SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

犬の素晴らしさよ

2016-02-16 23:55:47 | ひとりごと
先週、dog actuallyが更新されていますよと書いたのですが
そのdaの記事の中でチラッと紹介したテレビ番組「Shelter Me」

全国のアニマルシェルターに居る動物たちの様々なストーリーを紹介する番組なんですが
記事を書く準備をしている時に番組宣伝のCMも出てきたんですよ。

これ


「MAD MEN」主演のジョン・ハム氏ですね。とんでもない二枚目です。
一緒にいるのはロサンゼルスのシェルターから引き取った愛犬のルビー。

ここで宣伝された放送時には、カントリーシンガーのエミールー・ハリスさんが取り組んでいる活動を紹介。
非行に走った少年の更生のプログラムとして、保護犬の訓練に参加してもらうというもの。

他にはシェルターの保護犬を警察犬として訓練しているプログラムのことも紹介されています。


「で、ハンサムなジョン・ハムさんは?」

ジョン・ハムさんは「Shelter Meでは、僕たち一人一人がシェルターにいる動物たちの未来を変えるパワーを持っているんだと
気づかせてくれるストーリーを紹介しています。
シェルターに来る事になった理由はそれぞれの動物ごとに様々だけど、皆それぞれの家族が必要な点は同じです。
ペットを家族に迎え、新しいスタートをプレゼントすることは何ものにも代えがたい喜びです。」
というようなことを言いつつ、合間合間でルビーちゃんのことをノロけています。

で、何が言いたいかというとですね......。
「ルビーちゃんうらやましい」


「ああ......またおかーさんがアホなことを。」

わかってるんだけどね。だってさあ、ジョン・ハムだよ。
ただ座ってるだけでも男前なのに、シェルターから引き取った犬にノロけてるんだよ。
「なんて素敵なの~!」って目がハートになってもしょうがないじゃない?

いや、天下のハリウッドスターだからね、広報がしっかり付いていて
保護犬引き取って可愛がってるよってのも戦略の一環かもしれないけどね
でも、ルビーちゃんどう見ても幸せそうだし、それで結果オーライじゃない。

こんな超一流スターもシェルターから動物引き取ってるんだよ~って啓蒙活動にもなるし。


「おかーさん違うでしょ。本題はそれじゃないでしょ。」

あ、そうだった。
本題はあくまでも、ジョン・ハムかっこ良すぎる。しびれるってことでした。

でね、ニコとオットがデレデレしてるところを見てたらですね
ニコとルビーちゃんは大差ないけど(って言うか、ニコは世界一可愛いんだけど)
オットとジョン・ハムは大差あるんですよ(オットが日本語読めないってありがたい)

でもニコにとってはそんなことどーでもよくって、おとーさんが世界一なんだなあと思うと
「ああ、犬の素晴らしさよ......。」って、ジーンとしたんですよ。

あ、オットのことだけ言うとアレなので、例えばジェニファー・アニストンも保護犬のオーナーで愛犬家なんですが
ニコニヤにとってはジェニファー・アニストンよりも私の方がずーっと上なんですよね。


「そだよ。おとーさんとおかーさんが一番。」


ああ、もうなんて有難いことなんでしょうか。
犬は素晴らしい。ニコニヤありがとう。

......てなことを、動画を見て考えてたってお話。



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庭にはニヤ裏庭にはニコニヤ

2016-02-14 23:53:09 | ニコとニヤの日常
タイトル、庭にいるニコニヤって以外に深い意味はありません。
「庭には二羽、裏庭には二羽にわとりがいる」って早口言葉が浮かんだだけ。

午後の時間にニコニヤを庭に出すととても対照的。

「あたしはいつだってニコちゃんみたいじゃないわよ!」

でも午前、特に散歩の後で庭に出るとニコもニヤも活発に遊ぶじゃない。
午後のニヤは日向ぼっこ中心のまったりタイム。


「おしとやかだからね、あたしは。」


ニコはあちこちをスンスン嗅いで警備体制。

「スンスンスンスン。異常なし。落ちてるおやつもなし......。」



「ここもスンスンスン」「ニコちゃんセワシナイのよ!落ち着いてよ。」



「ニヤはあんなこと言ってるけど、おとーさんがニコに警備頼むよ~っていつも言ってるからねっ!」



「あ!あっちで怪しい音がするっ......。」
(トラックがバックする時のピーピー音が聞こえただけ)

ニコ、警備担当とか言ってるけど、背中の毛立ちまくってるよ?
もうちょっと落ち着いたら?


「はい、落ち着きました。ケービタントーはニコだからねーっ。」


ま、まったり日向ぼっこのはずのニヤも、小鳥が来たのを見た瞬間にこれですからね。

「あたしの日向ぼっこを邪魔するやつは容赦しないんだからーっ!」





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ピットブルとお花のかんむり

2016-02-13 22:51:04 | まじめな話
前回の記事のコメント欄で、ののさんからご質問を頂いたので、今日はそのことを記事にします。

ご質問くださったきっかけになったサイトはこちら
「殺処分予定の犬がお花と一緒に写真を撮ったら...600匹以上の里親が見つかる!」

ののさんは「写真をどう里親募集に使うのか、プロジェクトの詳しい部分が記載されていないので残念」に思われて
ピットブルと言えばと私を思い出して質問をくださったのでした。

ピットブルのオーナーでもないのに、なんかもう恐縮です。

まずは百聞は一見に如かず。こちらをご覧ください。


お花の冠をかぶってポーズを取っているのはみんなピットブルタイプの犬たち。
撮影したのはフランス人でNYを拠点に活動しているフォトグラファー、ソフィ・ガマンさん。


「あたしもお花の冠かぶってみたわ!なんてよく似合うんでしょう!」

ピットブルと一括りに呼ばれることが多いのですが、正確にはピットブルタイプの犬と呼びます。
純血種ではアメリカンピットブルテリア、アメリカンスタフォードシャーテリア、スタフォードシャーブルテリア、
(アメリカンブルドッグとブルテリアが含まれる場合も有り)さらにこれらの雑種も含めて、
前出の血統の顎が四角く筋肉質な体躯という身体的特徴を持つ犬を指します。

元々が闘犬やガードドッグとして改良された犬種ゆえに、強靭な顎と筋力を持ち、
きちんとしたトレーニングや管理をされていない場合の咬傷事故は大きな被害になりがちです。
また近年は、そのイメージを逆に利用する不届き者の乱繁殖や、ずさんな飼い主のせいで
「ピットブル=凶暴で怖い犬」とイメージが広まってしまっている面もあります。
(この辺りの誤解についてはdog actuallyの過去記事「元祖アメリカズスイートハート、ピットブル」を)

さて、本題のフォトグラファー、ソフィ・ガマンさん。彼女は小さいころ大型犬に咬まれた経験があるにもかかわらず
アニマルシェルターでのボランティアに積極的に参加していました。
最初はやはり大型犬やピットブルタイプの犬に腰がひける面もあったと言いますが
ピットブルたちと接するうちに、その優しい性質に気づかされ印象が変わっていったそうです。

そして2014年の夏に、撮影プロジェクトとしてピットブルたちに花の冠をかぶらせてポートレートを撮るという試みを始めました。
プロジェクトの名は「フラワーパワーコレクション」
ピットブルのいかついイメージを花で和らげて、ピットブルへの偏見を取り除いてもらいたいという思いから始めた企画でした。
「犬が怖い」という気持ちを理解しているソフィさんだからこその思いつきとも言えます。


「ニコもお花かぶってみた~。こわくない?」

当初はひとつの撮影プロジェクトだった「フラワーパワーコレクション」ですが、大きな反響を呼び
モデルがシェルターの犬たちであったことから、シェルターのサポート活動として継続されていくこととなりました。

撮影した写真はソフィさん自身のウェブサイトhttp://www.sophiegamand.comFacebookInstagramで次々に公開されています。
気になる犬の写真をクリックすると、その犬が実際にいるシェルターの里親募集のページにリンクされるよう設定されています。
また、このフラワーパワーの写真のカレンダーやバッグやスマホケースなどの小物も販売されていて
シェルターのサポート活動の資金となっています。

ソフィさんは、他にもアメリカ各地の(メインはNYです)シェルターを訪問して、里親募集用の写真撮影を請け負ったり
スタッフの方達に写真撮影のコツを指導する活動も行なっています。

実際にモデルになった犬だけでなく、FBやインスタなどで優しいイメージが拡散されることで、全国の他のピットブルたちにもチャンスが広がります。
ピットブルだってラブラドールやプードル同様に、愛すべき犬なのだと一人でも多くの方に知ってもらうきっかけになるでしょう。


前回のウマヅラニヤの反対で、ピットブルってマズル短めの可愛い顔だからお花の冠が似合う子が多いですね。
顔の長いうちの犬たちは実物よりもこっちの方が似合うかも。

「そーよそーよ。リアルニヤはお花の冠なんかかぶせたらウギャギャギャって振り回すに決まってるもの。」


「うん、リアルニコも超高速回転で頭ブルブルッてしてお花食べちゃうかもしれないよね~。」

うん、さち。画伯バージョンのニコニヤよ、君たちの言う通りだ。

そう思うと、こうやってお花を頭に乗っけておとなしくモデルになってる犬たちって良い家庭犬の素質バッチリってことだわね。
うちの犬たちって......。


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「うちの犬たちって何よ?」「なにか不満なの?」

あ、そうそう。
最初にリンク貼った日本語のサイトね、なぜか600匹なんて数字を出してますが
ソフィさんのサイトでは140~150匹が家庭に迎えられたって書いてます。
600っていったいどこから出てきた数字なんだ?
それから「殺処分予定の犬」ってのも不正確。
リンクされてる里親募集のページの多くはNoKillの団体。
細かいことに聞こえるかもしれないけど(私にとっては全然細かいことじゃないけど)こういうことって大切。


ウマヅラ

2016-02-11 23:52:13 | ニヤ
ニヤは顔が長い。

「何よ、いきなり」

ミニピンは顔の長い犬種だけど、よそのミニピンさんと比べても長め。
写真で見るよりも、実物の方が「長いよね~」って感じがします。

ま、長くても全然かまわないんですけれどね。

でも角度によってはマズルが短めに見えて「あら、小型犬みたいで愛らしい♪」ってこともあります。

それなのに先日撮ったこの写真は、マズル短めに見えるのに小型犬感なし。ナッシング。

「文句あるの?キリッ」

写真を見ながら「日向ぼっこしてるだけなのに、何をそんなに堂々としてるんだろうねえ」と思いましたよ。


「おかーさんこそ、何をワケのわからないこと言ってるんだろうねえ。失礼な。」

うん、ただしみじみと「顔長いなあ」「えらそうだなあ」って思っただけ。失礼。



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「こんなに愛らしいあたしに向かって!」

ニコの寝技

2016-02-10 23:41:36 | ニコとニヤの日常
ベッドのシーツを替えていると、たまにニコが邪魔をしに来ます。

「おかーさん何してるのー?ニコもここで一緒にお昼寝するよ。」

ニコ、おかーさん昼寝の準備してるわけじゃないのよ。
シーツ替えるからどいて欲しいんだけど。


「え~、そんなこと言わずに一緒にお昼寝しよーよー。ね?」

なんちう抗い難い誘惑。しかし、ここで昼寝なんぞしていては後の予定がどんどん押してしまう。

あ、そうこうしてたらニコがすっかり寝てしまいました。

「すぴー♪」

ダメだ。こんな顔で寝られちゃあ勝てない。


「そーゆー甘いこと言ってると良くないと思うのよ。ちゃんとケジメはつけないと。」

シーツ替えてる時の妨害活動の頻度ではニヤの方がよっぽどひどいんだけどー。



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