テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

(社会実験報告) 2020年の年賀状をやめたら・・・こうなりました^^)~今日のお店:関目の立ち呑み「まさか」、大将の料理に間違いはありません^^)

2020年01月10日 | 世の中

2020年もあっという間に10日間が過ぎましたね~、

なんか、あっという間の正月でしたわ、

こうやって、毎年毎年時間の経つ速度が上って行くんでしょうな、

ま、でもまだ松の内ですから、ちょっと一杯呑んでいきましょか?ね、

え?そうでっせ、関西では15日くらいまでが松の内ですよ、

あら?東京では7日までですか!?うわ~、流石、東京の人はせっかちというか、よう働きますな~、

でもまあ、ちょっと1杯だけ、ね、、、ここ、料理が美味しいんですよ、ホンマに、

でね、もう年賀状のやり取りも落ち着いたので報告しておきますわ、

2020年からワタシ、年賀状止めました、はい、

12月に何回かいくつかのSNS、Blogで周知させていただき、予定通り年末発送は無しにしました、

毎年、丁寧な年賀状をいただいている方々には大変申し訳のない、勝手な所業ではございますが、ま、いろいろと考えるところもありまして止めました、

ある意味、個人的な社会実験でした、はい、で、その顛末はどうなったかというとね、、、

サラリーマン現役時代は営業職だったので年賀状の枚数も多く、最盛期で350枚を超えていました、

定年退職して4年が経った2019年で244通くらいまで減っていたし、宛先住所もプリンタで印刷するので昔に比べたら手間暇は掛からなくなりましたが、それでも年末の切羽詰まった感満載の作業は正直ストレスもありました、

で、2019年末は一切年賀状作業なし、

これは、、申し訳ないですが、、、気持ち良い!!気持ちヨカッタ!!ホントに、ストレスフリー、ほったらかしの快感でした、これは癖になります、はい、

で、正月になって、、、年賀状を取り巻く情勢はどう変化したか?というと、、、

2019年やり取りした年賀状通数:244通くらい、

2020年にいただいた年賀状:120通くらい、でした!!半減です、

SNSの効果絶大です、思った以上の削減率、FacebookやTwitter、Blogで周知させていただいたのが効いたようです、

さらに、いただいた120通のうちの約半数が何らかのカタチでSNSで繋がっている方々でした、

そこでこの方々にはSNSでメッセージを送らせていただき、年始のご挨拶に代えさせて頂きました、

これはこれで良い感じで、メッセージの交換などがあったりして、なんか新しい年始の挨拶のカタチを実感、

残りの方々には年賀状を、年始に出す前提の文言=年賀状をいただいたお礼の文言を印刷した年賀状を送りました、これが57通ほど、

最終的に75%ほどの削減率で2020年の年賀状対応は無事終了しました、

SNSで繋がっていて年賀状を頂いていない方々には、Facebookの記事などでご挨拶、積極的に新年のご挨拶コメントを書き込みました、

これ、ストレスは無く、手間もそんなに掛かりませんが、誰に挨拶して誰にしていないかがこんがらがりました、

で、結果的にダブってご挨拶した方もいらっしゃるかもしれません、これは想定外、でもまあ大きな問題ではありません、

年賀状はとりあえず100枚購入したのですが、ずいぶんと余ってしまいました、ま、切手に交換しておきます、

ということで“年賀状を止めてみました”社会実験の結果報告は以上です、

この年賀状の件、思案している知り合いも多いです、少しでも参考になれば実験の価値もあったというものです、

来年も出さないと思います、それでもみなさま、末永くお付き合いくださいませ、

本年もよろしくお願いします!!

【今日のお店:関目の「まさか」】

京阪「関目」駅から徒歩1分の立ち呑み「まさか」、

出来てもう5年くらいでしょうか?

開店直後に何度かお邪魔しましたね、はい、

知り合いの常連さんも複数いらっしゃるので、先日、久しぶりに探訪しました、

ここの大将は料理人出身ですので、とにかく料理が美味しいです、どの料理の間違いなく美味しい、久しぶりに行っても間違いありませんでした、

白い調理服を着ての大将の立ち振る舞いもシュッとしています、

「刺身」系に、


一品、


「だし巻」はもちろん通し焼き、

「寿司」も握ってもらえます、

遅い時間はシャッターが下りてしまうことも多いので、早めの探訪がおススメ、

京阪電車に乗る機会があったらぜひ一度、いかがでしょうか、