songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

恵那駅にいらっしゃいませ!麻衣さん

2009-04-26 18:00:32 | Weblog
すみません。本題を進めもせず、こんなことしてます。

久々に恵那に帰ってきたんですよ、宮嶋麻衣さん。
いや、正確には、現在恵那観光大使でもある宮嶋麻衣さんは、しょっちゅう恵那に帰っては来ていたのですが、私自身が出かけられそうな時に麻衣さんが来てくれたのは、約1年ぶりだったので。

いい年したおじさんが、ミーハーにも舞い上がってしまいました。
本日行けるかどうか、ぎりぎりまで分からなかったので、同じく麻衣さんに接触の過去があるfuka*fuka様にアクセスまでして念を押していたのですが、惜しくも彼女は本日都合が取れなかったようでした。

果たして本日、何とか私は時間がとれまして、子どもと一緒に恵那駅へ。
恵那市の、「のれんアートコンテスト」のオープニングセレモニーに、凛として「待ちポーズ」を決めていました。麻衣さん。
ご本人の可憐さは今更述べるまでもないことですが、あのはっぴの下にも、これまたセンスの良い御衣裳をお召しになっておられました。(本音を言えば、はっぴなしのお姿を見たかったですな。)

昨年恵那のユニーにおいでになったときには、恵那駅から単身「歩いて」会場までお越しになった麻衣さん。今日はどうだったのかはわかりませんが、やはり全く無防備状態で、写真のリクエストには応える、目の前を小さい子が駆け抜けていく、…そんな中、この写真の状態でずっと駅前に立っていらっしゃったわけです。

気温は10度。正直寒い。時々雨は降る。トイレにでも行きたくなるような気象条件です。
そんな中、イベント前の待ち時間、オープニングのスピーチ、アルプホルンの演奏時間、市長さんのあいさつ、と、(長時間)私たち親子がうろうろしている中、彼女はずっとこのポーズで出番をお待ちになっていました。大変だな、女優さんって。

ちなみに私たち親子は、彼女のすぐ隣でイベントを見守っていました。
「のれんアートコンテスト」の投票用紙を配っておられた係の方がちょうど私の前を通りかかったとき、うっかり用紙の束を落としてしまいました。私が拾っていると、隣から麻衣さんがしゃがんで、一緒に拾おうとされるではありませんか!すぐこの後出番があるというのに。

「ありがとうございます、大丈夫ですよ。」と私たちは用紙を拾いました。
麻衣さん。私はこっそり心の中で猛烈に感動して泣いていましたよ。あなたほどの心のやさしいお嬢さんにこそ、最も幸せになっていただきたい。

で、麻衣さんのスピーチ。いつもブログに書いていらっしゃることを中心に、でもなぜか、ハンディメガホンを片手にスピーチしていらっしゃいました。ご本人が一番寒いはずなのに、「皆さん、お風邪などひかないように。」と。マイクぐらい用意してあげなよ、恵那市さん。

タイムリミットとなった私たち親子は、その後を見守ることができずに帰宅しました。「麻衣さんと一緒に写真に写らないか?」と私は子どもにたずねましたが、恥ずかしがってしまって、それはかないませんでした。(ちなみに私は、えげつないのでそんなに何枚も写真を撮りませんでした。だって相手は女優さんです。時間帯の都合上、「撮らせてください」とも言えませんでしたし。)添付写真は、その数少ない写真の一つです。

これからも、道をきわめるべく頑張ってください、宮嶋麻衣さん。応援しています。のれんアートは5月まで開催しています。風情があって、楽しいですよ。

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