裏なんばの立ち呑みでも、
ここが一番、分かりにくい場所にあるんと違うかな?
ホントの裏通り、
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で、お店も静かで飲みやすいです、
お酒をしみじみと味わう感じ、
どう?行ってみましょか、、、
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でね、またしょうもない話なんですけど、ちょっと聞いてもらえますか、
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これね、ず~っときになってるんです、
そして、結構危ないのですわ、はい、
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でも、ワタシもよくやります、やってしまいます、
これは癖と云うより、なにか本能的な動作と違うかな?と思うんですが、、、
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え~っとね、歩いていてね、路地から広い通りに出たりする時、
とか、喫茶店から出て道路に立った時とか、
オフィスの通路でも、会議室から出る時でも、やってしまいます、
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左に曲がるとしますやん、
その時にね“右を見ながら、左に曲がる”人が多いんですわ、
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はい、これ絶対に多いんです、
ワタシもちょくちょくやってしまいます、
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“左に曲がるのに、右を見ている”ので、これ結構危ないんです、
まっすぐ歩いている人とぶつかりそうになる、
たいがいはまっすぐ歩いている人の方が避ける訳なんですが、
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“右を見ながら、左に曲がる”、、、これはいったいなんなんでしょうか?
別に意識的に左右の安全を確認している、という訳ではないのです、
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なんとなく“左に曲がるけど、右を向いている”状態です、
分かります?
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左に曲がる時は、右の方がなにか名残惜しいのか?
もう、そちらへは行かないと分かっているので、何か確認したいのか?
危険なものが後ろから来ないか?という防御本能なのか?
とか、いつも考えてしまいます、
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で、無意識に“左に曲がりながら、右を見ている”ワタシがいる訳です、
なにか、心理学的な説明がありそうな気がするのですが、、、
どなたか、この謎を説明してくださいませ~、
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【今日のお店:裏なんばの立ち呑み「虎徹」】
裏なんばの路地裏にひっそりと佇む隠れ家立ち呑みの「虎徹」、
“寅”系のお店だと思います、
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暗めの店内照明、静かな呑み方推奨、
料理は美味しいです、
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日本酒も少しだけ、でも、いつも美味しい酒を置いています、
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カウンターの中には女性がおられることが多いですが、
ワイワイと騒ぐ客はいません、
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もちろん、それなりに楽しく飲むのは問題ないですが、
それでも、やはり“裏なんばの立ち呑みにしてはとっても静かな”飲みっぷり、
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一人か二人で行くのが良いかな、団体は無理です、
料理が美味しいので、ワタシは好きな店です、
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