改めまして 同じような論点で述べさせていただきます。
私はある意味、すでに加害者側です。もしかしたら近い将来、本当に心の底からお詫びする日が来るかもしれません
あれだけ問題点を指摘してきたにもかかわらず、結局私は、何もできない傍観者として終わってしまいました。
これは、加害者と同じです。無性に腹は立ちますが、罪を犯したものとしての責任を負うべきだと思っています。
オリンピック、すでに私は、「やるべきだ」と思っています。とにかく、すべてが遅すぎた。
この期に及んでごちゃごちゃかき回すことで、救われる人がどれだけいるのか。
唯一ストップをかける可能性は、この2週間で東京の感染者数が爆発すること。もうそうなったら「東京は予防対策で何をしてきたんだ」と世界中から非難されようとも
やめざるを得ないでしょう。それでも、多くの諸外国に比べれば、かなり少ない人数のレベルで騒いでいるのですけどね。
財政としては、行うも地獄、延期、中止するも地獄状態なのでしょう
これ以上延期したら、ずっと、本来昨年に照準を合わせて調整してきたアスリートの皆さんの精神、体力が崩壊します。
それらを考え、やるしかない、と考えます。
しかし
手放しで開催を歓迎している人など、どこにもいないでしょう
こんな時に都議会選挙 オリンピック開催に関しての主張ばかりが立候補者から聞こえてきました。でも、あなたたちが本当にすべきことは、
オリンピックの後始末でしょう?
中止、延期する基準だけを決めておき、「その後どうするか」を実際に行っていくのが、都議会議員のすべきことなのに
いまさら何を熱心に語っているのでしょう?何度でも言いますが、遅すぎます
そういう議論は、どんなに遅くとも4月には終わっていなくてはならなかった
とにかく今回は、IOCという団体の、醜いところが次々に明るみになってきました
この団体が、少しでも日本の国民や、アスリートに寄り添って、手を差し伸べてくれていたら、私たちも暖かく迎え入れ、感謝の一つもしたでしょう
しかし、彼らのしたことは、アメリカのテレビ局の犬となって、無理難題を日本に吹っ掛けてき続けてきたこと
こちらの事情や気持ちなど、すこしも聞こうとしてくれない団体でありました
どれほど膨大な人たちが振り回され、煮え湯を飲まされ続けてきたことか
日本がコロナ禍でどうにかなりそうになっていた時、彼らは少しでも協力してくれたでしょうか?
私は、ノルマントン号事件や、陸軍の牟田口廉也氏の姿を、IOCやバッハ会長の姿に感じております
マスコミも、野党の皆さんも、前回の記事にも書いたとおり、実に卑怯でした
日本は、こうなったら仕方ないからしっかりとオリンピック、パラリンピックを開催する。
もちろん開催されたら、一生懸命応援する。感動もあるでしょう。
でも、終生、忘れてはいけません。あの団体が日本に行ってきた仕打ちを。
そして、IOCの考え方が変わらない限り、我々日本人は、今後一切、オリンピックを日本に招致することはないでしょう。
行いというものは、何十年後の人々にも、影響を残していくのです。
上でノルマントン号のことを書いたので、エルトゥールル号が結んだ日本とトルコとの絆を思わずにはいられません
我々が現在味わっているのは、その反対の思いです。
私はある意味、すでに加害者側です。もしかしたら近い将来、本当に心の底からお詫びする日が来るかもしれません
あれだけ問題点を指摘してきたにもかかわらず、結局私は、何もできない傍観者として終わってしまいました。
これは、加害者と同じです。無性に腹は立ちますが、罪を犯したものとしての責任を負うべきだと思っています。
オリンピック、すでに私は、「やるべきだ」と思っています。とにかく、すべてが遅すぎた。
この期に及んでごちゃごちゃかき回すことで、救われる人がどれだけいるのか。
唯一ストップをかける可能性は、この2週間で東京の感染者数が爆発すること。もうそうなったら「東京は予防対策で何をしてきたんだ」と世界中から非難されようとも
やめざるを得ないでしょう。それでも、多くの諸外国に比べれば、かなり少ない人数のレベルで騒いでいるのですけどね。
財政としては、行うも地獄、延期、中止するも地獄状態なのでしょう
これ以上延期したら、ずっと、本来昨年に照準を合わせて調整してきたアスリートの皆さんの精神、体力が崩壊します。
それらを考え、やるしかない、と考えます。
しかし
手放しで開催を歓迎している人など、どこにもいないでしょう
こんな時に都議会選挙 オリンピック開催に関しての主張ばかりが立候補者から聞こえてきました。でも、あなたたちが本当にすべきことは、
オリンピックの後始末でしょう?
中止、延期する基準だけを決めておき、「その後どうするか」を実際に行っていくのが、都議会議員のすべきことなのに
いまさら何を熱心に語っているのでしょう?何度でも言いますが、遅すぎます
そういう議論は、どんなに遅くとも4月には終わっていなくてはならなかった
とにかく今回は、IOCという団体の、醜いところが次々に明るみになってきました
この団体が、少しでも日本の国民や、アスリートに寄り添って、手を差し伸べてくれていたら、私たちも暖かく迎え入れ、感謝の一つもしたでしょう
しかし、彼らのしたことは、アメリカのテレビ局の犬となって、無理難題を日本に吹っ掛けてき続けてきたこと
こちらの事情や気持ちなど、すこしも聞こうとしてくれない団体でありました
どれほど膨大な人たちが振り回され、煮え湯を飲まされ続けてきたことか
日本がコロナ禍でどうにかなりそうになっていた時、彼らは少しでも協力してくれたでしょうか?
私は、ノルマントン号事件や、陸軍の牟田口廉也氏の姿を、IOCやバッハ会長の姿に感じております
マスコミも、野党の皆さんも、前回の記事にも書いたとおり、実に卑怯でした
日本は、こうなったら仕方ないからしっかりとオリンピック、パラリンピックを開催する。
もちろん開催されたら、一生懸命応援する。感動もあるでしょう。
でも、終生、忘れてはいけません。あの団体が日本に行ってきた仕打ちを。
そして、IOCの考え方が変わらない限り、我々日本人は、今後一切、オリンピックを日本に招致することはないでしょう。
行いというものは、何十年後の人々にも、影響を残していくのです。
上でノルマントン号のことを書いたので、エルトゥールル号が結んだ日本とトルコとの絆を思わずにはいられません
我々が現在味わっているのは、その反対の思いです。
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