いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

娘の月命日

2019年05月14日 06時49分44秒 | 娘のエッセイ
 5月11日は長女の月命日。休みを利用して5月13日東京から次女来宅。息子の家族は12日に墓参りして来宅した。私たち夫婦と次女で墓参り、墓前でしばらく長女を偲んで語り合った。長女は自分の意志で角膜を提供しお二人の方に移植され目を回復されたと聞いている。また、息子の次男は未熟児網膜剥離で目を3度手術して治癒し、今年高校を卒業し学校の推薦を受けて上場企業に就職した。 息子の次男が誕生した病院と長女が角膜を提供した病院は同じところだった。私たち家族はこの不思議な因縁を感じながら長女に感謝している。
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憩いの食卓

2019年05月13日 06時49分03秒 | ""飾り窓””妻の想い
 我が家の食卓には妻の思いがこもった飾り物があり毎朝眺めながら食卓を囲んでいる。写真の柴犬は19年3ヶ月での往生だった。庭の片隅にそのしるしを設け、娘らが来宅の折には必ず手を合わせている。忘れ得ない思い出を数多く残していった。TVなどに柴犬が映ると互いに「北斗」が出ているよと呼び合いその姿に見入り満足している。
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南洋植物

2019年05月12日 07時30分21秒 | 自然界の創作
 海辺から山の方に入った住宅街に南の国でみるような樹木があった。あまり見ない景色なので写真に収めてみた。

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黄色いバラ

2019年05月11日 07時10分54秒 | おやじ日記
 朝の散歩で今までと異なる経路を歩いていると、あるお宅の角に鮮やかな黄色が目に飛び込んできた。幸せの色に魅せられて足を止めカメラに収めてみた。
  
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お面だ?

2019年05月10日 06時56分32秒 | 気になる木
 桜の木にはいろいろな表情がある。よくみてみるとおもしろい!この様子はお面に見える。果たしてどうかな?
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紫蘭が咲きました!

2019年05月09日 09時10分11秒 | ""飾り窓””妻の想い
 今年も紫蘭が咲きました。鮮やかなピンクの花と緑の葉がマッチして季節の移ろいを感じます。ピンクと白の紫蘭です。
  
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令和祝賀の商店街

2019年05月08日 08時34分20秒 | おやじ日記
 「令和」祝賀の模様は商店街でも賑行われている。横浜の三大商店街は、①松原商店街、②弘明寺商店街、③横浜橋商店街である。横浜橋商店街では国旗が店店に飾られ壮観である。また伊勢佐木町商店街に於いても国旗が掲げられ晴れやかな光景に気持ちが明るくなる。

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アゲハの幼虫

2019年05月07日 07時32分22秒 | おやじ日記
 夏みかんの木にたくさんの花が咲き出した。樹齢40年ほどだが昨年初めて1個の実を付けたが、今年は楽しみである。木の葉を眺めていると葉に黒い斑点、よく見るとアゲハの幼虫である。大きくなると緑色した虫となる。昨年は相当に大きくなったが鳥に食べられてしまった。今年こそ順調に育ってほしい!
   
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なんとなく顔に

2019年05月06日 09時24分52秒 | 気になる木
 桜の木を眺めているとその時々に人の顔に見えたり動物に見えたりする。毎日同じものを見ていながらその日の気分によって自然の造形物に見えてくる。今日は人の顔にも、カニの顔にも見方を変えると見えた。
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サクランボ

2019年05月05日 09時41分49秒 | おやじ日記
 マンション入り口の花壇に大きくなった桜の木が茂っている。よく見ると小粒の実を付けている。食べられそうだが観賞用のサクランボの様である。
  
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花筏

2019年05月04日 06時12分51秒 | ""飾り窓””妻の想い
 今年も花筏が咲いたがあまり目立たない。葉の上に花をつける地味な植物である。別名「ヨメノ涙」と言われているそうだ。咲いた花は時期が来ると葉から消えてなくなり普通の葉っぱ状態になる。
 
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孫たち来宅・来泊

2019年05月03日 07時30分55秒 | おやじ日記
 昨日は長男と次女の家族が来宅来泊した。息子には4人の子供があり、そのうち、大卒、専門卒、高卒の3人が同時に今年就職し社会人となった。中でも高卒の孫は798グラムで誕生し3度にわたり目の手術を受けた。その病院は、娘長女が「角膜」を提供した病院だった。娘長女の遺志が通じたかのように高卒の孫の目は治癒した。時は流れ、高卒の孫は上場企業に就職し社会人となり感無量である。3人の初月給で私たち夫婦に記念品を贈ってくれた。また次女には二人の子供があり、男の子は小学校6年生で、5月25日(土)に開催される運動会の応援団長として登場するとのこと頼もしい限りである。家族12人の懇談にそれぞれ語らい長男家族は横浜市内で帰宅、次女家族4人は泊った。自分の生い立ちを思い浮かべながら孫たちの生活状況と比較し思いだし、改めて自分の年齢に両親を思い浮かべ楽しいひと時を過ごした。

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Kei コーラス懇親会

2019年05月02日 09時41分12秒 | おやじ日記
 令和元年5月1日、横浜市内の旅館松島にて「keiコーラス」会員22名の参加者を得て懇親会が開かれた。この会は4年以上前から活動しており私は今年3月に入会したばかりだった。懇談の中、自己紹介があり元気な91歳のご婦人、ピンクのベレー帽がよく似合うご婦人、8センチほどの竹笛を自作し荒城の月を演奏された男性、歌が好き、社交ダンス、病院通い、人との絆を語る人などまさに人生いろいろの色彩だった。解散後、有志でカラオケで2時間ほど過ごした。カラオケの最後の締めとして全員で「いのちの歌」(miyabi作詞・村松崇継作曲)を歌った。この会の松田講師は歌を唄いそしてピアノを弾かれる杉山講師、その絶妙な連携に心躍るものがある。「いのちの歌」の楽譜は、今まで経験をしたことない歌詞の序列である。歌詞は素直につながらずとんでもないない個所に次の歌詞が移る。♪どころか歌詞の場所を追うのに四苦八苦している。これほど音符に向かったことはこれまでなかった。音符や様々な記号などがその歌の全体像を作り出している状況に感服しカラオケとは全く異なる音楽コーラスの世界である。
 「生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ この星の片隅でめぐり会えた奇跡は どんな宝石よりもたいせつな宝物…」この作詞者は山下達郎氏の奥さん竹内まりやさん。「いのちの歌」は、NHK連続テレビ小説「だんだん」の主題歌だそうです。なんとなく脳裏に残るメロデーにしばらくは挑戦です。

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令和元年・5月・皐月・心の健康

2019年05月01日 08時24分51秒 | 心に留めた言葉
 人生に 遅すぎると いうことはない。(安藤百副 実業家1910~2007)

「解説」世界初の即席麺「チキンラーメン」が誕生したのは昭和33(1958)年。開発したのは日清食品の創業者、「ミスターヌードル」こと安藤百福です。わかいころから実業家として成功を収めていた安藤ですが、40代半ばで事業に失敗。食べるものにも困ったとき、思い出したのは1杯のラーメンに行列をつくる闇市での光景でした。
 温かく、簡単に食べられて、保存もきく。そんな麺を開発しようと、自宅の裏庭に小屋を建て、たった一人で研究を開始。1日に4時間しか寝ず、丸1年間1日も休みませんでした。
 このとき安藤は48歳。遅い時期からの挑戦でしたが、お湯をかけただけで食べられる「魔法のラーメン」は空前の大ヒットになりました。人生に遅すぎるということはないのです。

「しあわせのヒント」 この言葉は「50歳でも60歳からでも新しい出発はある」と続きます。

 安藤百福:日清食品創業者で世界初の即席麺「チキンラーメン」の生みの親。製品開発への意欲は晩年も衰えず、91歳にして「宇宙食ラーメン」開発を陣頭指揮。NASAとの共同開発によるラーメンは平成17(2005)年、宇宙へ飛んだ。
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