アカデミー賞を見た後の一昨日、昨日は学生の評価実習の巡回指導だった。
指導といっても心の状態を探るというほうが仕事である。
SVの精神を読心し、学生に対して、「励まし」や「叱り」を使い、「心」の状態を見る。そんな高尚なことはしてないが、なんとなくそうしている。
「学生」の何を見ていいのかわからないという言語。
それはあなたの「脳(こころ)」の準備の問題だ。ある種、記憶化されトップダウン解釈しないといけないが、それが全くの白紙なのだろう。経験がなくとも想像はできたはずだが、既存の教育がその想像力を喚起していないのだろう。特に、最近は「結果」という教育が多く、「想像」が重要視されていない。
教育者としていかに「想像させるか」が肩にのっかる。
そして、その想像から私自身の無知を知る。
無知を知るとこが学習の第一歩なのであるが、想像のない「無知」のレベルだからやっかいなのだ。
一昨日は摂南のメンバーと午前様、喉を痛めつけまくる。けど楽しい。
その感覚がすきなのだが、なんとなく年を感じ始めてきたのも事実。
未来は明るいか!?
昨日はバプテストのメンバーらと懇親。さすがに疲労からか、近鉄の終電に乗れた。
その間の記憶はない。
今日は出勤し、シラバスなどの仕事をし、午後は会議がなくなっているので、少しは研究を進められるかな。
明日は巡回、来客などで難しいので今日しかないか。
最近、心がロックモードだが、身体がロックモードにならないので、心を病んでいる。一見、わけのわからない文章だが、解離が生じたり、一元になったり、私の意識が右往左往しているのだ。
メンバーたち、曲を確定しましょう。
今週末は国家試験ですね。
関係諸君、まだ間に合う。
限界に挑戦してみる、そんな素敵な自分に出会いましょう。