考え抜いてるってーのに
私の段取りした通りにフード食べさせただけで、ドヤ顔で説教するのってどうよ!?
「ニコはおかーさんのごはん好きだからー!何も文句ないからー!」
知ってるよ。ニコとニヤが元気で喜んでくれるなら、おかーさんはそれでいいんだよ。
1ヶ月ニコニヤを見てくれて本当に助かったから、いらんこと言わなければずっと感謝したままだったのにねえ。
取り敢えず、ニコニヤが食べてるものは獣医さんのお墨付きで問題なしと淡々と説明しといたけど
ちょっとね、吐き出したかったの。失礼しました。
『コウノドリ』ドラマもいいけど、原作のコミックもとても良いんですよ。
妊婦さんは出産前には読まない方がいいと思うけど、奥さんが妊娠したら旦那さんは必読だと思う!
赤ちゃんを産むのって命がけなんだなあって実感としてわかります。
これはイギリスのテレビシリーズで助産師さんのストーリー。
1950年代のロンドンが舞台なんだけど、こちらもすごく良いです。オススメ!
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グリーンドッグ公式サイト内の「犬のココカラ」更新されています。
今回は11月でサンクスギビングの月だから『ターキー』がテーマ
犬も大好き「季節の食材ターキー」から考える
「ターキー、私も大好き〜」
チキンに対してアレルギーや過敏症がある場合は、ターキーにも同じ反応が出る場合があるので気をつけてねということも書いています。
チキンがダメならターキーも絶対ダメというわけではないんですけれどね。
ココカラの本文には書いていないけれど、ウズラの肉も同じようにダメな場合があるようです。
地面の上を歩く飛ばない家禽という括りで、種として近いので同じ反応が出やすいんですって。
アヒルや合鴨は肉質を見ても判るように、種として遠いので反応が出にくい。
だからアレルギー対応フードにダック使用のものがあるんですね。
種として遠いということで言えば、ダチョウやエミューなどの肉はよりアレルギーなどの反応が出にくくなります。
実際アレルギー対策にこれらの肉を取り寄せている方もいらっしゃいますよね。
ただ、ココカラの本文中にもチラッと書いていますが、ターキーやダックは犬たちが何世代にも渡って食べている食材です。
人間もそうですが、先祖代々食べている食材というのは、やはり体に馴染みやすい。
なのでダチョウなどエキゾチックミートと呼ばれるものよりも、まずはその犬が何世代も食べている食材から試してみるのが原則ですね。
記事のテーマがターキーだったので鳥の肉の話をしていますが、獣肉の場合も考え方は同じです。
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「はじめに」が長くなってしまいました。
さて、本日のタイトル「何じゃそれ?」と思われたでしょうか。
先週ツイッターでチョコチョコと見かけたハッシュタグなんですよ。
ドラマ「コウノドリ」に出演したナオト・インティライミさんの役のこと。
産科病棟が舞台のドラマで、産後の奥さんにスットコドッコイな対応ばっかりしちゃって
奥さんは産後鬱になってるというのに、どこか他人事みたいで使えない旦那さんの役です。
で、ツイッターで「うちの旦那もあんな風だった!」の声が多数集まり
ついに「#うちのインティライミ」というタグができてしまったというわけ。
ナオト・インティライミさんに罪はないのに、気の毒ね(笑)
「で?うちのおとーさんもインティライミなわけ?」
うん。
まあ自分を産後のお母さんと比べると、お母さん方に失礼ってもんですが
赤ちゃんの世話をしてる奥さんに「僕のごはんは?」とか
「赤ちゃん泣いてるよ」と言ってスマホさわってるとか
ちょっと預けて出先から連絡したら「大丈夫〜楽勝」とか言って、戻ると赤ちゃんグジュグジュとか
「うちは犬だけど、わかるわ〜」がてんこ盛りでした。
(すみません。比べる対象が犬しかないもんで。)
でね、ちょっと聞いてくださる?
先日も書いたように、ニコのお腹がちょっとユルかったんですよ。
先月日本から帰ってきた時、次の週にニヤのお腹がユルい日もありました。
そしたらね、うちのインティライミが
「僕が先月ニコニヤの面倒を見てた時はずっとお腹の調子良かったよ。
君の作ってる手作りごはん、合ってないんじゃないの?」
「あー。おとーさん、またそんなことを...。」
確かにね、私もいまだにニコニヤごはんは試行錯誤してますよ。
でも留守中の缶詰フードだって吟味してるのは私で、ローテーションを決めたのも私で
フードの他に与えるものも全部用意して、指示のメモを置いていったのも私で
日本滞在が延びて、同じブランドのフードを注文して追加で送ったのも私ですよ。
手作りごはんも昨日今日気まぐれに始めたんじゃなくて、11年半もずっと作ってるわけですよ。
体調が崩れたら、それに合わせて調整して、かなり考え抜いてるってーのに
私の段取りした通りにフード食べさせただけで、ドヤ顔で説教するのってどうよ!?
「ニコはおかーさんのごはん好きだからー!何も文句ないからー!」
知ってるよ。ニコとニヤが元気で喜んでくれるなら、おかーさんはそれでいいんだよ。
1ヶ月ニコニヤを見てくれて本当に助かったから、いらんこと言わなければずっと感謝したままだったのにねえ。
取り敢えず、ニコニヤが食べてるものは獣医さんのお墨付きで問題なしと淡々と説明しといたけど
ちょっとね、吐き出したかったの。失礼しました。
『コウノドリ』ドラマもいいけど、原作のコミックもとても良いんですよ。
妊婦さんは出産前には読まない方がいいと思うけど、奥さんが妊娠したら旦那さんは必読だと思う!
赤ちゃんを産むのって命がけなんだなあって実感としてわかります。
コウノドリ(20) (モーニングコミックス) | |
講談社 |
これはイギリスのテレビシリーズで助産師さんのストーリー。
1950年代のロンドンが舞台なんだけど、こちらもすごく良いです。オススメ!
Call the Midwife Series 1-5 Complete [Import anglais] | |
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