某有名ブロガ―さんが以前「マチネの終わりを」を勧めていた。
「物語の中にずっと音楽が流れているような心地よさがあった」
読み応えのある作品で作者平野啓次郎を見直したとも評していた。
ギタリストの男性が主人公で私の知らない曲が次々と出てくる。
複雑な世界情勢を絡めながらの中年男女の恋愛を描いている小説。
ロマンに引き込まれて読み終えたが私はあまり感動などなかった。
音楽に疎いせいで音楽的な良さなどが分からなくて損をしている?
話の筋は優れていると思うのに何かが私に中で引っかかる?
多分恋愛の件だ、小説だからこだわる事は無いが考える。
「物語の中にずっと音楽が流れているような心地よさがあった」
読み応えのある作品で作者平野啓次郎を見直したとも評していた。
ギタリストの男性が主人公で私の知らない曲が次々と出てくる。
複雑な世界情勢を絡めながらの中年男女の恋愛を描いている小説。
ロマンに引き込まれて読み終えたが私はあまり感動などなかった。
音楽に疎いせいで音楽的な良さなどが分からなくて損をしている?
話の筋は優れていると思うのに何かが私に中で引っかかる?
多分恋愛の件だ、小説だからこだわる事は無いが考える。