今日の一皿はチャールズ・ブラウンの代表曲ドリフティン・ブルースをフィーチャーしたものですが、タイトルにひっかけた波の画を気だるそうなお姉さんに被せているので、何だか白くチラチラ写っています。
先日ハワード・ホークスの「コンドル」をリマスター版で観て鮮明さに驚いた話を書きましたが、それに味をしめもっと好きな「ヒズ・ガール・フライデー」のデジタリー・リマスタードを買ってきました。
やはりこれも持っていたビデオは幕が掛かったような映りでしたが、デジタル処理されたDVDは嬉しくなるくらい鮮明でセットもよく見え低予算だったんだなぁなんて事まで感じます。
でも映画自体はハワード・ホークス絶好調というくらい快調で、主演のケーリー・グラントとロザリンド・ラッセルもこれ以上適役はないんじゃないかというほどの元祖マシンガン・トークを聞かせてくれます。
アラン・フラッサーの四冊目の著作「Dressing the Man」のカバーの写真は、この映画でケーリー・グラントが着用しているスタイルのまま撮ったスチル写真かなとも思いましたが、本の方はシャツにカラー・バーを付けているので違うようです。
先日ハワード・ホークスの「コンドル」をリマスター版で観て鮮明さに驚いた話を書きましたが、それに味をしめもっと好きな「ヒズ・ガール・フライデー」のデジタリー・リマスタードを買ってきました。
やはりこれも持っていたビデオは幕が掛かったような映りでしたが、デジタル処理されたDVDは嬉しくなるくらい鮮明でセットもよく見え低予算だったんだなぁなんて事まで感じます。
でも映画自体はハワード・ホークス絶好調というくらい快調で、主演のケーリー・グラントとロザリンド・ラッセルもこれ以上適役はないんじゃないかというほどの元祖マシンガン・トークを聞かせてくれます。
アラン・フラッサーの四冊目の著作「Dressing the Man」のカバーの写真は、この映画でケーリー・グラントが着用しているスタイルのまま撮ったスチル写真かなとも思いましたが、本の方はシャツにカラー・バーを付けているので違うようです。