いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

「書き換え」報道に疑問?/新しい事実?/内通者?ほころび?

2018年03月15日 17時06分43秒 | おやじ日記
 ここのところ「森友書き換え」報道が大々的に行われている。「書き換えの」の事実についてはTV、新聞報道などにゆだねるとして私には別の角度から大きな疑問を持っている。書き換えの報道は、朝日新聞が3月2日付朝刊でその疑惑を報じたことが発端のようである。そこで疑問に思うのは朝日新聞はどのような手段を持ってその事実を把握したのだろうかということである。財務省は官庁中の官庁組織を誇っている。それが何故に「書き換え」の事実が外部に漏れたのだろうかということである。と言うことは、外務省にしろ防衛省にしろ日本の背骨ともなる秘密情報を多く抱えているだろうと思っているこれらの秘密が漏れてしまうのではないか。現実に漏れているのかもしれない。日本は、その秘密保持の態勢が崩壊してきているのではないだろうか。「蟻の一穴」とならねばよいがと心配である。
 アメリカは軍事秘密が日本から漏れることを心配して軍事機密の重要な部分の開示を拒んでいる事実からすると、外国からは狙いやすい日本そして「秘密」をやすやすと入手しているのかもしれない。そのことが私は心配である。これこそ国家存亡に係ることであり、各種報道、評論家などからこのような心配は伝わってきていない。それでいいのだろうか?報道の自由からその「ニュースソース」は守られている。だからこそ「秘密」の保持は厳格に行われなければならないと思っている。

1 「追記」平成30年3月15日午前9時5分
 平成30年3月15日、今朝9時過ぎのラジオ日本放送で次のようなことを語っていた(出演者わからなかった)。
  何故朝日新聞のスクープとなったか?に対して朝日新聞は大阪地検に強くそこからのものではないかとの内容だった。としたらこれこそ国家存亡の危機ではないか!一官庁が私人と意思疎通があるからと言って内部で抱えている事柄を相手方の要求に従い漏らすとは?本当だろうか?このラジオを聞いて愕然とした!やはり日本は狙われていると考えねばならない。これこそ大問題である!!

2 「追記」平成30年3月15日午後4時確認
  改ざん漏れに内通者がいた! 3月22日号「週刊新潮」に「『朝日新聞』スクープの情報源は『大阪地検』の反安倍分子」とある。政府はこの件について徹底的に追及、調査すべきと考える。

3 「追記」平成30年3月15日産経新聞掲載 朝の詩「ほころび」大阪府枚方市 村中 和三 51 作詩
  兄のおさがりのズボン ほころびは 母が繕ってくれた / 今 娘のズボンも ほころびている なんでも 「ダメージジーンズ」 とよぶそうな / …なにかが 間違っている この国のどこかに ほころびがでている

 
コメント (1)
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