1月9日(土)妻と産経新聞大手町会場に赴いた。弁士は15名で土光杯を獲得したのは「より良い関係を築くために歴史を知ろう」と題して、明治大学政治経済学部1年江崎光太郎氏が獲得した。心にとめた弁論は自らの体験に基づいての発表であった。私もこの方を1位にランクしていた。彼はインドネシアに旅行して、日本の知識人?がさもありなんとするような発言をしているが、現地で体験したことは日本では考えられないほど日本が好かれていること、尊敬されていること、日本による独立の歴史が称賛されていることなどを実感し日本での机上の論理に違和感を持ったとのことである。先の戦争は日本でまことしやかに述べられている戦争反対はうわべだけの真実や真相を知ろうとしない情緒的なものの見方であることを痛切に感じたと!
審査員から当時支配していた「オランダ」の施策を勉強して欲しいの要望が出された。400年の統治の間どのような悪政を行っていたか。そこから日本の真の姿をつかみ世界に羽ばたいてと激励された。
審査員から当時支配していた「オランダ」の施策を勉強して欲しいの要望が出された。400年の統治の間どのような悪政を行っていたか。そこから日本の真の姿をつかみ世界に羽ばたいてと激励された。








