いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

初めてのハワイ(コイン編)

2009年09月16日 08時02分16秒 | 兎に角書きたいの!
 アメリカドル硬貨は4種類。25セント・10セント・5セント・1セントである。このうち「カメハメハ大王像」のコインは珍しいから手元にあれば持って帰ったほうがよいとガイドが教えてくれた。

 1ドル硬貨は今は発行されていないが、むかしの1ドル硬貨で銀を含んだものには価値がある。その見分け方は擦って赤くなるのは銅メッキであり銀で鋳造されたものではないと。

 4種類のコインを図柄が正面になるように横に並べてみる。そのコインをひとつずつ左端を持って横に回転させてみるとどうだ!裏面の図柄はすべて逆になる。下の端を持って上にひっくり返すと絵柄は正面になる。

 日本の硬貨で試して欲しい。横に回転させると裏面の絵柄は正面になる。日本の硬貨とアメリカドルの絵柄の位置が異なるのである。

 アメリカは横文字文化なのに何故に硬貨は縦にひっくり返さないと絵柄が正面にこないのか。横文字文化が何故に縦文化なのだ!と言ってみたい。ここにも文化の違いが垣間見える。

 もしかしてトランプカードの影響が下地にあるのだろうか?
コメント
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