雨の中スズメが来るだろうかと思いながら餌をまいておいた。朝食時に少しずつ餌を食べに来たが最終的には数十羽のスズメに驚いた。卓上には二羽のスズメが鎮座している。
今年は4個実を付けた。「むべの謂われ」、天智天皇は大家族の老夫婦に出合い、家族8人が健康で長生きの理由を尋ねると、毎年秋に食しているアケビを小さくした果物を出したところ、それを口にすると一言「むべなるかな」（もっともであるな）と言い、朝廷に毎年献上するように命じたと言われている。
散歩中の秋田犬に出合った。咄嗟に声を掛けて被写体になってもらった。！かっわいいねぇ～！
世田谷から丸の内へ移転した静嘉堂文庫美術館へ。80点のうち国宝は7点で目的は｢曜変天目（稲葉天目）」12～13世紀の作品で、美術館となっている明治生命会館自体が重要文化財となっている。
通勤で随分と利用した東京駅。周辺はグンと緑がそしてビルの建て替えが行われ通勤時の面影はほとんど無くなっている。
天候良く久しぶりに東京へ。皇居まえ広場で玉砂利を踏みながら清々しい景色と静けさに心晴れ晴れとなった。
冷たい雨に濡れたが緑黄色が冴え渡っている。
鎌倉浄智寺境内に或る池に水草が繁茂し落ち葉が浮かんでいる模様は湧き水の清水による物で写真では表現出来ないかも知れない。
街路樹のビワノ木はもこもことした花を咲かせていた。
剪定された樹木と柿の木の枝模様が面白い。
円覚寺などの境内には茅葺きの建物がおおく見られた。
道路脇に或る植え込みに柿の木が植えられていた。小さな実を沢山付けて盆栽のようだった。
