いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

安倍晋三首相の戦没者追悼式式辞

2013年08月17日 07時28分43秒 | 兎に角書きたいの!
 祖国を思い、家族を案じつつ戦場に倒れれた御霊、戦禍に遭われ、戦後、遠い異国に亡くなられた御霊の御前に、政府を代表し式辞を申し述べます。
 愛しいわが子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ緑なせと念じつつ貴い命をささげられたあなた方の犠牲の上に今、私たちが享受する平和と繁栄があります。そのことを、、片時たりとも忘れません。

 私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来を切拓いてまいります。(要旨)

 安倍首相の式辞を靖国神社境内で拝聴した。参拝に訪れた多くの人たちと静かに耳を傾けた。厳かに気張らずに日本の未来を語られた言葉の中に立ち上がる日本を見た。人の国へ暴力をもってずかずかと入り込む神経を持つ国々とは敢えて親交を取らず淡々と日本が進むべき道を一歩一歩築きその時にはぐうの音も出ないような立派なシャキッとした日本国が誕生している。
   
コメント
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