いろいろと気忙しく、あっという間に梅雨が明け、気がつけば猛暑の中で悶えています。
6/29の藤沢地区夏季大会は雨で流れ、調子がいま一つで足も痛めていた私は、ホッとため息。
7/5(土)、午後一コートに行って乱打をしていたら、部活帰りの愛娘が来た。
「ははーん、鍵を忘れたな?」
「そう。」
「いいなァ、やりたいなァ・・・」
「? テニスか? 昼食食べたら来ればいいじゃん?」
「えっ? いいの?」
「いいに決まってるジャン、おいでよ。」
「うん、じゃ、来るかもしれない。」
しばらくして、体操着にラケット持って、愛娘がやって来た。
高校生になってソフトテニスをやめた子が、ほぼ2年ぶりにボールを打つ姿を、嬉しく見ていました。
途中からゲームに入れてもらい、ミスをしながらも懸命にボールを追いかけ、ベンチに戻ってきたら、
「うーん、もう!」
「何だ?」
「うーん、悔しい!」
以前のようには打てなくなっている、自分が悔しいという愛娘。
しきりに悔しがりながら、再びゲームに向う。
2時間程度で帰っていきましたが、クラブのメンバーにもいろいろと声をかけていただき、本人も嬉しかった様子でした。
「また、来てもいいの?」
「おいで、おいで!」
「んっ!部活がない時に来る!」
同日、午後の練習、ゲーム中に右ふくらはぎをひどく痛めました。
逆クロスに振られたボールをバックハンドで打った瞬間、バシッと打撃感。
恐らくは、自分のラケットで右ふくらはぎを打ってしまったのでしょうが、どうしてそうなったのかわからない状態でした。
中学生の頃、ファースト・サービスを覚えたての時に、よくスネを強打していたのを思い出しました。
でも、情けない。
7/12(土)は、朝から中学生の藤沢市大会を見に行きました。
以前ジュニア教室に行っていた頃に出会った子達の、戦いぶりを見たかったのです。
彼らは私を見つけると、みんな、驚きと喜びの表情を見せてくれました。
善行のコートには中学生が満ち溢れ、大きな声援の中で、元気に声を出して戦う子供たちが輝いていました。
「藤沢だけでも、こんなに多くの子供たちが一所懸命にソフトテニスをやっているんだ!」
素直にそう感じて、とても嬉しかったです。
でも、同時に、こうも思いました。
「この子達が、高校生になっても、ソフトテニスから離れないでほしい。
そのために、僕らは何かをしなければならない。」
7/18(金)、有休。午前中は愛娘のラケットのガットを張替えにウィンザーに。
夜、帰ってきた彼女に見せると、
「わぁ、この前と全然違う。ありがとう!」
親馬鹿です。
7/19(土)、朝、新聞の間に挟まっていた「カフェ湘南よみうり」の一面に、BRIDGEの小峯さんご夫婦の特集記事を見つけて、ビックリ!
思わず、BRIDGEの掲示板に書き込む。
午後は、翌日の大会に備えてのゲーム練習。
若手が、茅ヶ崎の練習会に呼ばれて参加していたため、不在。
緊張感を持って試合を重ねたかったけれど、残念でした。
2週間も立つのに、右ふくらはぎの痛みは消えず、サポーターを外せない日々。
練習後もアイシングを欠かせない。
7/20(日)、昨日は茅ヶ崎市総合体育大会でした。
連日の猛暑でバテ気味の体にムチ打って参戦。
一般男女に、地元茅ヶ崎の高校生がたくさん参加していました。
高校生と一般との対戦も賑やかでしたが、高校生同士の対戦は、高校総体の会場かと思うほどの熱の入りようで、久しぶりに関東リーグの時代を思い出しもしました。
一般は、男女ともに、優勝候補の一般を抑え、高校生が優勝! あっぱれ!
以下、次のとおり。
■一般男子
優 勝:中野・宮田組(北陵高)
準優勝:中老・小澤組(市役所)
■一般女子
優 勝:矢崎・高松由組(鶴嶺高)
準優勝:譲原・米谷組(えぼしクラブ)
■壮年女子
優 勝:越地・小松組(えぼしクラブ・鶴友会)
準優勝:亀山・山本組(茅ヶ崎クラブ)
■壮年男子55
優 勝:今井・小澤組(市役所)
準優勝:鈴木・小野組(浜砂クラブ)
■壮年男子45
優 勝:田尻・大沼組(茅ヶ崎クラブ)
準優勝:高川・小原組(浜砂クラブ)
また、一般女子では、中学の時に浜砂クラブのジュニア教室に来ていた子同士が、コンソレで対戦する場面もありました。
あかね、コンソレ優勝おめでとう!
何はともあれ、この暑さの中ケガ人も熱中症で倒れる人もなく、無事に大会が終了したことは、よかったよかった。
大会運営に携わっていた方々、本当にお疲れ様でした。
追伸
S東・K藤組は、5ゲームマッチで行われた1回戦、リズムが掴めないまま、まさかの敗退。しかし、流石、コンソレで優勝。
そしてヨン様、O野さんとのペアでの公式戦初参加、そして準優勝おめでとうございました!
6/29の藤沢地区夏季大会は雨で流れ、調子がいま一つで足も痛めていた私は、ホッとため息。
7/5(土)、午後一コートに行って乱打をしていたら、部活帰りの愛娘が来た。
「ははーん、鍵を忘れたな?」
「そう。」
「いいなァ、やりたいなァ・・・」
「? テニスか? 昼食食べたら来ればいいじゃん?」
「えっ? いいの?」
「いいに決まってるジャン、おいでよ。」
「うん、じゃ、来るかもしれない。」
しばらくして、体操着にラケット持って、愛娘がやって来た。
高校生になってソフトテニスをやめた子が、ほぼ2年ぶりにボールを打つ姿を、嬉しく見ていました。
途中からゲームに入れてもらい、ミスをしながらも懸命にボールを追いかけ、ベンチに戻ってきたら、
「うーん、もう!」
「何だ?」
「うーん、悔しい!」
以前のようには打てなくなっている、自分が悔しいという愛娘。
しきりに悔しがりながら、再びゲームに向う。
2時間程度で帰っていきましたが、クラブのメンバーにもいろいろと声をかけていただき、本人も嬉しかった様子でした。
「また、来てもいいの?」
「おいで、おいで!」
「んっ!部活がない時に来る!」
同日、午後の練習、ゲーム中に右ふくらはぎをひどく痛めました。
逆クロスに振られたボールをバックハンドで打った瞬間、バシッと打撃感。
恐らくは、自分のラケットで右ふくらはぎを打ってしまったのでしょうが、どうしてそうなったのかわからない状態でした。
中学生の頃、ファースト・サービスを覚えたての時に、よくスネを強打していたのを思い出しました。
でも、情けない。
7/12(土)は、朝から中学生の藤沢市大会を見に行きました。
以前ジュニア教室に行っていた頃に出会った子達の、戦いぶりを見たかったのです。
彼らは私を見つけると、みんな、驚きと喜びの表情を見せてくれました。
善行のコートには中学生が満ち溢れ、大きな声援の中で、元気に声を出して戦う子供たちが輝いていました。
「藤沢だけでも、こんなに多くの子供たちが一所懸命にソフトテニスをやっているんだ!」
素直にそう感じて、とても嬉しかったです。
でも、同時に、こうも思いました。
「この子達が、高校生になっても、ソフトテニスから離れないでほしい。
そのために、僕らは何かをしなければならない。」
7/18(金)、有休。午前中は愛娘のラケットのガットを張替えにウィンザーに。
夜、帰ってきた彼女に見せると、
「わぁ、この前と全然違う。ありがとう!」
親馬鹿です。
7/19(土)、朝、新聞の間に挟まっていた「カフェ湘南よみうり」の一面に、BRIDGEの小峯さんご夫婦の特集記事を見つけて、ビックリ!
思わず、BRIDGEの掲示板に書き込む。
午後は、翌日の大会に備えてのゲーム練習。
若手が、茅ヶ崎の練習会に呼ばれて参加していたため、不在。
緊張感を持って試合を重ねたかったけれど、残念でした。
2週間も立つのに、右ふくらはぎの痛みは消えず、サポーターを外せない日々。
練習後もアイシングを欠かせない。
7/20(日)、昨日は茅ヶ崎市総合体育大会でした。
連日の猛暑でバテ気味の体にムチ打って参戦。
一般男女に、地元茅ヶ崎の高校生がたくさん参加していました。
高校生と一般との対戦も賑やかでしたが、高校生同士の対戦は、高校総体の会場かと思うほどの熱の入りようで、久しぶりに関東リーグの時代を思い出しもしました。
一般は、男女ともに、優勝候補の一般を抑え、高校生が優勝! あっぱれ!
以下、次のとおり。
■一般男子
優 勝:中野・宮田組(北陵高)
準優勝:中老・小澤組(市役所)
■一般女子
優 勝:矢崎・高松由組(鶴嶺高)
準優勝:譲原・米谷組(えぼしクラブ)
■壮年女子
優 勝:越地・小松組(えぼしクラブ・鶴友会)
準優勝:亀山・山本組(茅ヶ崎クラブ)
■壮年男子55
優 勝:今井・小澤組(市役所)
準優勝:鈴木・小野組(浜砂クラブ)
■壮年男子45
優 勝:田尻・大沼組(茅ヶ崎クラブ)
準優勝:高川・小原組(浜砂クラブ)
また、一般女子では、中学の時に浜砂クラブのジュニア教室に来ていた子同士が、コンソレで対戦する場面もありました。
あかね、コンソレ優勝おめでとう!
何はともあれ、この暑さの中ケガ人も熱中症で倒れる人もなく、無事に大会が終了したことは、よかったよかった。
大会運営に携わっていた方々、本当にお疲れ様でした。
追伸
S東・K藤組は、5ゲームマッチで行われた1回戦、リズムが掴めないまま、まさかの敗退。しかし、流石、コンソレで優勝。
そしてヨン様、O野さんとのペアでの公式戦初参加、そして準優勝おめでとうございました!
嬉しそうでしたね。娘さんが自らコートに足を運ばれたことが素晴らしいです。
「kっさん、娘とポンポンお願い出来ますか。」のtakaさんは間違いなくオヤジでしたよ!