百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

第5回常任理事会

2013年01月25日 22時46分38秒 | 育英基金

 歩 い て 世 界 一 周  1月25日(金) 雪のち晴

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

 

16,267

11,387

 

今  月

25

408,538

285,977

16,345

今  年

25

408,538

285,977

16,345

2005年から

2,9536

41,727,257

29,209,080

14,116

70歳の誕生日から

6,488

123,677,393

86,574,175

19,062

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 733,783m

日中友好育英基金の第5回常任理事会を木島平村の渡辺食堂で開いた。栗岩理事が家庭の事情で欠席になったことを報告して議事に入る。

 初めに、「24年を省みて」を議題に年間の反省を報告、当初、順調に前進するかに見えた事業計画が、唐伯虎に絡む問題と尖閣諸島問題がブレーキになって、事業計画が期待通りの成果を上げることが出来なかったが、岳北日中との合併による人材の補強で辛うじて中国学童の作品展の開催だけは達成できる段階となった。と反省し、〇近隣友好協会への呼びかけ〇一般会員に加え、法人へのPR強化〇学童や語学研修者間の文通斡旋〇会員相互の交流推進などいくつかの懸案を残しているので、次年度の最優先課題として推進することを提案、了承された。

 

 次いで、飯山市教育長に 面会して、作品展の成果を報告して各校の選抜作品の中国への贈呈を提案して、協力方を要請する案を協議、決定する。

 本日の最重要課題である「役員規定に”会長職”を追加して、その候補者を内定することを協議、満場一致でY氏を推戴することを決定した。

 最後に木島平スキー場で開催される2月23日の日中スキー交流会に協力して、地元「からす踊り」を提案して、主催者側に検討を依頼する案を決めて閉会。

 6時よりY氏を交えて懇親会に入る。呑むほどに酔うほどに、核心の会長就任を懇請する。Y氏は首長の席を離れて今は一介の村民、忘れ去られた古兵、気力も衰え、先頭に立って指揮する意欲も無い、と吐露してこの提案を拒否。要請する側と拒否するY氏との間のやりとりは火花を散らしたが、「一会員としてなら協力する」との言質を得たので、「有難うございます。外部との折衝の折には都合つけてご同道を」とお願いして引き下がる。

 【協力する】との言質を土産に宴会はお開き。次年度への前進が望める体制が出来上がったと大満足。