にじいろのさかなは、さいごはやさしくてきれいなさかなです。こんなきれいなさかながいればいいな。わたしもにじうおのうろこが1まいほしいです。ほかには1ぴきもいないとくべつなさかなです。
にじうおは、すごくきれいだけど、ちょっといじわるなせいかくです。ほかのさかなのいっていることがわかるのに、しらんぷりしたり、ほかのさかながうろこをほしいといったのにあげないから、いじわるだとおもいました。ほかのさかなは、「いいな。あんなにきれいなうろこ。ぼくにもあんなうろこあったらな。いいな」と、にじうおをみておもったとおもいます。
でも、にじうおは、「これは、ぼくしかないとくべつなうろこだからあげない」とおもったとおもいます。じぶんのうろこをほしいといわれたとき、あげたくなくて、にじうおはきれいなのにみんなにきらわれてしまいました。にじうおが、「もう、くるな」
といったから、ほかのさかなはがっかりしたきもちになったとおもいます。それで、にじうおにちかづかなくなったとおもいます。
たこのおばあさんをさがしにどうくつにいったとき、にじうおはさみしかったとおもいます。たこのおばあさんに、
「みんなにきらきらのうろこをあげるといい。」
といわれたけど、「このうろこはすごくたいせつなうろこなのに。」といいたかったのかもしれません。
にじうおは、あおいさかなにきらきらうろこを1まいあげました。うろこをあげたら「うれしいな。あげてよかったな。こんなきもちははじめてなったよ。」と、こころがぽかぽかにあったまったのかなとおもいました。
にじうおくん、よくがんばったね。えらいよ。じぶんのたからをあげて、さいごはみんながよろこんでくれてよかったね。じぶんのたからをあげてよかったんだね。いいことしたね。
以上は、今年1年生の孫娘が書いた読書感想文である。恐らく「にじいろのさかな」?という題名の本を読んだんだろう。孫娘の成長を感じているジジ・ババである。
にじうおは、すごくきれいだけど、ちょっといじわるなせいかくです。ほかのさかなのいっていることがわかるのに、しらんぷりしたり、ほかのさかながうろこをほしいといったのにあげないから、いじわるだとおもいました。ほかのさかなは、「いいな。あんなにきれいなうろこ。ぼくにもあんなうろこあったらな。いいな」と、にじうおをみておもったとおもいます。
でも、にじうおは、「これは、ぼくしかないとくべつなうろこだからあげない」とおもったとおもいます。じぶんのうろこをほしいといわれたとき、あげたくなくて、にじうおはきれいなのにみんなにきらわれてしまいました。にじうおが、「もう、くるな」
といったから、ほかのさかなはがっかりしたきもちになったとおもいます。それで、にじうおにちかづかなくなったとおもいます。
たこのおばあさんをさがしにどうくつにいったとき、にじうおはさみしかったとおもいます。たこのおばあさんに、
「みんなにきらきらのうろこをあげるといい。」
といわれたけど、「このうろこはすごくたいせつなうろこなのに。」といいたかったのかもしれません。
にじうおは、あおいさかなにきらきらうろこを1まいあげました。うろこをあげたら「うれしいな。あげてよかったな。こんなきもちははじめてなったよ。」と、こころがぽかぽかにあったまったのかなとおもいました。
にじうおくん、よくがんばったね。えらいよ。じぶんのたからをあげて、さいごはみんながよろこんでくれてよかったね。じぶんのたからをあげてよかったんだね。いいことしたね。
以上は、今年1年生の孫娘が書いた読書感想文である。恐らく「にじいろのさかな」?という題名の本を読んだんだろう。孫娘の成長を感じているジジ・ババである。