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藤沢地区秋季大会

2011-10-22 09:34:31 | ソフトテニス
10/16(日)に鵠沼運動公園(八部公園)で、藤沢地区秋季大会が行われました。

昨年から、連盟や協会の窓口として会員登録や各大会の申し込みを担当していて、できるだけ多くの方に大会出場をしていただきたいという強い想いから、毎回、できる範囲ですがクラブの方々に大会の案内をし、必要に応じてペアリングの調整等を行ってきました。

その甲斐あってかどうかは知りませんが、今回、我が浜砂ソフトテニスクラブから、一般が3ペア、成年(40歳以上55歳未満)が4ペア、シニア(55歳以上)が3ペアの、何と計10ペアもの出場があり、いつもと違って賑やかな大会となりました。

シニアにいたっては、いつも成立してもギリギリの3ペアで、同じ相手と2対戦する変則リーグ戦が常でしたが、今回は予選リーグ、そして決勝トーナメントが行われ、楽しい、嬉しいという声も聞かれました。

全体の出場ペア数は、一般が10ペア、成年(40歳以上55歳未満)が8ペア、シニア(55歳以上)が6ペアですから、我がクラブの貢献度は大きいと思うのですが、藤沢協会は何とも思っていないようです。

茅ヶ崎協会は喜んでくれるし、次もまた頼むよ、といってくれます。
人間だから、こういう反応は嬉しいです。

私にとっては、歓声につつまれた賑やかな大会になったことが嬉しかったのですが、このあたりが問題なのかも知れません。

結果はこちら。

個人的には、まあこんなもの。でも悔やまれる。

今月初めにギックリ腰症状に見舞われ、練習もままならず、本来であれば欠場すべきでしたが、先月、救急車騒ぎで選手権を欠場しており、今シーズン最後の大会だったので、とりあえずエントリーしました。
当日は、参加できただけでOKぐらいの気持ちで、あとは無事に全試合を乗り切れたら十分、といった感じで、予選リーグ第1試合を迎えました。

まっ、これが後で効いてくるとは。

腰が回復していないのでバイオギア(腰用)を装着して、こんな気持ちで試合に入れば、いい試合なんかできる訳がない。
相手は、優勝候補の一角、HD寺・T林ペア。
1ゲームは取ったものの、強風の中で風上からでも使ってくる中ロブに、懸命に走ったものの耐え切れず、そのまま敗退。
もっと先に、前衛を攻めれば突破口が開けたかも知れない、との反省も意味なし。
この試合で、ファーストサービスを打った瞬間に、古傷の腹筋をまた肉離れ。
筋力が落ちているところに、運動不足で、急に筋肉を使ったからだろう。

第2試合は、浜砂同士討ちで、久々にヨッパS木・Y上ペアとの対戦。
3回のカテーテルを乗り越えて復帰したヨッパS木は、得意のサービスが好調でてこずり、ファイナルにもつれ込んで辛勝。

第3試合は、M月・F田ペア。
春季大会で、予選リーグでは2で勝ったのに、決勝であたってファイナルで負けた相手。
選手権も優勝と、安定したペア。
さすがに3試合目は体がこなれたか、少し動ける状態で、相手も相手だけに気持ちもUP。



サービスは腹筋が痛くて普通には打てなかったので、コースだけ狙っていったが高確率。
気持ちが入っていたせいか、メリハリの利いたゲームでファイナル勝ち。
終了時に久々のガッツポーズ。



夏季大会は同率だったけど2位。
今大会も、予選が終わってみれば2勝1敗の三つ巴。
第1試合のスコアが仇となって、予選リーグを抜けられず。
かつ、予選で勝ったM月・F田ペアが準優勝。

兎にも角にも、無事に今年最後の大会を終えることができ、よかった、よかった。
腹筋の肉離れが結構痛いので、しばらくは休ませないといけません。

といっても、乱打ぐらいはやりたくなるだろうな。
コメント
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