まったく打撃を受けないどころか、さらにのし上がるGAFAは、実はほくそ笑んでいるのか？

思いついたことをメモしていくだけとしますが


旧社会構造の中で我々は、早くも虫の息の予感です。
コロナウイルスの世界への広がり

打撃は、世界大恐慌以上かもと思わされます。

前回、リーマンショックのころは、よくもまあいけしゃあしゃあと、というぐらい、公務員が叩かれました。
俺たちがこんなに苦しんでいるのになぜお前たちは生活と収入が保証されているのだ？
収入分働いているのか？と

マスコミは、徹底的に公務員のズルそうなところをつつき、そのくせ就職希望第1位は公務員という
あんたたちマスコミはどうなんだ？と、思わず突っ込み返したくなるような情報ばかり流していました。何が社会の木鐸だ？

さて今回
また同じことが起こりそうであります。
ここ10年近く、日本が経済的に順調なころは、そういう報道など全くしてこなかったくせに
バブルの時代なんか、公務員になる人たちは、バカにされたものでした。「なんであんな、もうからない仕事やるの？」と。

しかし、今誰も言わない不思議は、いわゆるGAFA「グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル」（ライン、ツイッターもだよな）
このコロナ騒ぎの中では、全く業務的に打撃を受けないばかりか、
人々は肉体活動を控える分、こちらGAFAへの需要はますます増すばかり。

世界中経済は破産の危機だっていうのに。

なぜみんなこの企業に助けを求めないの？
こういう企業が、旧態依然とした世界の経済危機を救うんじゃなかったの？あれはうそか？

打撃を受けないIT企業こそ、経済融資をするべきでしょうが。
ことは単純ではないのでしょうが、それらの企業が何もしていないのが不思議で仕方がない

テレビで「マスクがどうたらこうたら」とバカなことでわめいているコメンテーターとやらは、まずこちら側に言及しなさいよ