下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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講習会の最終日

2011-10-12 22:55:21 | ソフトテニス
10/10(祝)は、上級指導員講習会の最終日で、朝から、平塚市田村の平塚市立軟式庭球場に。
また当日は、同じく田村コートで、県連の「ソフトテニスの日」のイベントがあり、県内各地のジュニアクラブの子供たちが集まっていました。

そのイベントでは、集まったジュニアクラブの子供たちに、県を代表する指導者による講習が行われる予定で、そのお手伝いを兼ねて、指導員講習会の受講者が指導実技を行うことになりました。

田村はクレーコートのため、前夜から朝にかけて降った雨の影響で、開始が1時間以上遅れました。

10時半頃、開会式が行われましたが、集まった子供たちは恐らく200人以上、ご父兄を加えるとおよそ300人以上と思われ、その迫力は相当なもの。

上級は、国体の成年女子の山崎監督と少年男子の内田コーチが主体となって、成年女子の福室コーチも加わって講習が進められました。

中級は、東海大相模高校の遠藤先生が中心となって、指導員講習会の受講者がその指示を受けながら、子供たちへの講習を進めていきます。

午後になると、上級は、指導者や父兄を相手にしたゲーム形式の練習になりました。
また、別なコートでは、異なるクラブの子供たちによるシングルスが展開されました。

いわゆるジュニアクラブの子供たちを初めて見ましたが、その技術レベルには驚きましたし、なかでも、初級・中級にいる低学年の子供たちが見せる、レベルの高さには感動すら覚えました。

小さな子供たちが大きなラケットを必死に操るその姿が、もう、孫みたいに見えたのかも知れないけど。
(まだ、いませんが。)

この子たちが、このまま健やかに育ち、ソフトテニスをずっと続けてくれることを願ってやみません。



コメント
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