下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

上級指導員講習会

2011-10-01 16:25:14 | ソフトテニス
先週末の土日は、上級指導員講習会の専門科目の講習に費やされました。

9/24(土)
休日というのに6時前に起床。
7時過ぎの東海道瀬で大船へ。
横須賀線に乗り換え、久里浜へ。

会場は横須賀総合高校、Webから印刷した地図を見ながらショートカットしたつもりが、とんだ回り道になってしまい焦る。

なんとか会場に着いたものの、何の案内もなく、途方に暮れかかったところに、見るからにソフトテニスをやってるオッサン(ごめんなさい)と青年と行き会い、無事、講習会を行う会議室に到着。

開始時間を過ぎて、どうも一人だけ連絡がなく来ていない様子。
K・Mという名前が聞こえ
(あれっ?)

講師席に座っていたK井さんが、
「T川さん、K○さんって知ってる? 同じ藤沢なんだけど。」
「下の名前は何ですか?」
「M□、K○M□。」
(ああ、やっぱり。絶対YK高校の練習に行ってる・・・)
「知ってます。」
「携帯の番号を知らないか?」
「携帯は知らないので、自宅にかけてみます。」

Kっさんの自宅に電話して、久しぶりに奥様とお話。
「朝から出かけているんですが、行き先は知らないんです。」
「えっ、出かけているけど、行き先を知らないんですね?」
やりとりを聞いていたK井さんがニヤリ。

隣ではMさんが、YK高校のO監督に電話。
「ああ、目の前にいて練習に参加しているんですね。」

最後は、K井さんとO監督が、そしてK井さんとKっさんが電話で調整。
結局、いろんな人を巻き込んだ結果、当日は欠席で翌25日には来るように。


さて、初日。
最初は、東海大付属相模高校監督の遠藤先生。
基礎理論(3H)
ソフトテニスの技術指導、コーチング論(中級者)
長いご経験に裏打ちされたお話が、縦横無尽に展開されました。

続いて、県連の笠井副会長。
ソフトテニス振興に向けた現状と課題(1H)
非公式な内容も含め、現実に即した中身の濃い1時間でした。

午後は、兼子嘉之氏が講師でみっちり。
基礎理論(1H)
ソフトテニスのトレーニング理論(中級者)
基礎理論(1H)
現場における救急処置
実技(1H)
応急的コーディネーショントレーニング

最後は、笠井さんから、次回10/10までの宿題が課される。
指導計画を作成し提出。
(ありゃ~)


9/25(日)
講習会2日目。終日実技講習。

午前の部は、講師は相洋高校の帆足 仰氏。県国体少年女子チームのコーチ。
実技(2H)
ソフトテニスの技術(応用編)ベースラインプレー
実技(2H)
ソフトテニスの技術(応用編)サービス・レシーブ

相洋高校の女子2名と、以前の教え子である小田原高校の女子2名がお手本として参加。
相洋と小田高の生徒たちの、高い技術に目を見張りました。

午後の講師は、立花高校の内田 一郎氏。県国体チームの強化委員長で少年男子チームのコーチ。
実技(2H)
ソフトテニスの技術(応用編)ネットプレー
実技(2H)
ソフトテニスの技術(応用編)シングルス

午前、午後とも、中身がぎっしり詰まった講習で、忘れないうちに早く整理しないと。
会場となっている横須賀総合高校の部員たちには、大きな刺激になったことでしょう。


最後に、母校J大のOBの方へプレゼント。









誰だかわかる?
私が大学2年の時に、白馬の西仲屋で行われた夏合宿にOBの方が28人も来られて死ぬ思いをしましたが、その時に初めてお会いした日下部さん。

それ以来でしたが、初日にお顔を拝見した時に、もしかして、と思いました。
川崎の協会で活動されていることは知っていましたが、まさか講習会で席を同じくするとは。

ご挨拶をさせていただきましたが、当たり前にご記憶はなかったでした。
それでも、元気に姿を拝見できて、本当によかったです。

千葉さんも元気で呑み過ぎないように!
コメント (1)
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