いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

何とかしてよ野党質問

2006年10月08日 08時06分09秒 | 兎に角書きたいの!
 野党の質問は毎回同じような党益だけの国会質問。民主主義は時間と金がかかると言うがそれに胡坐をかいた野党の質問項目である。
 年金、介護保険、育児教育、少子化問題、高齢社会へ向かっている対応策、少年犯罪に対する対策、行政法人などのずさんな管理などなど庶民の生活に直接つながる深刻な問題が山済みである。
 それなのに、野党は官庁の省益あって国益なしと同じような体質で国会質問を行っている。まるで外国の代弁者となって得々としている。この体質、何時まで続くのだろうか。権力闘争をするなら真っ向からぶち当たれ。
 総理を少し怒らせたと言うことで嬉々としている。それが何になるのか。恐らく本音の一部をひきだせたなどの世迷言を言っている。己はどうだったか。意きり巻いたことが何度もあったではないか。ホントにまるで子供のお遊びだ。
 税金を払い多くの時間を提供して日本の国の行く末を国民は皆さんに委ねているのだ。こんなことで時間とお金を費やしているとしたら日本のくにはどうなる。
二大政党に進んでいこうとするときにこんな野党特に民主党であっては日本の未来は遠のいていく。
 何時聞いても、野党の質問内容には呆れる。何故そんな質問しかできないのかふしぎでならない。本当に悲しいね。
コメント
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